「口を開けば「バカヤロー!」、これは喜劇か?」アウトレイジ マスター@だんだんさんの映画レビュー(感想・評価)
口を開けば「バカヤロー!」、これは喜劇か?
北野武の映画はTVでしか見たことがない。今回は、予告篇を見て面白そうだったので初めて映画館に足を運んだ。
ヤクザという大きな組織の中で生き残るための騙し合い、しかも水面下で謀られるはずの攻防が、フタを開けてみれば見境のないドンパチの連続。
おまけに、どいつもこいつも、口を開けば「バカヤロー!」。
これは喜劇か?
結局は、痛みを伴うヤツが馬鹿をみて、頭のいいヤツが生き残るって、ありきたりでつまらない。
椎名桔平がひとり気を吐いていた。
これは往年の東映名作「仁義なき戦い」とは似て非なるもの。
コメントする