ソルトのレビュー・感想・評価
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おうち-174
なんだこのかっこよすぎる生き物は。
またも録画トラブルにより、地上波で放送されたとき、後半しか観てなかったやつ。
そういうわけで、結末は知ってるという前知識で観賞。
んで惹き込まれるように観てしまいました。
アンジーの雰囲気って唯一無二。
それを存分に堪能できるスパイ映画です。
定期的にロシアンスパイを見たくなるのですが、まぁロシアに限らずスパイの皆さん、ほんとに大変ですなぁ。
んですごすぎです。凡人にはそれしか言えません。
この頃のアンジーって神がかってる。
今もお美しいですが、アクション映画にばんばん出れるわけではないと思うので、ちょっと懐かしい気分。
あ、美人スパイって言うけど、ここまで美人だと目立ちすぎんじゃない?ってツッコミは諦めました。
金アンジーも黒アンジーも(髪色です)、どっちも魅力的だし、メイクさんうまいなぁ。
展開も次々に起きるので飽きないし、アンジーはアメリカ側なのか?ロシア側なのか?最後まで惑わせる。
無骨なアクションも、リアル感があっていいけど、ちょっとアンジー細すぎるかも。
そしてあのラストね。そこで終わるんかいってやつ。スパイ映画らしくて好きです。
『ウォンテッド』はホットなアンジー、
対するこちらはクールなアンジー。
どちらがお好きですか?
☆☆☆★★ ※ 鑑賞直後のメモから 最初から最後まで突っ込みどころ...
☆☆☆★★
※ 鑑賞直後のメモから
最初から最後まで突っ込みどころが満載。
とにかく脚本がいい加減過ぎ!
ロシア大統領暗殺場面を始めとして、結果オーライご多すぎだろ!
とは言え、そこそこ面白い。頭を使わずに楽しめるのは貴重(^^)
監督のフィリップテンノイスは批評家から、常に凡庸な監督として叩かれ捲っているが、いつもそこそこ楽しめる作品を提供する。いつかはそれなりに評価されて然るべきだと思っている。
ハワード・ニュートン・ジョーンズの音楽良し。
※ 1 リーブ・シュライバーは登場するだけで、どんな人物なのか…「やっぱり最後は此奴か〜!」等、まあ、登場するだけでそう思わせるのだけれど、好きだね〜この男。
往年のイケメン俳優ダニエル・オルブリフスキーの変わりざまにはショックを隠せない。いや〜老けたね〜!?
※ 1 その後は悪役にとどまらない大活躍で、悪役・脇役ファンとしては嬉しい限り。
2010年8月6日 TOHOシネマズ錦糸町/No. 1スクリーン
瞬きできない
おっとっと
最近は映画はたくさん見れないので、どうしても良いものを観たいと思って厳選して観てしまう傾向があるんですよね。でもそれだと、出会うことの喜びってあまり感じられなかったりするんですよね。
そんな時の私たちの強い見方が、そう! テレ東様の「午後のロードショー」!!
今回は、なんとなく、そしてなんの期待もなく、むしろ外れるんだろうなぁなんてことも思いながら、偶然な感じでこの『ソルト』を観てみましたよ!
最初の最初は、こりゃ外れかぁ、なんて印象でしたけど、観ていくうちに展開の目まぐるしさに結構惹きつけられてましたね。それでもってしっかりと映画体験できた感じでしたよ。
残念だったのは、アンジーを美しいと思えなかったこと(この作品の2年前の『チェンジリング』のアンジーとは比較にならないね)と、脇役たちも魅力的に映ってなかったことですかね。キャスティングの問題なのかもしれませんが、アンジーの映りを考えると、やっぱり撮り方なのかもしれませんね。
アンジーのスパイアクション。 ストーリーはツッコミどころ満載なのだ...
アクション、凄い!
●二転三転。
続編あるのでしょうか?
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