「人が生きることの意味とは」最後の忠臣蔵 heart of glassさんの映画レビュー(感想・評価)
人が生きることの意味とは
この映画の製作者の伝えたかったこと、蛇足だけれど、それぞれの人の生き様でしょ。そこには、言葉に表せない心の機微がある。クレヨンしんちゃんアッパレ戦国大合戦にも通じる人々の営みを感じます。
なれないけれど、瀬尾孫左衛門になりたいと思うのは、日本人の血のなせるものか。忠臣蔵もそうだが、命より大事なものがあった時代の物語で、そこに意味を理由つけて意味はあるのか。生きること意味を探して、意味がある?だからこそ、私は素直に涙がでました。
武家の女は泣かぬものぞ。
画像も音楽も、役者もとても綺麗。それにつけても可音 桜庭ななみの美しさは、神々しさまで感じる。
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