「暗殺の先まで思惑通りであったら」桜田門外ノ変 グッドラックさんの映画レビュー(感想・評価)
暗殺の先まで思惑通りであったら
彼等が何を考え決起したのか、興味深かったです。
暗殺の先まで思惑通りであったら、維新の立役者は顔ぶれが随分違ったでしょう。彼等の何人かはその中にいたのでしょうね。
時間経過を把握しようと、映画の世界からどうもシラフに戻っちゃうのが残念でした。興味深かったけど。
彼等の捜索は思いのほか早かった。裏で何人が厳しい詮議を受けたかと思うと…ゾッとします。
当時、事を起こすということは、そういう事だったんですね。重いです。
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