「四面楚歌の八方塞がり」桜田門外ノ変 カミムラさんの映画レビュー(感想・評価)
四面楚歌の八方塞がり
尊皇攘夷
国の将来を思って行動した男達。大勢の犠牲を払った末に得たものは何だろうか?
ラストにやると思ってた桜田門外の変を序盤に持ってきたのは意外だった。
桜田門外の変の後がメインに思えたが、そこに至るまでの経緯と時系列が解りづらかったかな。丁寧に◯年前とか出してくれてんだけど、過去の話を途中で挟むと頭がついて行かないんだよね。過去は過去で一気にやって欲しい。理解力なくてすんません。
っていうか当時の日本の社会の仕組みがいまいちわかってないのも理解が遅れる一因かと。
また、登場人物のキャラ掘り下げや人物像がパッとしなくていまいち。
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