パラノーマル・アクティビティのレビュー・感想・評価
全84件中、21~40件目を表示
パート1ならまだマシかと思ったが。
見せない(正確には見せられない)ところと突っ立ってる演出はまあまあ。それ以外は彼女のモチモチ具合しか観るべきとこがなかった。ショートムービーにしてオムニバスの一編とかならもっと評価できたのに。ダラダラ感がイライラ感になってしまって損してる。
斬新でリアルな恐怖体験
"パラノーマル・アクティビティ" シリーズ第1作。
DVDで鑑賞(吹替)。
手持ちのビデオカメラ映像で構成されたモキュメンタリー・ホラーと云うジャンルを初めて観たのが本作でした。
映し出される怪異の数々に震えっぱなし…。寝ている間に起きる様々な怪現象、霊がその存在を誇示するかのように日に日にグレード・アップしていくのが怖過ぎでした。
「こんなところまでカメラ回すの?」と若干の違和感を覚えつつ、次の展開が気になって堪りませんでした。衝撃のラストも相まって、ホラー映画で久々に心の底から戦慄しました。
とても斬新で、クォリティーが高いな、と…。例え低予算でも、アイデアが優れているかどうかが肝心だと云う証明だなと思いました。あぁ、 マジで怖かった…
※修正(2023/01/07)
酔いやすい人には不向き
モキュメンタリー形式のホラー映画。
個人的にモキュメンタリーの何が面白いのかさっぱりわかりませんが、手持ちカメラのシーンが多いため画面酔いしやすい人は避けるのが吉。モキュメンタリー作品に共通するのはとにかく不自然なまでに(素人のはずの)撮影者がカメラにこだわる事で、身の回りに危機が迫っている時ですら逃げたり武器を持つ前にまずはカメラを構える事を最優先させるのでそのプロ?意識はご立派と感嘆するしかありません。本作も一部固定撮影シーンはあるものの、ぐるんぐるんカメラを振り回すため吐き気をこらえながら観賞する事となりました。
ホラーとしてはストーリーはあってないようなもの(これもモキュメンタリー作品に共通)で、落ちのリアリティも今ひとつなためこの評価です。
シリーズ駄作を見よう! ホラーって評価低いな、仮にも全米大ヒット作...
映らないのが良い
A movie that sought to be realistic
I felt this story as if had happened actually. It is beacause this movieis filmed like a home movie.
A heroin, katie is possessed by an devil, and strange things often happen around her. Her boyfriend, Mika decid to filming a video. However, this action leads things to bad direction...
Main character and things go crazy little by little is thrilling!
姿が見えないのに怖い
意外と怖かった
低予算製作だからという理由で甘く観ても酷い
当時は全くホラーを見たことがなく、かなりビビりながら一人パソコンでイヤホンをつけて観ました。
が、とにかく大したことが何も起こらない。終始「こうなるだろうな」と思えばその通りの展開に。たぶん怖がらせたかったんだろうシーンも、大体がベッドルームの固定カメラor普段行かないような場所なので、臨場感が全く感じられない。
上記の通り、ベッドルームのシーンはほぼ固定カメラ。効果音やカメラの揺れ等で臨場感やリアリティが出たはず。なのに、そんなメリットを生かすどころかデメリットをいかしてしまった今作。
とにかく予想した通りの展開にしかならない。
キャストも少ないのは良いが、「役の下手さをむしろ生かしてやろう」という意気込みが全く感じられない。
観たのはDVDレンタルなので、「もうひとつのラスト」を観た。本編のラストは予告編で思いっきり流れ、怖くもなにも感じなかった分、これはかなり期待した。しかしこれまた酷い。とにかくしょぼい。
また、監督のインタビューも苦痛ながら観た。とにかくドヤ顔がすごい。こんな映画でよくもドヤ顔ができたもんだという思いと、この先もロクな作品すら作れないんだろうなぁという思いがにじみ出る。
B級として観ても酷い。だからと言ってC級としても酷い。美大生たちが集まって合同製作した映画として観てやっとまあまあだなぁ…と思える映画だった。
覗き見したかった怪現象をどうぞ………
と言う映画です。
私自身は映画の恐さより家の広さにショックを受けました(笑)
成功に気を良くして続編が続々とつくられてますが大きな音で脅かす位しか取り柄がないと言えるこの作品。
一作目以外は固定ファン以外は観ないでしょう。
独り部屋の照明消して、ビビりながら観るのがこの映画の楽しみ方ではないかと思います。
ホラー好きには物足りなくない?ホラー映画恐怖症が見ても怖くない!
『パラノーマルアクティビティ3』がもう直ぐに公開になるので、ホラー映画苦手で、このシリーズを未だ観ていない私も今回はチャレンジしてみた。結果は、最悪でした。
映画館で観るのは音響効果抜群な上、映画館は暗い。例えヒット作品で、混雑する映画でも、一人で行けば、知らない人達と観ているので孤独感もあり、一人と言う環境が気分を煽るのか、恐怖映画は昔から一定の数字でヒットする。人に備わる恐いもの見たさと言う深層心理を巧く利用できれば、臨場感抜群になる映画館なら充分楽しめるのだろう。
自宅でDVDの再生では、画面と音響効果が半減される上ちっとも暗い部屋で見なかった為か、全然始めから最後迄恐くも何とも無かった。只の霊と言うより、悪魔かも知れないと言う要素で観ると、欧米人は、キリスト教とか、信仰の問題と絡んで、恐怖するのだろうか?日本では2010年1月に公開され、今年2011年2月には早くも『パート2』が公開され、この11月で、
『パート3』へと続く訳だが、『パート1』シラケまくっていた。
2000年に200万円の製作費で大ヒットとして、注目を浴びた作品で、『ブレア・ウイッチ・プロジェクト』があったが、あれは今迄に無く、ハンドカメラで巧く森の中を彷徨う、と言う感じを映像として捉えているから臨場感があって面白かったのだが、この作品の場合
引っ越しした家で、次々起こる怪奇現象と言うのは、設定に目新しさが欠けている上に、リアリティーに著しく欠如している。『シャイニング』『ポルターガイスト』の方が何十倍もの恐さがある!
この作品『パート1』でこれでは、DVDで『パート2』を借りて観るのも、正直迷う。高収益を得たこの作品がシリーズ化に当たり、製作費が取れる事でもう少しリアリティーの有る映像化、もしくは、ストーリーの新たな展開が望めないと恐いもの見たさと言う深層心理だけでは、客の足は掴めない。飽きると言う心理に打ち勝つ、或いはその深層心理を逆手に取る様な、面白し展開が無いと期待感が持てない。
日本人の私は、『耳なし法一』『四谷怪談』の方が死ぬほど恐い!『エクソシスト』『ハロウィーン』『13日金曜日』これらのシリーズは恐いのもありました。
でも、今迄観たホラーでは、『女優霊』が最高に恐かったな~!
家でひとりで楽しむホラー
全84件中、21~40件目を表示