バグダッド・カフェ 4Kレストア版のレビュー・感想・評価
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この出会いはまさしく「コーリング ユー」
随分以前にレンタルで観ているはずだけど
あの怒りん坊のカフェの奥さんのことはざっくり忘れてました。(笑)
なんせ主人公のドイツ人のおばさんの印象が強くて
どうしてもそっちへ目が行きますが改めて観直して、
ああこの二人の映画だったんだ!感じました。
特に悲惨なことも衝撃的な事も無いのだけど
人生はふとした事でいかようにも転がってゆく。
その展開が可笑しくも奥深い〜
テーマ曲の「コーリング ユー」のように
出会いや幸運は呼ばなきゃダメ!なのかも〜〜
生き方をほんのちょっとだけ変えてみたい人や
平凡な日常からちょっとだけ違うものが観たい人にお勧めです。
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
途中の展開からまるで「風水かい!」と
突っ込みたくなるように話は進むのだけど
人生や生き方も時には掃除と片付けが大事なんだろうな〜
主人公のドイツ人のおばさんは周りを少しづつ変えていくけど
おばさん自身もちょっとづつ変わっていく。
そのちょっとづつの表現が良い。
ちょっとづつが重なっていくことで
こんなに全部が変わるんだ!!そこがステキ!
これならもしかしたら私にも何かが訪れるかも?みたいな〜
怒りん坊奥さんにカフェを追い出される超ダメダメ亭主が
時々、遠くからカフェを眺めて
「おおブレンダ!」と呟くシーンが
何度かインサートされているのだけど
それがだんだん滑稽になってくる。(笑)
物を使った細かい振りも多いのでそこを見逃さずに
じっくり観てください。
じっくり観れば観るほど可笑しみと親しみの持てる
良い映画だと思いますよ。
★また観るなら?「三年後くらいにまた映画館で」
(自分がどう変わったを重ねながら〜)
後から後からジワジワと…
おばさん、異国で捨てられる。 おばさん、ぶち切れママと出会う。 お...
優しくてユッタリした時間模様
ブレンダのガミガミと怒りっぱなしな序盤から徐々に優しい顔に変化してドイツ人の女性との交流が気持ちを和ませる。
ドイツ人の女性の過去は語られないがマジックを覚えたりバグダッド・カフェで受け入れてもらう為の行動が可愛くて愛らしい。
出てくる人々が優しくてバグダッド・カフェに流れている時間がユッタリとしていて全てが魅力的だ。
自由奔放な娘にピアノ弾きな息子に皆んな楽しい時間を気ままに過ごしていて嫌気がさしていた筈のブレンダも最後には楽しそうで。
草葉の陰からブレンダを見守るように、いや、逃げ隠れた旦那に笑っちゃう。
素敵な女同士の友情物語。
2016/06/16
ユジク阿佐ヶ谷にて鑑賞
2025/02/15
フォーラム仙台にて鑑賞
3.6
何だか不思議でよくわからないところが多かったけど、すごく丁寧に作られた映画だと思う。
普段の何気ない日常を描いた作品と言うのは、割と嫌いじゃないのだが、今回はなんか違ったような気がする。
単調で退屈したわけではないが、ありふれた感じがする。
登場人物が特殊過ぎで、その個性に入り込めなかった。
ただ主題歌の「Calling you」はとても良かった。この映画の雰囲気にぴったりで、カフェの疲労感、孤独感、また希望が見える感じを上手く表現していたと思う。
この映画を観た人なら誰でも印象に残っていると思うのだが、最後コックスがプロポーズしたときのジャスミンの返事は一体どういう意味なのだろう。
この映画、考えるとどんどんわからなくなる。でもただ心温まる映画として済ますにはもったいないと言うか、それじゃいけない気もする。
今のぼくにはまだ理解できないところが多かった。いつか必ずもう一度観たい。
大人になってわかった映画
女性向けカラフル映画
最初の1時間弱は、話が見えず、少しモヤッとするが、段々と話が展開するに連れて、惹かれていく作品でした。
調べて知るまで、ドイツ映画と気づきませんでした。
色彩が鮮やかで、登場人物の心が晴れてくると共に、その映像も色鮮やかになっていく感じがしました。
女性にぜひ観て欲しい作品。
饒舌なカメラワーク
テーマ曲とも言える「コーリング・ユー」は、志村けんのコントで聞いたのが初めて。全員集合の時代からコントに音楽を取り入れるのがとても上手だ。
いや、志村けんの話ではなく、「バグダッド・カフェ」の話をしなければ。
原題:Out of Rosenheim
薔薇の家を出て砂漠に来たドイツ人女性の話ってこと。
ドイツから夫と二人でアメリカへ旅行に来た女は、つまらない原因の夫婦げんかの末、砂漠の真ん中で車を降りて一人で歩き始める。
結婚生活も故国の家も捨てた彼女が、うら寂れた砂漠のドライブインを活性化させる話。つまり、薔薇の家は彼女の住んでいた町の名前だが、彼女自身が砂漠に咲いた一輪の薔薇ということだ。
冒頭の夫婦喧嘩からバグダッド・カフェの人々と心が通い合うまでは、バイアスショットの多用で彼女の不安定な心の内を表している。そして、彼女が自画像を描いてもらうシークエンスでは、二重の意味で被写体である彼女は画面中央に鎮座し、むしろ彼女を中心に物語が回転していることを観客に伝えることになる。
観光ビザの期限が切れて帰国しなければならない主人公。しかし、美しい夕焼けの空に舞うブーメランのショットは、彼女が再び戻ってくることの示唆。
ここまで饒舌なカメラワークで物語ってきたのだから、実際に彼女が戻ってきて、バグダッドカフェは大盛況になる下りは不要だった感が否めない。
しかしながら、ここまで特徴的な雰囲気作りに徹した映画もなかなかない。映画で何を伝えるのか。このことに意識的な作品ほど、鑑賞者の鑑賞眼を豊かにしてくれるものはない。
うーん。。
モーテルを舞台にしたお話。アメリカーってかんじで、背景とかは見てて楽しかった。でも登場人物があまり魅力的に感じなかったし、有名な挿入歌?も私にはよさとこの映画とのマッチングが取れなかった。マジックで店が流行るのも疑問だったし。
期待してたのですが、私は合わなかったなあ。
ラストの。。。
ラストの結婚申し込みからの
相談してみるわ、で終わる解釈なんですが
結局は男は女心を理解していないって
意味なんじゃないかと思います
愛してる 結婚しようって言っていたら
イエスと言うのに
ビザの為などというのでジャスミンは
あの様な返答になったんだと思います
映画の始まり方から
終わり方まで
男と女は噛み合わない生き物なんだって
言われた気分になりました
砂漠に返り咲いたみんなのカフェ
皆さんのレビューを読んで、いつか観たいと持っていた作品。在る夜、主人が珍しく洋画なぞ観ているから「何、これ?」「バクダット・カフェ・・」「え~~、それ観たかった~私もっ!」という訳で、夫の二便でという運びとなりました。
砂漠の中に佇むその名もバクダッド・カフェ。時間がやさしく流れている気がします。映像が印象的。全体から感じる独特の雰囲気が良いですね~。そして「Calling You♪」のきれのある歌声がストレートに響いてきて、物語を引き締めてくれています。
人と人との不思議な縁というものを感じ、大事にしたいな~と思えた作品です。いつでもその気になれれば新しい自分に出会うことができるし、取り戻した笑顔はまた違う誰かを笑顔にできるということを心で噛みしめました。
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