パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々のレビュー・感想・評価
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神々系の映画ということで期待したが
神々がでてくる映画が好きなので期待して観始めたが、う~ん私としては退屈。
冒頭のポセイドンが海からあがってくるシーンには「これこれ!」と胸を躍らせるものがあったのだが、それ以降は三流なストーリーと単純な映像のみ。期待していた神々との絡みもほとんどなし。
(だって人間との絡みをゼウスが禁じているから当然といえば当然か。)
「神々系はやはり“インモータルズ”だな。」ということでそちらを観なおすことにしました。
途中で観るの断念した 色んなところから色々持ってきたパクリなのかオ...
ギリシャ神話の神々
監督は、クリス・コロンバス
ギリシャ神話がテーマの
冒険ファンタジー作品です。
劇場公開時に観ていましたが
ディズニープラスで再鑑賞しました。
ドラマ版もあるようですね。
オリンポスの神々の
子供たちが地上にいるという設定も
面白いです。
神と人間の
ハーフゴッド(デミゴット)
主人公パーシー
(ローガン・ラーマン)の
父親は、海の神ポセイドン
パーシーは
水を操ることができる能力を持つ
大神ゼウスの稲妻を盗んだという
濡れ衣を着せられたパーシー少年が
仲間達と稲妻を探す旅に出るが・・・
能力を高める為に
訓練を受けられる施設も
登場したり ポセイドンが用意した
家もあったりと 次々に
明かされる真実に
パーシー少年は、
自分を知ってゆくのだった。
ユマ・サーマンが
メドゥーサで登場するのもびっくり
映画はEDロールまで観てくださいね
ギリシャ神話の世界
昔から神は巨大で
人間は小さく表現されていますね。
子供の頃に テレビで特撮映画の
「アルゴ探検隊の大冒険」を観て
なんて、面白いのだろうと
思ったものでした。
「パーシー・ジャクソン/魔の海」
続編も観ていますが
記憶が薄れているので
再度、鑑賞してみます。
主演のローガン君は その後
TIFF TOKYO
第24回東京国際映画祭
「特別招待作品」の
公式オープニング作品(3D上映)
『三銃士/王妃の首飾りと
ダ・ヴィンチの飛行船』で来日
「バイオ・ハザード」シリーズの
ポール・W・Sアンダーソン監督と
奥様のミラ・ジョヴォヴィッチさんと
映画上映前に舞台挨拶があり
ローガン君の
可愛らしさが印象に残っています。
さすがクリス・コロンバス
2作目を先に観てしまってたけど、ようやく1作目を。 神と人間の子供...
アレクサンドラ・ダダリオが綺麗!
“This is a pen”というセリフ
全能の神ゼウス(ショーン・ビーン)と弟のポセイドン(ケヴィン・マクキッド)。ゼウスは稲妻を盗まれたとしてポセイドンの息子を疑う。夏至までにゼウスの稲妻を返さないと戦争を起こすと言う・・・
友人のグローバー(ブランドン・T・ジャクソン)はサテュロスというパーシーの守護者であり、ブルナー先生(ピアース・ブロスナン)はケンタウロス族のカイロンと名乗り、彼もまたパーシーを守っていたのだった。
訓練所に入ったパーシーはそこでゼウスの稲妻を欲するハデスに脅され母親サリー(キャサリン・キーナー)を奪われ、、三つの真珠を集めて冥界を目指すことになった。グローバーとアテナの娘アナベス(アレクサンドラ・ダダリオ)とともに最初のポイントメデューサ(サーマン)が営む石材店を目指す。見事メデューサの首を取った彼らはヒドラを倒し、3つ目の地点ラスベガスを目指す。そしてハデスに会うが、ルークから借りた盾に稲妻が隠されていたことに気付く・・・すべては神々に戦争させようとするルークの陰謀だったのだ。
ギリシア神話にしては、ちょっと危なっかしいか弱い少年の物語。やはりクリス・コロンバスが目指す成長物語といった感じか・・・
最初は映画館で観たのだが、印象に残ってるのは“This is a pen”というセリフと、巨大な神々の迫力だけだったかも。
楽しめた!
そこそこのファンタジー・アドベンチャー
ギリシア神話の神々をモチーフにしたファンタジー・アドベンチャー。と言っても古代が舞台でなく、現代のアメリカを横断して、盗まれた雷撃を探すロールプレイング・ムービー。
主人公は、ポセイドンと人間の女性との間に生まれた半神半人のパーシー・ジャクソン。高校生のパーシーは、ある日、自分がポセイドンの息子であると告げられる。パーシーは盗まれたゼウスの雷撃を探すため、仲間のアナベスとグローバーととも旅に出る。
そこには,目を見た者を全て石にしてしまうメドゥーサや鋭い牙で噛み殺す狂犬ケルベロス、火を吹く複数の首を持つヒドラ、溶岩のようなデビル等、ギリシア神話から抜け出して来た怪物が次から次へと現れ,パーシー達に襲いかかる。
結局、1人の若者ルークが雷撃を手にして、これまでの神々の支配への謀叛が顛末。パーシーがそいつを食い止めて、無事に雷撃を取り戻し、オリンポスに返す物語。それなりに、VFXも駆使されていて、そこそこ楽しめる作品となっていた。
本作は、主役のローガン・ラーマンは、本作からステップアップをしていった。それ以上に、ユマ・サーマン、ピアーズ・ブロスナンが意外な姿で登場するところも見所だ。
ありきたりだが
パーシーの大冒険
海の神ポセイドンと人間のハーフの子、パーシー・ジャクソンの活躍を描いた、ベストセラー児童書の映画化。
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」なんて大層なタイトルだけど、「パーシーの大冒険」ってタイトルで充分。
ギリシャ神話を子供向けに分かり易くした内容。
仲間、アイテム、冒険は、RPGのノリ。
迫り来る危機また危機も、用意されたアトラクション。
本作を見ると、「タイタンの戦い」が格調ある映画に思えてしまうから、あら不思議。
退屈はしなかったけど、ちょっと物足りない。
クリス・コロンバスも第二のハリー・ポッターを目指したのだろうが…。
気軽に楽しみましょう。
ピアース・ブロスナンやショーン・ビーンはともかく、ユマ・サーマンはあんな役でよく出たなぁ…。
あっさり風味でしたが、これはこれで良い
予想以上に面白かったです!
まあギリシャ神話に詳しい方が見てどうなのかは分かりませんが、私のようにギリシャ神話をほとんど知らない人が見ても、全く問題なく楽しめる映画であったのは間違いないところでしょう。
神話の世界と現実世界の融合具合が、とにかく絶妙だったと思いました。
ただ、あまりにもコトがサクサクと進み過ぎた印象も・・・。
もう少し盛り上げても良かったような?
まあクリス・コロンバス監督作のファンタジー映画ですから、子供も楽しめると言う意味では、このぐらいあっさり風味な感じでちょうど良かったのかもしれないですね。
とりあえず、ファンタジー映画が好きな方ならば見て損はない映画と言えましょう。
ローガン・ラーマン(パーシー)・・・母を守ろうとする姿には思わず感情移入させられました。
主役としては申し分無しでしょう。
ブランドン・T・ジャクソン(グローバー)・・・何ともチャラい守護者でしたが、妙に憎めないキャラクターはまさに嵌り役。
アレクサンドラ・ダダリオ(アナベス)・・・ダダリオな名前ほどは印象に残らずでしたが、顔に似合わない気の強さはいかにもファンタジー映画らしいヒロインでした。
キャサリン・キーナー(パーシーの母)・・・思わず守ってあげたくなるような、いい母親でした。
ジョー・パントリアーノ(パーシーの義父?)・・・見事なクズ具合!エンドロール中のオチも最高でした。
ピアース・ブロスナン(ブルナー先生)・・・あれ?思ったほど印象には残らずでした。
ユマ・サーマン(メドゥーサ)・・・ユマにだったら石にされちゃってもいいかも・・・と思えるぐらい、美し過ぎるメドゥーサでした。
ショーン・ビーン(ゼウス)・・・我がままな神様だったなぁ(苦笑)出番少な・・・勿体無い。
スティーヴ・クーガン(ハデス)・・・意外過ぎるハデスの実態でした。って、さすがにこれは・・・。
ロザリオ・ドーソン(ペルセポネ)・・・妙に艶っぽかった!今までにない役どころでしたね。
思いのほか楽しめたので、続編にも期待してみたいです。
裏切らない
○○みたいな
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