「“This is a pen”というセリフ」パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)
“This is a pen”というセリフ
全能の神ゼウス(ショーン・ビーン)と弟のポセイドン(ケヴィン・マクキッド)。ゼウスは稲妻を盗まれたとしてポセイドンの息子を疑う。夏至までにゼウスの稲妻を返さないと戦争を起こすと言う・・・
友人のグローバー(ブランドン・T・ジャクソン)はサテュロスというパーシーの守護者であり、ブルナー先生(ピアース・ブロスナン)はケンタウロス族のカイロンと名乗り、彼もまたパーシーを守っていたのだった。
訓練所に入ったパーシーはそこでゼウスの稲妻を欲するハデスに脅され母親サリー(キャサリン・キーナー)を奪われ、、三つの真珠を集めて冥界を目指すことになった。グローバーとアテナの娘アナベス(アレクサンドラ・ダダリオ)とともに最初のポイントメデューサ(サーマン)が営む石材店を目指す。見事メデューサの首を取った彼らはヒドラを倒し、3つ目の地点ラスベガスを目指す。そしてハデスに会うが、ルークから借りた盾に稲妻が隠されていたことに気付く・・・すべては神々に戦争させようとするルークの陰謀だったのだ。
ギリシア神話にしては、ちょっと危なっかしいか弱い少年の物語。やはりクリス・コロンバスが目指す成長物語といった感じか・・・
最初は映画館で観たのだが、印象に残ってるのは“This is a pen”というセリフと、巨大な神々の迫力だけだったかも。
こちらこそ、共感返信コメントを
ありがとうございました(^^)/
私、天文宇宙検定試験を受けたりしてて
過去問というかテキストに
ギリシャ神話の問題も出題されるのでした。
そこだけはバッチリだったり(笑)
映画の作品も多いですよね。
kossyさん
こんにちは
>This is a pen”というセリフ
ありましたね(´▽`)
ギリシャ神話が好きなので
公開時に観ました。
お子様たちも安心して観られる作品で
現代と神々の世界で冒険気分になれる物語。
ブルナー先生は、ピアース・ブロスナンで
なかなかいい役処でした。
いつも傍にいた友達もサテュロスだったり
アナベス女の子も可愛かったです。