GANTZのレビュー・感想・評価
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期待しないで見たけど
原作を読んでいない人なら楽しめるかもしれない
エログロがだいぶ抑えられているので女性やお子様も見やすいかと
CMで映されているところは出来のいいところ
脚本家は原作嫌いなんじゃない?
ここからネタバレしますよ〜
田中星人1体で強くしているが、尺がないから1体にしましたって感じがムンムンします
千手観音に加藤が思いっきり背を向けていますが、千手観音攻撃してきません(笑)
これでOK出したの誰?
千手観音、空気読むなwwセーラームーンか戦隊ものか!(笑)
おっきくなるし(だからマジで戦隊ものか!)
おっきくなったら強いって思うの子供だけだから
GANTZも玄野が落ち込んでる空気読むしww
玄野、千手観音にめっちゃ足刺されてるのにしばらくたったら信じられないアクティブな動きするし
GANTZの魅力は圧倒的異星人達の破壊力、スーツのすごさ、異星人達の前では虫のように無力な人間、あと美人もブスも善人も悪人も死は平等。なのに
どれも中途半端だ!
日本でよくSF頑張った感はあるけど力の入れる所が極端だ
時間配分も極端
ネギ星人が長かったかな〜
スーツもホントに金かかってるのかな…
普通に着ているときはよく出来てる様に見えたけど、ムキムキになったとき空気パフパフ入れたみたいで安っぽく見える
見る前から思ってたけど玄野は二ノ宮君じゃない。キャスティングミスです
期待しないで見たつもりだけどそれ以上にひどかった。
彼岸島みたいにもうちょっとハラハラドキドキ感が欲しい。
ちょっと豪華な戦隊もの映画です。
夢と憧れを詰め込んで
累計1350万部を数える人気コミックを、佐藤信介監督が映画化。
少年時代、そして現代の男性皆様の夢と憧れをこれでもかと詰め込んで、1本の作品に仕上げてしまった、極めて不条理感が満ち満ちている世界。これだけの強烈なカルト作品を全国で上映するには、二宮と松山の2大トップスターを持ち込む以外に、道は無かったのかもしれない。
空中を軽々と飛び回り、敵を打ち倒していく「スパイダーマン」、悪をライトセイバーでばっさばっさ切り倒す「スターウォーズ」、そして敵の腹に呑まれて中から敵を懲らしめる「一寸法師」・・・。ここまで歴代ヒーローのエッセンスをぶち込めば、それなりに迫力ある物語には仕上がるだろう。和洋折衷の世界観も、あらゆる男性のヒーロー像を踏襲するための手段と考えれば、見事なまでに「売れる」ための飽くなき努力が垣間見える。
とはいえ、あまりに凄惨な描写が平気に書き込まれているために、二宮や松山目当てに劇場に足を運んだ女性陣の中には、不快感を感じている方も見受けられる。誰のために、この作品は生まれたのか。あらゆる「?」を抱え込みながら、物語は後半に持ち込まれている。
さあ、4月に用意されている後半戦。女性陣がどう反応してくるか・・・劇場も、制作陣もはらはらどきどきしていることだろう。
物足りない
自分は「GANTZ」の原作を読んでいるので、劇中のイベントや台詞に関しても大体どこから引用されたのか解った。中々原作に忠実な部分は大まかに観ると多いのだが、問題は演出になってくるだろうと観る前から思っていた。
「GANTZ」が人気の理由はいくつかあるが、そのうち重要な二つはエロさとグロさだと思う。エロさとグロさは原作を知っている人ならワカルと思うが、やっぱり登場人物達の人間っぽさがあるから存在する要素だ。「GANTZ」の主人公・玄野計はそんな普通のエロい、無関心な、つまらない普通の人間だった。実写映画版では、高校生から就職活動中の学生ということになっている。彼の最初の台詞である、「私は人にはそれぞれ役目があると思います・・・」は映画のテーマの一つになっていて、普段の生活や某会社での面接では中々見出せない自分をGANTZの裏の世界で星人と戦いながら“それ”を見出して行く。
突然、GANTZに召喚され、星人との血みどろの戦闘に駆り出され、訳も解らず命を奪って行かなければ生き残れない状況に計や、そのキッカけを最初に作った加藤勝、そして風呂場で自殺して全裸のまま転送されてきた岸本恵らは困惑する。が、少しずつ戦闘に魅力を感じ始め、自分の中にある戦闘の才能が覚醒され始めているのを実感するのは計。彼はGANTZに呼ばれるのを楽しみ、戦闘に没頭していく。そして、彼が小学生の頃、幼なじみの勝をいじめっ子(強い者)から守っていた時のような皆に慕われる“ヒーロー”的な存在になっていく。こういう主人公のキャラクターアークは原作からよく移植されていた。
映画は全体的に暗く、夜のシーンが特に多い。戦闘シーンはすべて夜起っている。最初はネギ星人、そして田中星人におこりんぼう星人。この三敵キャラはよくできてたと思う。ネギ星人の特殊メイクは非常によくできてた。ネギ持って走ってたのも原作に忠実でウケるw 田中聖人のロボットの動きは逆に愛敬を感じたw 顔の表情も面白い。でも、パンチ攻撃は猫パンチみたいで迫力に欠けていて、それに翻弄される登場人物達に危機感を感じなかった。それに田中星人って口から出したのって衝撃波??? 原作ではそれによって破壊というよりは、受けた被害者は両目吹き飛んで耳の鼓膜も破れたりだった。そういう描写もない。後の描写はあるけど、両目が吹き飛ぶその過程の描写はなかった。GANTZの原作が見せるグロさは、後の描写より、その過程を忠実に描くところだ。それが映画版にはなかった。そもそもせめてPG15か、R18にしてもうちょっと大人向けのアクション映画にするべきだったと思う。原作自体がもうちょっと大人向けになっている。映画版もそれは守るべきだった。そうじゃないとGANTZの魅力をフルに生かしきることはできない。ここは残念に思う。
演出。生温い。全員俳優さんは演技派を用意しているのにもかかわらず、みんな下手に見えたのはなぜだろう。二宮君と松山ケンイチ。アクション映画主演っていうガラじゃないからだろうと思う。違和感があった。この作品、岸本恵役の夏菜さんと西丈一郎役の本郷奏多以外はミスキャストだと思う。唯一彼らだけがそれぞれの役でいる感じがした。この映画に本物の玄野計と加藤勝はいない気がしてならなかった。
カメラワークや照明は頑張っていたと思う。夜というGANTZのムードに相応しい雰囲気をちゃんと作れていたし、カメラワークも不可思議なものはなかった。けど、もうちょっとワイドに撮って、見せれるところは魅せて欲しかった。(個人的には2:35:1で見せて欲しかった。こういうアクション映画にはビスタよりシネスコがお似合いだろう。)
CGIはよく出来ていた。といっても、多分夜の暗さにCGIの悪いところは補ってもらっていたと思う。おこりんぼう星人はよかった。迫力はよく出てたと思う。
あとこの映画で嫌だったのは二つ:全体的にペースがドラマチックで遅いところ。日本らしさとアクション・スリラーの要素を見せつつも2時間以上の作品を1時間40分ぐらいに収めれたと思う。残念。あともう一つはエンディング。なぜか二宮君がカメラ目線で「行こう!」って。。。非常にいらない。なんか演出に古さを感じた。ハリウッドでも滅多にやらないのに。それなしで、もっといいエンディングはあったはず。エンディング後も裏エンディングと二部目「GANTZ PERFECT ANSWER」の予告が流れていた。「DEATH NOTE」二部作と同じみたいで、GANTZ二部作目はオリジナルな展開になるようだ。まだ原作は続いているし、ありえない展開になってきているから映像化はせずにオリジナルの終わり方をするんだろうなぁと思っていたけどやはりそうだった。二部目は内容はよくわかりません。予告から何が起きているのか理解できなかった。逆にどう終えるのか見てみたいです。次は4月か。。。
よいかも
原作どおりのところとそうでないとこがうまい具合にマッチ。若い男女の鑑賞が多い。前半グロテスクです。
配役も二宮以外はグッド。
数でおしてくるタイプの的がいない、戦闘がおそまつ
早くうてよ💦せいじんがなぜか待ってあげてる(笑)とか戦闘シーンにスピード感がない
ほとんど一対一で闘う(笑)
ニノどんまい
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