牛の鈴音

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牛の鈴音

解説

79歳の農夫・チェ爺さんは、通常15年ほどの寿命しかない牛と30年もともに仕事をしている。周りの農家が耕作機械を使うなかで、チェ爺さんは頑固に牛と畑を耕し続ける。ある日、獣医から牛の寿命が迫っていることを告げられたチェ爺さんは、献身的に牛の面倒を見続け、遂には自分の体調まで崩してしまう。イ・チュンニョル監督が3年の歳月をかけて撮影したドキュメンタリーで、韓国で300万人の動員を記録した。

2008年製作/78分/韓国
原題または英題:Old Partner
配給:スターサンズ、シグロ
劇場公開日:2009年12月19日

スタッフ・キャスト

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(C)2008 STUDIO NURIMBO

映画レビュー

3.5☆☆☆★★★ ※ 鑑賞直後のメモから 映画の最初から最後のまで「牛...

2019年1月2日
iPhoneアプリから投稿

☆☆☆★★★

※ 鑑賞直後のメモから

映画の最初から最後のまで「牛を売れ〜!売れ〜!」
「農薬使えば楽になる。あたしに楽をさせろ〜!牛より機械だ!」
「全くこの人と一緒にならなければ…」と。野村監督を10人足した位にボヤキまくるおばあちゃん。
それを《柳に風》とばかりに受け流すおじいさん。
このおじいさんと、老いぼれ牛はまさに【一心同体】

最後はやっぱり泣かされてしまう(T ^ T)

2009年12月24日 銀座シネパトス1

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松井の天井直撃ホームラン

4.5爺さんがみんなの前で牛を褒めるシーンが最高に良くて、そこだけ泣ける...

2018年4月7日
iPhoneアプリから投稿

爺さんがみんなの前で牛を褒めるシーンが最高に良くて、そこだけ泣ける。婆さんが終始爺さんに文句ばっかり言ってるのがガチで面白い。婆さんはさ、牛ばっかり可愛がる爺さんに不満で、そこがまた面白い。

周りの言うことに耳を貸さずに昔ながらのやり方にこだわる爺さん、非常に良いキャラ。ドキュメンタリーにしては演出かなり入れてる感じがした。それでもオススメできる良い作品。

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collectible

4.0その鈴音は牛の声。

2012年5月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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Chemy

5.0牛の一生

2010年8月10日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

難しい

幸せ

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ぱぽう