「予定調和がオルタナティブしている。」いばらの王 King of Thorn マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
予定調和がオルタナティブしている。
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100%致死するウィルスなんてあり得ない。なぜなら、ウィルスは宿主が存在しない限りウィルス自体の存在も無い。
従って、このコールドスリープって言う話も出鱈目なお話って結論づける事ができるし、起きた後の出来事も予想できる範疇。
只今、鑑賞して35分経過。『いばらがみるみる生えた』と言っている。この『みるみる』が気になる。何年か経過していれば、植物はこの程度にはならないと思うが。ジャングルになって、植生が変化する。このつる植物はどう見ても一年で枯れる植物だ。しかし、地面には古い植物は無い。さて。
ポーズ解除す。
なるほどね。想像とは違ったが、話が変な方向へ行っちまった。
『うるせー奴ら』だから『うるせー話』だ。
これでは、ハリウッド3Dアニメの
オルタナティブでしかない。
ストーリーはパトレーバー
の劇場版Part3のリスペクト
そして誰もいなくなって、普通に生きよう。
『大山鳴動して鼠一匹』どころか一匹もいない。
この類のストーリーは小室孝太郎先生のワーストか石森章太郎先生のリュウの道だね。
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