「かわいすぎる人形たち」9 ナイン 9番目の奇妙な人形 りりーさんの映画レビュー(感想・評価)
かわいすぎる人形たち
麻袋で作られていて、ゴーグルをしているかのような可愛いお目々。
この人形たちは、一体何なの?
世界はどうなってしまっているの?
相変わらず、事前情報なしで、ナイン(9)が可愛いので、見に行きました。
人間(人形)VS機械というストーリーに、新鮮味はないけれど、人形たちが、とても可愛い。
目を大きくさせたり、三角にしたり、目だけでも気持ちは伝わるね。
「7」は、もののけ姫そっくりで、笑っちゃった。
「ターミネーター」「AI」「WALL/E」を合わせて、3で割って、ティム・バートン色を混ぜたような作品。
人形だけど、アクションシーンは見ごたえあり。
「over the rainbow」が流れるシーンは、いいなあ。
ダニー・エルフマンの音楽は、本作にぴったり。
ハラハラドキドキなんだけど、壮大で素晴らしい。
もう、私は、ダニーに惚れているね。きっと。
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