「町に一軒のパーマ屋さん」パーマネント野ばら しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
町に一軒のパーマ屋さん
離婚 離婚 離婚と町中の女たちが夫と離婚している。なぜか色々なタイプのダメ男たちしか出てこない。
マトモな男かなと強いて言うなら尾崎竜童かなもう一人江口洋介ぐらい。
途切れ途切れで女たちの生き様を描いているが笑える所がたくさん出てきたが何故か笑えなかった。共感出来ない笑いだった。子供たちも時には和む所はあったけど大人を見ているから変にリアルなことを言っている。
誰もが心の隙間を埋めるかの様に相手を求めている
それは妄想でも。自分だけの世界
ダメ男でも他のひとにはわからないいいところがあるのだろう。いい顔の人だっていい人はいる。映像的には分かりやすいのに何を言わんとしているのかが分からなかった。
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