THE WAVE ウェイヴのレビュー・感想・評価
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波の満ち引きみたいな映画
ずっと前から観たかった映画。
日本語吹き替えで視聴しました。
独裁とはどのようなものか、
生徒に教えるために”指導者”として
服装を律したり個としてではなく団体としてまとまりがあるように統制していく姿が圧巻でした。
先生は行動を全てを指示したのではなく、
あくまでも生徒の提案を受け入れたり、少し指示しただけ。自分のやりやすいように誘導する土台作りがうまかった。これがナチス…怖かったです。
内容は良かったのですが、否定派の活動がもっと活発でも良かったかも。
WAVEという団体名は言い得て妙だな、と思いました。
エンディングの爽やかさも相まって後味も悪くなかった。
曲の和訳を調べると、一見恋する女の子の歌のように感じるのに、映画の終わりに見ると盲信していた男の子の心情のように感じる不思議。見る価値ある映画でした。
意識的に無意識のうちに学校ってこうだね、今でも、日本
アメリカでの実話だがそれこそドイツにとって「あっち」の話ではない。だからこそ映画化されたし、この映画(大人向けと学校教材向けと複数あるらしい)を学校の教材として使うためのワークブック、資料、教師用ガイドブックの類はドイツに山ほどある。
体育&現代社会担当の男性教師がプロジェクト授業の提案をするところから始まる。「プロジェクト授業」はドイツではよくあり、カリキュラム通りの授業からちょっと離れて科目横断的に自主的に調べ考える短期の授業だ。そのテーマとして教師が提案したのが「独裁」。
ドイツのギムナジウムの生徒なら、そんなのもう子どもの頃から学校で習い学習し見学してきたからわかってる!ところが!というのがこの映画の面白いところです。あれだけ生意気で自由な生徒達が教師の提案でジワジワと互いを監視し始める。年上&権力→同調→年下&弱さ。いつもどんな場合もこんな風に動いていく。
居場所のない子、移民の背景の子、生徒間にある貧富の差。若い時ほど染まりやすい。親世代の方がリベラルなので「そんな授業、大丈夫?」と心配する。
そして「白バラ」のゾフィーのように自分の頭で考え行動に出てビラをまく女子生徒も登場する。その子に対して「お前、ゾフィー気取り?」と言う男子生徒もいる。つまり歴史の授業などでその男の子だってゾフィーを知っている。「この政権おかしい!」と兄達とともにナチ政権反対のビラを撒いて即刻捕まりギロチン刑にあったミュンヒェン大学の学生ゾフィーを。でも「知っている」ことと「自分達の行動」は異なる、異なってしまった。
居場所がなかったからかもしれない。コンプレックスの塊だったのかもしれない。でもそんな彼らや普通の人が喜んで独裁の下に身を投げ出し歓喜し「誤った」全能感に満たされる。この感覚への誘惑に抵抗できるほど私達は強いか?と自問する。紙一重ではないか?と自問する。
自分を肯定し自分にも他人にも優しく居る。そして自分に自信を持ち未来に夢を持つ。今の自分が幸せであることを幸せだと思う。人と自分を比べない。こういったことがてきれば大丈夫だと思いたい。
恫喝するような年上の人間に忖度しないで若い人がもっと活躍できるようにするためにも、充分に働いたら年配の人間には現役から退いて席を譲って欲しい。そして若い人に人生の別の或いは後半の楽しみ方を示して欲しいと思う。
集団心理の暴走と洗脳。最後は衝撃的!!
なんと実話らしいです。
高校の先生が独裁社会の実習を行います。
すると徐々に集団心理が働き団結力を高め、生徒たちの行動が暴走していく、、、
先生も手が追えなくなっていき、暴走が止められなくなります。。
最後の結末は衝撃的で、割と好きです!!話もしっかりまとまってる。
ただ、ここまで高校生が暴走するものか??
生徒たちがあまりにも従順すぎるし、団結力がハンパねー笑
敬礼のサインとかまで考えて完全になりきっちゃってるし。。
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小学生の低学年とかならわかるけど、高校生が授業でやった仮定の集団チームごっこを日常に持ち込むなんて、相当頭が悪いのか。。笑
ただわたくし、これを見て小学校の教育を思い出してしまいました。( ̄□ ̄;)笑
厳しい先生の言うことを必死に聞こうとして、それがおかしいと疑うことなくクラス全員が団結してるとことか。。
小さい子どもたちほど洗脳しやすいのかな。
教育は洗脳とも言いますしね(><)
カルト 洗脳好きにおすすめ
わかるわかるまずは呼吸から、、、
っていう人は多分終始知ってる〜と思い続けながら見ると思いますがそれでもなお面白いです
最後も予想出来るんですがそれでも面白い
おー!やっぱりきたー!という高揚感があるので、多分答えあたったー!みたいな面白さがあります。
あと映像が美しいですね、テーマがテーマだからとも思いますが絵になるカットが多いです
個人的には皆一緒に動くのって楽しいよね部活とかそして排斥して優位に立つのは普通の子供時代だなと思います。ファシズムとそれが違うのは指導者の完璧さを維持できるための思考や経験が指導者にあるだけですね。あと経済システムかな。あ〜わかる〜
現実世界でも起こり得る
非常に興味深い内容の映画でした。独裁政治に基づき、独裁は現代でも有り得るのかといった題材で、教師が生徒に問いかけ、生徒は現代では独裁は起こり得ないと発言したが、実際に教室で教師を先導者として独裁を行うと、生徒達が徐々に洗脳されていくといった様を描いた作品でした。
これは、実際に起きた事件をベースにしているだけあって、現実世界でも起こり得る内容で、側から見てる分には絶対に洗脳されないだろうなと感じる反面、実際目の前で同様の事が身に降り注ぐとどうなるだろうと考えさせられました。
めちゃくちゃ怖い。1967年にアメリカの高校で実際あった事件を元に...
めちゃくちゃ怖い。1967年にアメリカの高校で実際あった事件を元にした映画。
生徒達が自主的に結束力を高める意見を出して強力な組織になっていく。
集団の恐ろしさ。狂っているのに気付かず俺たちは正義だ!みたいになって凶行に及ぶ。
ほんとうに怖い。多いから正しいみたいな集団の狂気。カルト組織が出来上がっていくようす。これが実話ベースとは。
これは先生が意図しないとこでどんどんエスカレートしたみたいなことになってるけれど、実際にコントロールしてる組織とかもあるのだろう。どこまでやってるかっていうのもあって、ほんとうに怖い話。カルトの成り立ちみたいのもひしひしと感じられて非常に怖い作品。
esなどの心理実験ものが好きな人におすすめ
アメリカの高校で、生徒達にナチスの疑似組織を体験させた授業という実話を元にした映画。サードウェイブ実験という名でわりと有名です。
この実験を元にした小説があるのですが、実際に授業を行った教師(ロン・ジョーンズ)いわく、小説より映画の方が実際の出来事にはるかに近いと言っています。
映画自体は実にシンプルな作りでわかりやすいのが良い所。余計な描写がないのでファシズムに魅了される過程、反発する者の心理などがすんなり理解できる。ラストシーンは映画のオリジナルの様ですが、実際に起こりうる事を付け加えた点と映画のクローズ方法として締まりが出たのでよかったと思う。
ファシズムや心理実験物に詳しく色んな映画を見ている方だとストレート過ぎて物足りないかもしれません。わかりやすく理解できるファシズム心理を108分で映画にまとめた点が高評価、お勧めできる作品です。
全体主義の起源
ハンナ・アーレントの「全体主義の起源」で洞察されていた、「バラバラの大衆によって」全体主義が生み出されることを映画は直接的な描写によって語る。
すなわち、先生が席替えによってそれまでの仲良しグループを解体したことが、生徒たちがこのクラスへの帰属意識に依存するきっかけとなった。
物語というよりは、映像化された思考実験と言ったほうが、映画の意義を感じ取りやすい。
独裁は難しいことじゃない。
ことば巧みに、若者を操っていくことはそんなに難しいことじゃない。命令に従っていればいい、規則に則っていればいい、指導者のいうことを聞けばいい。自分で考えない、思考停止に陥ってしまうことでこういった、脅威的な力が生まれてしまう。
日本も今、そういう状況に近づいているのではないかと思う。威勢のいい「この道しかない」という言葉で、思考停止させられていないか。
「こんな人たちに負けるわけにはいかない」という表現もそう。民主主義の根本である、多様性を排除し、自分たちに都合のいい人たちだけのために政治をしようとする。
世論の反対を押し切った原発再稼働、秘密保護法、共謀罪、集団的自衛権。独裁的な決定が当たり前になっていないか、
安倍自民のままでいいのか、団結より、大事なものは何か。
違う意見を、許すこと、受け入れること。
ドイツ映画から、日本の政治について考えさせられました。
うーん。
私はとりあえず部屋の獨裁政治をしたい
獨裁政治と云いますと誰ですか
ネロ、始皇帝、スターリンとかですか
あまり現実って感じしないですよね
歴史の本の中のお話
でも日常にも獨裁なんてのはありふれているということを教えてくれる作品でした
私は部屋の統一感が欲しい
獨裁したいです
どこにでも独裁は存在しうる
たった一週間で人とはこんなに変わってしまうものなのか
わたしだったら絶対にありえない
映画中そう思っていたが
本当にわたしはカロちゃんであり続けることが出来るのだろうか
カロちゃんやウェイブを早々に離脱した人たちは
優秀で常に自分の考えを持っている
自分の考えが常に正しいと感じており、時にそれが押し付けがましい
確かに傲慢なタイプ
むしろ、ウェイブにはまっていってしまった人たちといえば
クラスで特に目立つタイプではなく、個性もない
劣等感を感じていたり、自分の居場所を見つけられていない人たち
普通の高校のドラマであったら名前さえ当てられないようなキャラクター
そして指導者である先生もまた
コンプレックスを抱えているキャラクターであることが後半でわかる
ゆえにお互いがお互いに依存する
一体感を感じることで自分たちが大きくなったような気になる
だからなんでもできてしまう
ヤンキーにケンカを売ることも、町中に落書きすることも
みんなでやれば怖くない
先生もまた同じ、本当はコンプレックスを抱えた小さな人間であったのに、
崇拝され自分の声に耳を傾けてくれる
その状態に依存する
ヒトラーもコンプレックスだらけの人間であったらしいということにつながるのだろうか
どう考えても行きすぎた結果になってしまうが
最初は小さなことだった
授業の一番初めの状態といえば
机の向きはバラバラで机の上には生徒それぞれの飲み物が
2リットルのコーラを乗せてるところは笑った
机の上にはいろんなものが乗せてあり
肘をついている生徒、携帯をいじる生徒もいるし、眠そうに机に突っ伏している生徒もいる
それが独裁の体験がはじまるとこうなる
机は全て指導者である先生の方を向き、
机の上には一切ものを出してはいけない
椅子にしっかり座って背筋を伸ばして座る
仲のいいもの同士ではなくバラバラに座らされる
みんなで同じ格好をする
喋るときは手を上げて、先生に差されたら
立ち上がってからしゃべる
朝先生が来たら、立ち上がって挨拶、敬礼
先生の指示があれば座る
これって日本の小学生から高校生までが学校でやってることとおなじじゃないの?
それに従ってきたかどうかは別として
わたしも同じような経験をしたってこと
これが行き過ぎれば独裁になりえてしまうってこと
ウェイブ
ちょっと面白いのは、彼らがロゴを町中にボムるところ。アナーキーパンクスがステレオタイプ過ぎて付け焼き刃な感じで蛇足。全体メロコアみたいで骨がない、グラフティやスケボーを取り込むなら、もっとちゃんと丁寧に描くべきだし、ドイツならもっとテクノのマスゲーム的な反復との親和性とか描けばよいのに。アメリカンヒストリーXがいかによく出来ていたか
ジワジワくる怖さ
実際にあった話を元に作られた映画で、ある教師が独裁が現代では起こりうるのかというテーマで1週間授業を行い、面白半分で始めた生徒達が知らず知らずのうちに独裁の虜となっていき、プロジェクトを始めた教師自身も制御できない事態になってしまうという映画です。現代では独裁は起こらない、自分は大丈夫とどこかで信じている学生達が、独裁によってもたらされる連帯感、仲間意識、優越感という蜜の味に酔いしれて、選民思想的な考えを正当化していく。そこに至るまでのプロセスがジワジワときて、ホラー映画よりも怖かったです。特にメインキャラの1人の、気弱な生徒が独裁によって、初めて集団意識というものを覚えて自分が特別な存在だと感じてから、心の奥底に潜む闇が一気に解放されていくところがゾクゾクきました。人間とは本当に弱い生き物で、良くも悪くも一人では生きられないのだと思わされる映画でした。
不平不満
人は不平不満が溜まりすぎると、何かにすがりついたり、他者が許せなくなって統一感を求める様になります。
社会が不安定になると、不安を多く感じる多数派は、今あるヒエラルキーの崩壊を求めるようになるのではないかと。
あくまでドイツの学校が舞台ですが、現代の日本でも起こりうる、いやもう起こっているのかもしれないと、背筋が寒くなる作品でした。
ナチスのつくり方、教えます...て、オオッ怖!
この映画、ホラーではない。しかし、ホラー以上に恐ろしい映画だ。人間性が崩れていくに従って独裁へ傾倒ていく過程は、まさにナチス誕生を見たような気分になった。
ドイツのとある高校で、生徒が選択できる、テーマごとの一週間の実習はじまる。そのテーマにのひとつの「独裁」を受け持った教師は、「独裁」とはどういうものかを、自分が独裁者に扮して生徒たちが体験させようとするのだが、これがとんでもない方向へと発展してしまう。
「独裁者」に扮した教師は、生徒たちに規律と調和を強制させる。そのために、制服を皆に着せて、自分たちのグループ名を決め、さらにマークまで作成する。最初は、個性派ばかりの寄せ集めと思われた教室の生徒たちは、教師の強制をこころよく受け入れだした途端、強固な組織へと変貌してしまう。その瞬間から、個性派集団が没個性の集団となってしまったのだ。
そうなってしまったのは、生徒たちがあまり経験したことがなかった一体感を強烈に感じたからだ。男も女も、不良も秀才も、人種も宗教も関係なく、「独裁」の前では同じ人間になれる、人間性を崩しても「独裁」の前に集まると信頼が生まれる、ということに気づいた途端、「独裁」そのものがイデオロギーとなり、「独裁者」は神になれる、という、まさにナチスが生まれる経緯そのままが、この作品では描かれていく。
この作品の何よりコワいところは、ナチスを生んだドイツで実際に起こった事件が、この作品の原案になっていることだ。ドイツでは「ナチスは屑」と教育されているにもかかわらず、「独裁」が生まれやすい土壌があるというところは、本当にショックだった。
そんな人間的なコワさが随所に観られるせいか、登場する生徒たちがときどき気持ち悪く感じてくるのが、この作品の欠点だ。それを生理的に受け入れて、自分も「独裁」にハマるかもしれないと思ってくる人なら、ある意味、これほど面白い映画と感じるだろう。もっとも、それが一番コワいことなのだけど...。
団結力の方向
姿勢を伸ばす。
発言するときは要点を簡潔に述べる。
クラス全員で協力し、助け合う。
規律を学ぶ。
これだけいえば、世の中的にはすごくいいクラスだと言える。
しかし、一歩間違えば、それはもう「独裁」。
この作品はそれを伝えてくれました。
すごく恐ろしいです^^;
オリジナリティって大切だな、とつくづく感じさせられました。
集団で行動するときに、この作品を思い出して、自分を見つめ直すことにします。
あなたの、すぐ近くにも“波”は押し寄せてきているかも・・・
怖い作品ですねぇ
実話ベースですか・・
日本もオウム事件もまだ記憶に新しいですから
単館上映にならざるを得ないのもわかる気がするなぁ・・・
アメリカの高校で
実際に起きた話をドイツで映画化。
2008年ドイツ国内映画の興行成績1位を記録したそうです。
あちらは“ナチス”という
忌まわしい記憶が残っていますので、
それを連想させる形で関心が集まったのでしょう。
“独裁政治”
高校授業の一コマで1週間
“独裁”についての実習授業実施。
一教師に生徒たちが次々に
洗脳されていき、果てはその教師でさえも制御不能に。そして事件が・・・。
教える教師の裏側に潜む劣等感(コンプレックス)も
ひとつのファクターとして持ちいれられており、役者の
好演もあって、単純な“独裁”警鐘モノにはなっていませんでした。
他にも、
・民族問題
・男女の恋愛
・複雑な家族
・高い失業率など
現在のドイツで抱える問題も
内包されており、そこも高い興行収入へと結びついたのでしょう。
それにしても
日に日に、独裁世界に浸っていく
生徒たちの姿はリアルで空恐ろしいものがあります。
・一体感
・特定組織に属する特別意識、高揚感
・この指導者について行けば、なにも考えなくて
なにも心配しなくても安心、大丈夫との病的な信頼感
なにかに頼りたい、すがりたい。
今、持つ不安が大きければ大きいほど、
拠り所を求めるのが人間の本質なのでしょうが、
「現代に独裁が成立するはずがない」授業開始前に
強弁をしていた生徒たちが、独裁に染められていく様子は
先にも述べましたが、恐ろしくもあり、某宗教団体も想起させます。
生徒達の変化は迫真に迫っており一歩踏み間違えてしまえば、
現代においても、独裁が起こりうる危険性を指し示しています。
その昔
『世にも奇妙な物語』の一作において、
賀来千賀子さん演ずる教師が担任するクラスの
小学生を独裁下に洗脳していくドラマがありましたが、
あのときと同じ鳥肌と、寒気で身を弥立たせずに入られませんでした。
☆彡 ☆彡
・制服ブーム(一体感を示すと同時に差別感、競争感を減退させる=AKB48
・日本代表ブーム(一体感、愛国心の高揚=侍ジャパンなど、○○ジャパン呼称の多用)
デフレ、景気悪化、高止まりする失業率。
ここにも拠り所を必要とする国があり、付け入る隙はあるように見えます。
ほら、あなたのすぐそばにも
“独裁”“洗脳”が潜んでいるかもしれません。
「わたしは関係ない」そんなあなたが一番危険かも。
気がつくと、バカ高い布団を買わされているかもしれませんよ(苦笑)
王道ドイツ映画
高校の実習で独裁の授業中、教師が生徒たちに独裁体制を要求。
生徒たちも遊び半分で教師を統裁として支持。団体名を決めたり、制服を決めたり、ロゴやWEBサイトを作ったり。段々と盛り上がっていきます。
しかし、その勢いは授業中に留まらず、次第に勢力を伸ばしていきます。
実習では「団結力の強さ」の極端な例として独裁を挙げていますが、その盲目さはたから見るととても恐ろしいものです。
現代の若いドイツ人世代が、独裁についてどのような意見を持っているかも垣間見ることができます。
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