「エロリーサを愛でる映画。」ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲 ロロ・トマシさんの映画レビュー(感想・評価)
エロリーサを愛でる映画。
哀川翔さんは本当イイ人なんだなあ、と思う。
前作以上にスラップスティックの加速が増している。
オフザケが過ぎる…確実に。
しかし、それを大真面目にやってしまうのだもの。
大掛かりなCG多用で。本格的に。頭が下がります。
2025年の舞台設定、近未来にしたのもマンネリ化を防ぐ為なんだろうし、起爆剤として仲里依紗を起用したと思うし。成程なあ。
クドカン渾身の脚本だって言うし、そうかあ。
「大の大人が大真面目にオフザケやらかした映画」の部類になるのかな。よく分からないけど。
単純に楽しむに越したことないんだけど。いや、深いテーマを探るべきか。本当、よく分からないなあ。
…まあ、僕が言えることはこれだけです。
「STOP!!AIDS!!」(ネタは劇場でw)
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