「山の民はどぉよ?」十三人の刺客 harukitaさんの映画レビュー(感想・評価)
山の民はどぉよ?
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最近観た映画&DVDの中でいちばんの作品だ。吾郎ちゃんの思い切った悪役ぶりも見事。助演男優賞ものだと思った。
見落としがちですが、ラストで生首が厠へ転がっていくシーンなんか、悪役の最期としてホント相応しい演出だと思う。
ただ解せないのが“山の民”だ。岸部一徳を犯しちゃったり、斬られて死んだと思ったら、ラストで出てきたり…??でした。監督のおふざけ?遊び心?
そんな振り幅の広さもこの映画の魅力のひとつなのかもしれませんね。
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