「まあ面白くはある」孤高のメス プライアさんの映画レビュー(感想・評価)
まあ面白くはある
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優秀だが正義感にあふれ、名声よりも患者の命を重んじる堤。
子供の頃に親を失った体験から、田舎の病院に勤務していた。
田舎に住んでいたために病院での治療が間に合わなかったのだった。
この堤が生体肝移植を行おうとする。
人望があるために他の医師や看護婦らは喜んで参加する。
ただこれを妬む曲がった医者がおり、マスコミに連絡。
手術前からマスコミがかけつけるが、何とか手術を実行。
結局正義感から行ったことで、不問となった。
逆にマスコミを呼んだ医師は悪さがバレた。
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勧善懲悪物だが、何が正しく何が間違いなのかは難しい。
こういう事件ってホンマにあったよなって嫁が言った。
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