「お腹が痛くなるほど笑い転げてしまった」ブルーノ septakaさんの映画レビュー(感想・評価)
お腹が痛くなるほど笑い転げてしまった
お目当て作品、
上映時間の間に、
ピッタリはまったので鑑賞してきました。
え~、そうです!
時間があわなければ、
上映終了後まで観ることはなかったでしょう(苦笑)
だって、予告編からして
ふざけまくっていましたし、
過去の経験からして予告編で
ここまで笑っちゃう作品は、本編を観ると
なに?!予告編がMAXじゃん!!
そんな作品ばっかりでしたから。
ですから、笑う気満々ではありましたけど、
あんまり、期待しすぎないようにハードルを下げたのですが、
なんと座席は、ほぼ満席。しかも若い人&若い女性だらけ!!
ちょっぴりテンション上がっちゃいましたよ。さぁ上映開始です!!
☆彡 ☆彡
時間がピッタリはまったのに
感謝しないといけないな!!
いやぁ映画館でここまで腹の底から
大爆笑したの初めてじゃないかな
吉本新喜劇の舞台を生で観たとき以来だよ、こんなに大笑いしたの!!
え~、冒頭5行の感想に尽きます。
もうヒトツ加えるなら、採点不能です(苦笑)
“大爆笑必須条件、
同席するお客様のノリがイイこと“
これが完璧でして、もうノリのいいことイイこと。
ここまで笑ってくれれば、私も安心して爆笑できます(笑顔)
ありとあらゆるおふざけシーンで笑ったのですが、
個人的に一番ツボにはまったのはブルーノが歌う歌詞ですね。
なんどか歌うのですが、
そのシニカルな歌詞に大爆笑!
ネタバレ防止で詳しくは書きませんが、
中東で歌うシーンと、ラストシーン、
ここまでバカにすると言うか、ふざけきってると
声を出して笑わずにはいられない。
ちなみに、
ラストシーンの歌詞はアジアネタ。いかんいかん、
レビューを書きながら、歌詞を思い出して、思い出し笑いしちゃってるぞ。
あとは、
ブルーノの行動だけじゃなく、
ブルーノの行動を見ている一般人の
リアクションが、メチャクチャ笑えます。
と、書きながら、
冷静にその場面を思い出すと、
ホントは笑っちゃいけないんですけどね。正確には(苦笑)
☆彡 ☆彡
上映終了後、
「いやぁ、疲れたぁ」の声が四方八方から続出。
「笑えたぁ」じゃないのがミソでして、
みなさん笑いすぎて、笑い疲れしちゃってるんですよ。
私も、腹筋張ってたし、
頭が、ジンジンしていましたからね。
本当、私含めてみなさん大笑いしすぎです(苦笑)
今となると、
ぴあで前売券が売切れていた時点で
今作の魅力を察するべきでしたね。まだまだ未熟です。
危うく、とんでも系の作品でしたが、見逃すところでした。
いやぁ、しかし
クロックワークスもエイベックスも
よく今作の配給権を獲得したというか、
上層部がゴーサインを出したよなぁ。
う~ん、惚れ直しました。え~、ブルーノみたいなその気はないですよ(苦笑)
腹の底から笑いたい人にお薦めします。
お客さんがたくさんいたほうが盛り上がると思うので、できれば週末をお薦めします(笑顔)