ソフィーの復讐のレビュー・感想・評価

前から気になっていてやっと観ることができました。 チャン・ツィーのこんな役見てみたかった。 軽いタッチで友人でも家族とでも一緒に楽しめるラブコメ。 恋（というかリベンジ）に奮闘するチャンツィーが可愛い。そして、ライバルのファン・ビンビンもお綺麗。全くジェフはラッキーな男だな 笑。 ピーター・ホーもでてて、キャスト的にも楽しめた。 時々出てくる相手への恨みの描写がなんとも面白い。 女性なら共感するシーンもかなり多いはず！

チャンツィーがかわいかった。

ただただ可愛い

キュートでポップ、コミカルな中韓共同のラブストーリー。
中国映画の持つ、歴史観感じるクラシカルな映像と
コミカルラブストーリー定番韓国作品の良いところがうまくミックスされて
最後まで飽きることなく楽しめます。

それにしても、なんといっても、本当に（しつこい・・）この映画のチャン・ツィーは
すっーごーく、魅力的です。まさに惚れてまうやろーと言う感じです。
色々な大作に出演している彼女ですが、こういうキュートでお茶目な役も出来るんですね。

この作品ではほぼ20代後半から30代初めの役どころですが、すっぴンに近いメイクも多く
（泣くシーン多いので）素に近い彼女の魅力を感じる事ができます。
さすがアジアを代表する女優ですね。
すっかり大ファンになってしまいました。

また、彼女の脇を飾る俳優もアジアの新進気鋭のトップスターばかり。
まず、ドラマ版三国志で呂布を演じたピーター・ホー。ナイスなイケメン。
次に「映画は映画だ」でクールなやくざを演じたソ・ジンブが美女にもてまくる
外科医の役。
恋敵にファン・ビンビンとツボをおさえた配役です。

とってもかわいい、チャン・ツィーに会えます。
ぜひ観てください。

映画はよく観るヘビーユーザーな私ですが、最近疲れる映画が多くてちょっときつくなってます。 その中で久しぶりに肩の力を抜いて楽に楽しく観れました。 チャンツイィーさんが今までにないコミカルな役どころをさすがにうまくこなしていました。別の魅力を感じました。 チャンツイィーさんが、共演者に指名した韓国スターのソ・ジソブさんはきれいな男性ですね。 東洋的な美しさはさすがにチャンツイィーさんに選ばれた俳優さんでした。演技も良かったです。韓流は嫌いですが、ジソブさんは要チェックですね。 ホーさん、あまり好きな顔ではないのですが、いい役していました。 優しさにホロリとさせられました。 疲れた心身をリフレッシュさせてくれる良い映画だと思います。 もう一度観てみたいです。 そういえば、前宣伝がほとんどなかったですね。珍しいですね。

『映画は映画だ』 ソ・ジソフが、あのチャン・ツィイーと共演。 さらに、中国ＮＯ１美女とも呼ばれている ファン・ビンビンがチャン・ツィイーの恋敵役で出演。 しかも、どうやらラブコメらしい。 ２００９年８月中旬に 中国で上映されるのを知っていましたので、 日本での公開を待ちこがれておりました。 だから、上映を知るとすぐに前売券売場へ直行。 購入すると同時に特典でクリアファイルをもらっちゃいました。 もちろんＰＣの机上に今も飾ってありますよ（笑顔） ☆彡　　　　　☆彡 こりゃ、役者目当てじゃないとキツイな だって、コメディーなのに笑えたシーン少なかったんだもん（苦笑） ２００９年１２月下旬。 中国人女優で２００９年費用対効果の 悪かった女優さんがＷｅｂに掲載されていました。 ２人か３人名前が挙がっていたと思うのですが、 その中に、ファン・ビンビンの名前もありました。 「大人気女優なのに、この結果は意外」 フォローしてありましたが、ということは、 今作、中国では２００９年に公開されていますが、 リーフレットには「上映第１週目に第１位を記録」。 記載があったものの、１週目以降は振るわなかったんだろうな、と予想していました。 だから鑑賞前も、ストーリーに対しては、過度な期待はせず、 つまんなくても３人が観られたらそれでいいや、と気持ちの中に 予防線を張っていました。結果、惜しいかな、その通りになっちゃいました（苦笑） それでも、うしろの席のおばちゃん 「いつも、ドロドロしたやつばかりだから、たまにはいいわ。 　さぁ、韓国行くよ、韓国」とニコニコしていました。 ふと顔を上げて見回すと、おばちゃんだらけ。 どっかの、○流シネマフェスティバルと客層もろかぶり。 おそらく、ソ・ジソフさん目当ての人ばかりだったのでしょう。 ◇　　　◇ 結婚目前に自分を振った男を 現在の彼女から奪い返し、今度は自分から彼を振って復讐しようとする ストーリーをざっと表すと、こんな感じ。 これを、アニメも交えながら、コミカルに描いていきます。 クスクスと笑いかけるシーンはあったのですが、 笑わせにきているのが、表情演技などから露骨すぎて爆発しない。 結局、映画館が静かだったので、カラダを座席でよじって 我慢をしましたが、家なら絶対に爆笑したのは１ヶ所だけ （ネタバレ防止のためではなく、本当に１ヶ所しかなかった）。 大好きなファン･ビンビン（大スター女優役） ドラマ撮影豪華絢爛宮廷衣装のままで、チャン･ツィイーが 主催するパーティーに登場。その格好を見たチャン･ツィイーの友人がボソッと一言。 「なに？きょうハロウィン？？」 表情、口調、間。３拍子完璧にそろっていましたので、 笑いをこらえるのは、かなりキツカッタです（苦笑） ラストシーン。 今作、中国・韓国合作なんです。 韓国マーケットを強く意識したのかなぁ、と。 中国マーケットのみであれば、おそらく、今作 そのもののラストシーンが違ってきたはずです。 終わりそうなところで終わらない 韓国映画の醍醐味でもあるんですが 想像もできないサプライズが多いんです。 そこで一気に落涙した回数は数え切れません。 でも、今作生粋じゃないですよね。だから、 確かに、すんごく幸せな気持ちになって、 エンドロールを迎えられるのですが、 物足りなさがあるのは否めず。 ココに関しては、面白さだけでなく ビジネスも絡むだけに、難しいところなんでしょうね。 ☆彡　　　　　☆彡 わたしは、 ソ・ジソフ、チャン・ツィイー、ファン・ビンビン 完璧に役者目当てで来ましたので、満足できました。 ソ･ジソフ、中国語のセリフ流暢でした。 チャン・ツィイー、今回は初プロデューサー業が大変すぎたかな。 ファン･ビンビン、ラストのナチュラルメイクが一番きれいでした。 作中のセリフ「整形」に敏感に反応をしてしまったのは私だけでしょうか。 役者目当ての方にはお薦めできますが、それ以外の人には･･･。 まぁ、あんまり力入れて宣伝していませんし、役者目当てじゃなきゃ来ないか（苦笑）

チャン・ツィイーさんが主演と知らずに行きました； 確かに、今までのイメージとは180度異なる役だし、 髪型や衣装も「こんな人街中にいるっ！」って感じで、 共感や憧れという意味では、彼女が身近に感じます。 そういう意味では、クール・ビューティーではない彼女が 観る側にとって新鮮です☆ 向こうと、日本って笑いのつぼが違うのかな？ たしか、韓国のお笑いでは頭に突っ込んだりしないとか…。 そういう文化の違いもあってか、会場からは笑いは起こらず； 日本では、「イメージが大切！！」 っていうのが強いから、イメージに合わない役はやらない女優も多いけど、 ファン・ビンビンさんは、見事に嫌な女を演じてました！ そういう部分は、日本よりも素晴らしいと思います。 あとは、ピーター・ホーさんがとにかくかっこいい！！ ファンの方は、是非！！！ ストーリーは単調ではなく、アニメを取り入れていたりするので 飽きることはありません。 が、これに1800円は高いかも。。。

とてもお洒落で、テンポ良く笑って楽しめるラブ・コメです。 メイキングを観るととても楽しい現場の雰囲気が伝わってきて、それが作品にも反映されているのだと思えました。 全てのキャラクターが愛おしくなるような人物設定です。この映画を観たら、恋愛をしたくなりました。 細部まで凝った作りで背景も映像もとても綺麗。サウンドも印象に残るので、是非スクリーンで観てください。

スクリーンで見れるのが楽しみです。 コメディではじけるチャン・ツィイーもとっても笑える！ 昨年のNHKドラマ「上海タイフーン」以来注目度アップのピーター・ホーもすごくいい感じ！ ジソブさんは今までと違う印象でまた面白い。 お正月を心待ちにしています。

とってもおしゃれで楽しいコメディ映画。 今までと全く違うイメージでコメディの主演をつとめるチャン・ツィイーはすごくかわいいし、相手役のピーター・ホーとの掛け合いが最高です。 ピーター・ホー、とても素敵ですヨ！

今中国（大陸）で大ヒットしている映画です。チャン・ツィイー、ソ・ジソブ、ファン・ビンビン、そして今注目度NO,１のピーター・ホーです。早くスクリーンで観たい作品です。 チャン・ツィイーとピーター・ホーの場面がほのぼのと幸せな気持ちにさせてくれます。特にダンスをするシーンが大好きです。