「世紀の駄目映画」宇宙戦艦ヤマト 復活篇 ヤンさんの映画レビュー(感想・評価)
世紀の駄目映画
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世の中には名作と評価される。アニメ、映画は沢山あるが、ヤマト復活編を超える駄作は現れる事は無いと断言できます。
まぁ実写版ヤマトもヤバイ作品でしたが、復活編に比べたらまだマシな方です。
脚本、演出、作画全てが駄目。
ツッコミ所が満載。
爆風で服が溶けて半裸になる森雪
ヤマト発進シーンでのズッコケ主題歌。
人間の描写が駄目なのに出て来る動物シーンには力をいれている。
軍隊のはずなのに階級は無い上官にはタメ口、女性兵士を下名前で呼ぶ。
民主主義の軍隊なのに、政府の許可も得ずに宣戦布告する一艦長。
最初は地球の科学ではどうする事も出来ないと言っていたのに最後は六連発波動砲で解決って
どんだけご都合主義ですか。
後はエンディングロールでの第一部完って、笑う所ですか
自分はレンタルで本編とDC版を観賞(DC版はツッコミ所を減らしていたが元が駄目な映画なのでどうしよもならなかったです。)
それで2月にヤマトの新作が始まるので、もう一度観たら今度は40分も耐えられなかった。
点数が0.5までしか表記が無いですが、自分的には−50くらいの作品です。
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