劇場公開日 2010年4月3日

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半分の月がのぼる空のレビュー・感想・評価

全29件中、21~29件目を表示

4.0前知識なく鑑賞し感動しました

2014年12月21日
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泣ける

悲しい

幸せ

全く前知識なく鑑賞しました。ラストへ行くにつれ結末がわかる頃には泣いていました。素敵な作品だと思いました。

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きゃなこ

4.0顔面の謎はさておき。

2013年5月12日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

幸せ

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ハチコ

4.0単純に良かった。

2012年1月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

事前情報もなく観た映画ですが、思いのほか良かったです。

純粋に好きな人と一緒にいたいという気持ちには、昔の思い出がよみがえってきました。

西田征史の脚本に惚れた一本です。

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酒馬仙

4.0常識も、時間も、飛び越えて

2011年2月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

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ダックス奮闘{ふんとう}

1.0原作ファンですが

2010年4月29日
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bee

1.5思ったほどではなかった

2010年4月23日
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鑑賞方法:映画館

新聞でも紹介されてて評判も悪くないので見たいと思ってました。
地域で唯一上映してる映画館も、今月いっぱいで終了ということだったので今日見てきました。
期待したほどではなかった、というより普通につまらなかった。
これで泣ける人がいることに驚きます。

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naska

5.0原作が読みたくなった

2010年4月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

悲しい

大泉洋の抑えた演技にキューンときた。
濱田マリ最高に面白い。
始めは主人公が高校生か大学生か悩んだけど。
観てよかったと思える映画。

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巻cocoa

5.01時間20分の関所を通り過ぎると・・・

2010年4月10日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

『真木栗ノ穴』
『60歳のラブレター』の深川栄洋監督。

『ダイブ!!』
『とめはねっ』の池松壮亮くん。

『守護天使』
『小公女セイラ』の忽那汐里さん。

大泉洋さんも含め
大好きな監督、役者さんばかりでした。

また、住み込みで働いていた
大好きな土地、伊勢が舞台に
なっているのもあり、楽しみでした。

全国公開に先駆けて先行上映されていた
伊勢地区では、入場者数が映画館の最高記録を
更新するほどの入りだったそうで、評判も上々。

そんな情報もあって期待は膨らむばかりでした(笑顔)

他の作品との兼ね合いで
公開初日に2度実施された
完売の舞台挨拶には参加できなかったのですが、
舞台挨拶後、公開初日3回目で鑑賞をしてきました。

原作ファンなんでしょうね。
若い層を中心に、座席の7割は埋まっていました。

☆彡     ☆彡

期待してた
楽しみにしていた
そのハードル楽々越えちゃった(笑顔&感涙)

と、なると
毎度恒例、お決まりの行動。

パンフ売場に直行し、
劇場に貼られてある
雑誌などの情報を、
記事に穴が開かんばかりの
眼力でガン見をさせていただきました(苦笑)

その際、たまたま
携帯で、友人と話している
若い男性と遭遇しました。彼は

「原作とは違ったけどさぁ、やばいよ。
超感動しちゃったよ。泣いちゃったよ」

と、電話で興奮しながら伝えていました。
さぁ、クチコミで若者の間に評判が広がるのでしょうか。楽しみです(笑顔)

◇   ◇

〈 一瞬でも長く一緒にいよう 〉

中盤まではストーリーや
伊勢の商店街を含めた景色よりも、
メインを務めた2人の役者の魅力に惹きつけられました。

『とめはねっ』を髣髴とさせる
気弱なんだか気が強いんだか掴みきれない池松くん。

『メイちゃんの執事』『守護天使』『小公女セイラ』とは
またキャラクターが違う、新しい姿を魅せてくれた忽那さん。

この2人を中心に織りなされる
とても切ないラブストーリーに胸をキュンとさせられました。

一応、ジャンル分けすると
難病モノに分類されると思うのですが、
患者が苦しむシーンは極力排除され、そこが
既存の作品とは異なり、切なさに、大林監督の
『ふたり』を思い起こさせるようなファンタジー性が加わっていました。

これ、今回脚本を担当された
西田征史さんの実体験によるもので、
「厳しい過去があった人に(ドラマや映画でも)
つらい時間を見せたくない」(日経エンタテイメント5月号より)

という意向が色濃く反映されていたようです。

悲しいお話のはずなのに、
鑑賞後、幸せな気持ちになれたのは、
そんな、優しい思いやりが作品に溢れていたからかもしれません。

◇   ◇

大泉洋さんに、ほとんど触れていないのは、
触れてしまうと、即ネタバレになる危険が、高すぎるからです。

ただ、大泉さんの名誉のために書いておきますが、
一番、号泣させられたのは、彼の演技のシーンでした。

おもわず、両手で口元を覆い、
スクリーンを凝視したまま、
ポロポロと涙をこぼしてしまいました。

ラストシーンも大好き。
ある種、このシーンが
今作を良い意味で象徴しているのかもしれませんね。

☆彡     ☆彡

『ビバ!カッペ』に続き
幸いにもA+の作品を
連続して鑑賞してしまい、
上映終了後は、感動疲れで
頭の芯がジンジンしてしまいました(苦笑)

A+の映画。
『息もできない』も近くの
映画館で上映されていますからね。
今、本当に、渋谷の映画館は熱いです!!

さあハンカチを御持参の上、
是非、劇場に足をお運び下さいませ(笑顔)

と、気持ちよく帰路につくと、
渋谷の交差点にあるポッキービジョンで
忽那汐里さんが、例のダンスを踊る映像が流れる。

う~ん、とても今作と同じ人とは思えませんなぁ

将来有望な女優さんが、また一人現れましたね(笑顔×2)

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septaka

4.5泣けました。

2010年3月3日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

悲しい

ヒロインの彼女がCMと全く違っていて新鮮でした。切なくて悲しい話なのですが、思わず笑ってしまう場面もあります。家族や恋人や友達をもっと大切にしようと思える映画です。

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うさき