誘拐ラプソディー

劇場公開日:2010年4月3日

誘拐ラプソディー

解説・あらすじ

前科と借金しかない男・秀吉は、人生に失望し、自殺を図るが無残にも失敗に終わる。そんな秀吉の前に、資産家の息子で家出中の伝助が現れる。秀吉は人生最後の逆転を賭け、伝助を誘拐し、身代金5000万円を要求する。しかし、完全犯罪が成立するかと思われた矢先、秀吉は何者かに命を狙われるはめになる。「明日の記憶」の荻原浩の小説が原作。俳優の榊英雄が長編映画3度目のメガホンをとる。

2009年製作/111分/G/日本
配給:角川映画
劇場公開日:2010年4月3日

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(C)2009「誘拐ラプソディー」フィルムパートナーズ

映画レビュー

未評価 タイトルなし(ネタバレ)

2025年6月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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マサシ

2.0 気軽な気持ちで

2012年1月8日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

コメディとサスペンスが融合を合わせた脱力感も重ね持った作品でした。

誘拐をテーマとしていますが、男と少年のロードムービーでそこに親子の絆を加えていて緩い感じなので気軽に見るといいと思います。
起承転結もしっかりしているので構成自体は良かったです。

高橋克典に関しても、いつものクールな役ではなくどちらかというと三枚目に役を演じているので、その辺も注目してみるといいと思います。

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マイ☆スコ

4.0 心がほんわかっ!あったかくなりました。

2010年5月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

期待していた映画!!福島県で唯一の上映映画館へワクワクしながら見に行きました。
期待通り、お茶目でかわいくて、チョイ泣けて、ほんわか心が温まるいい映画でした。
役者さんの皆さん個性的で、それぞれのキャラクターやストーリーにグイグイ引き込まれて、あっという間にラストになりました。
暴力的な痛そうなシーンもマンガのようにテンポがよくて、子役と高橋克典のやりとりもほんとに楽しそうで、監督に厳しくされてたとは思えないほどのびのびとしたカワイイお芝居でよかったです!!

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toko

4.0 楽しめました。

2010年4月10日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

お決まりのパターンかも知れませんが、テンポ良い笑いとプチ感動の連続で途切れなく、あっという間にエンディング。
オジサンにとっては十分に満足できる作品でした。
とくに子役の子はヨカッタ。
高橋克典さんの情けない役柄も新たな魅力です。

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マッチャン

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