「「逆らってみるか、流れに」」ソラニン にちさんの映画レビュー(感想・評価)
「逆らってみるか、流れに」
エモい。久々に見返して、3回目くらいだけど、それでもエモーショナルだった。
「現実を見よ」と世間は言うし、自分でもそうしなきゃいけないと思う。
やりたいことだけをやって生きていくなんて、とんでもなく難しい。
程よく妥協して折り合いをつけながら、世間の流れに乗って生きていこう。
でもやっぱり悔しい。
「逆らってみるか、流れに。」
過去の自分にさよなら。
それでもやはり、全てがうまくいくことなんてない。
でもこの想いを紡いで、前に進もう。そんな作品。
やっぱエモいなぁ。
コメントする