劇場公開日 2009年10月9日

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「【“恐れずに飛ばせ!愛した女性のために・・” ワイスピシリーズは、ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーが揃ってこそ、魅力を増す。若きガル・ガドットの美しさも魅力です。】」ワイルド・スピード MAX NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0【“恐れずに飛ばせ!愛した女性のために・・” ワイスピシリーズは、ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーが揃ってこそ、魅力を増す。若きガル・ガドットの美しさも魅力です。】

2021年7月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

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ー 第1作以来の、ドムとブライアン出演作。矢張り、二人が揃うと物語が締まる。ー

◆感想
 ・冒頭の、ドムたちがタンクローリーからオイルを奪うシーンのカーアクションで”ワイスピ”が一段とパワーアップした事が分かる。

 ・レティが麻薬組織に殺され、ドムは復讐に走って行くわけだが組織の姿を現さないボスの意外な姿と、組織の一員だった美しき女性(ガル・ガドット)が、ドム達に助けられ協力していく様。
 ー イスラエルの国民的女優だった、ガル・ガドットがハリウッド進出を果たした作品である。ー

 ・レティが殺された原因が、いつの間にかFBI捜査官になっているブライアンが絡んでいた事が分かり、ドムは怒り心頭になるが、レティが潜入捜査に協力した動機を聞いて・・・。

<第2・3作から、明らかにパワーアップした原点回帰の第4作。
 カーアクションも更に見応えあります。
 特に、廃炭鉱内でのカーチィエスはハラハラ感満点である。
 ラストテロップの”プロが運転しています・・。マネしないで下さい・・。”と流した制作陣の配慮も、良く分かります。>

NOBU