劇場公開日 2010年1月30日

「充分楽しめます」ゴールデンスランバー(2010) bobhouseさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5充分楽しめます

2010年2月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

出演者が好きな方が多かったので観に行きました。
充分、集中できる面白い映画でしたよ。
内容的には「容疑者Xの献身」くらいかな?
どうしても無茶な場面が多くて、ところどころ浮世離れはしていますが、
でも映画ですから・・楽しければいいのでは?

※劇場パンフの出来が悪い・・というか詳細なストーリーはいらない。

bobhouse
bobhouseさんのコメント
2010年2月4日

そうですね~いま思い返してみても不思議な部分はたくさんありましたね。
最後の花火などは、おいおいって言ってしまいそうでしたから・・

i-podは、主人公が上を向いて斜めにあたったから?
車はありえないですね~私、昔整備士でしたが、もしエンジンがかかるとしたら、あんなかかり方はありませんね~というかほぼ無理です。
殺人鬼は何か相性があったのでは?
そうそうショットガンのくだりはちょっときついですね。
マンホールの蓋は・・・う~んどうしたのでしょう?

確かに色々ありますね。

bobhouse
粉屋さんのコメント
2010年2月3日

疑問が山ほど残る映画でした。

真上から銃で撃たれたのに、ポケットに入っていたi-podに垂直に弾丸が突き刺さっていたのは何故なんでしょうか。そもそもi-podって防弾できんの?

何年(おそらく何十年)も放置されていた車が、バッテリーを変えただけで動き始めるなんてありえるんでしょうか。

なんで殺人鬼が主人公の味方をし始めたんでしょうか。

なんで住宅地で警察官がショットガンを撃ちまくって誰も気にしないんでしょうか。

柄本明はどうして偽物のマンホールの蓋をあらかじめあんなに沢山持ってたんでしょうか。

面白いと思うか、つまらないと思うかは人それぞれなのであれこれ言っても始まりませんけど、私が疑問に思っている部分は全て物語りの根幹に関わる部分です。そういう大事な部分を適当に作ってしまうというのはプロとしてどうなのかなと思います。

粉屋