エンジェル ウォーズのレビュー・感想・評価
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これ何?
スナイダーは好きだけど、これはイマイチだったな…イマジネーションと直感で窮地を脱するシチュエーションと、想像の世界内でのアクションは良かったよ。けどさハッキリ言って話が大して良くないね。
今じゃすっかりヒーロー役が似合いまくってるアイザックのゲス野郎は腹立たしいが、やられっぷりにはザマァだね。
セーラー服と日本刀
なんと自分にどストライクの映画だった。セーラー服を着たベイビードールが日本刀を持って派手にに立ち回るかと思えば、もう片方の手で拳銃をぶっ放す。僕の大好きな寺沢武一ワールドをサイバーパンク化して実写化したような映像。巨大な武者姿の魔物を戦うシーンで度肝を抜かれた。
音楽もいい。ロックミュージカルの雰囲気もあってGood。3重のメタ構造になっていて、最初は、何が何やらわからないが、ベイビードールのダンスが始まるとメタファとなる戦闘シーンが始まる。相手は、ゾンビ、ロボット兵、ドラゴンなどてんこ盛りで、使う武器はもちろん日本刀がメインで、ガトリングガン、拳銃もぶっ放す。ステージごとの敵を倒す
公開当時は、こけちゃったらしいけど、大金つかってこんな自分好みの映画作ってくれるなんて、ザック・スナイダー監督サイコー。もうアクションは文句なし。殺陣とガンアクションをミックスしたケレン味たっぷりの映像に魅了された。
そこそこ面白い
ゴミみたいな継父の陰謀?によって、ロボトミー手術を受けることとなったベイビードール。
そこで出会った仲間と、反旗を翻すべく立ち向かうストーリー。
音楽が鳴り始めることで、別世界ヘ トリップしミッションを遂行すべく果敢に挑む。
なんだか、ゲームだかアニメの様な内容。
空想の世界?と現実世界が一体となる所は「エルム街の悪夢」的。
仲間との計画を“うたう”ヴァネッサ・ハジェンズにはガッカリだけど、ロケットの女気溢れる所は感動。
なかなか独特な世界観で、観る者を選ぶ感はあるけれど、ゲーム的な(色々なアイテムをゲットしなければイケナイ)所とか)は面白いかも。
だけど、全体的に チープ。
でもそのチープさ加減がこの作品にはピッタリとしてた。
映像は良いが内容は薄い!!
精神病棟というか娼館に見えますが、ビッチなのに良くも悪くも全くエロくないです。バトルシーンは洋ゲーアクションみたい格好良いですが、見た目に伴わず内容自体は薄いという、まさにスナイダーらしい映画だと思います。
独特の世界観についてこられるか
映像はキレイで女の子も可愛い。
特にセーラー服で戦うアクションシーンは見どころ。
ストーリーはシリアス、戦闘シーン以外は重い展開が続くので繰り返して観たいかと言われたら微妙。
映像はすごい!!けど‥
映像的には現実の世界、現実と妄想の世界、更に妄想だけの世界(現実とは繋がっている)の三階層となっていて、
その点は面白い。
初めの映像からは、もう少し面白くなると思ったけど
あまり期待しない方が良かった。
残酷な最後だった。主人公じゃない娘が助かった。
バスに乗るシーンは妄想の世界だから、本当は
どうなったは謎のまま。なので、スッキリしない。
セクシーな瞬きがスイッチ
私はほとんど薬を飲まない。たまに風邪気味だなぁ〜と思ったら飲むぐらいだ。「17歳のカルテ」を観て私は薬が恐くなり薬嫌いになった。今でも私はアンジーに感謝している。そしてこの作品
「エンジェル・ウォーズ」Emily Browning出演
Zack Snyder監督
1950年代。精神病院に入れられ5日後にロボトミーを受けることになったEmily Browning。
空想世界幻想世界のスイッチは瞬きにあり。
脳を動かす原動力は様々な精神パワーだと私は思ってる。この作品を観て私は強くなった。具体的に言えば
現実世界に固執する考えでしか喋れない人達の言葉が
恐くなくなった。平等などはあり得る事はないが面と面を付き合わせ、喋らず顔も動かさず勿論手足も動かさないニラメッコこそが限りなく平等な闘いではないだろうか?戦う必要など全くないが戦わなければいけなくなったとしたら不動不言ニラメッコこそが良い気がする。私はこの作品が大好きだ。戦いなき闘い。
ちなみにだが私はゲームはしない。
観てない方がいれば観てほしい作品
2.9
B−級映画。薦められたのだが観るからにB級映画だったので観るつもりはなかった。でも主役がエミリー・ブラウニングだと知ったら少し気になって観てしまった。まあ期待はしていなかったけど、それさえも少し下回る
B−級映画だなあと思った。(C+級かも)
結局何が言いたかったの?最後意味ありげに終わったけど、どういうこと?終始意味がわからなかった。苦笑いもいいとこ。あとエロいと言うより下品なとかろが多い。
エミリー・ブラウニングは『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』のときみたいな、黒髪で品性がある方がすき。
色気のないお色気映画
面白いB級だと思っていたのだけれど、期待していたほどではなかった。絶望の果て施設に入れられた少女が想像の世界を生み出すという設定はありなのだけれど、どっちかで十分なのになぜが売春劇場と戦闘のふたつがあってダンスを始めたら前者から後者に移るという設定も全く合理性を感じない。
アクションも悪くなく映像も十分綺麗だったけど、いかんせん内容がどうしようもなかった。ただの女の子を眺める映画で、Sucker Punchより「エンジェル・ウォーズ」の方がよっぽど適格。
ミュージックビデオ映画。
凄まじいCGとアクションの数々、多様な世界観に、煌びやかな衣装で映像と音楽に定評のあるザックスナイダー監督ですが、なぜこの脚本を選んだのか。独創性溢れる撮影方法が売りなのはわかっていましたが、さすがに鬼才の監督でもこれほど中身の無い脚本を映像化するのは厳しかったと思わざるを得ない内容にとても残念です。
頭を1秒も使うことなくクライマックスまで坦々と進み、終わりがけにド派手なアクションがやっと終わり、ちょっと展開が面白くなったと思えばすぐにエンディング
ザックスナイダーの映像力とすごい制作費でないとここまで見れる程度にもなっていなかったと思うが、少々見誤ったかなと感じた作品だった。
内容は0.5星だが、美人揃いの出演者と映像美で星2つ
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