エンジェル ウォーズのレビュー・感想・評価
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プレステ1以降持ってない
スリーハンドレッドはCGまみれに若干違和感あるも、猿忍者が楽しく、そんなに嫌いな映画ではない。
ウォッチメンはちょっと難しいですな。これは語れないなあ。まあ、好きな映画ではない。
ドーンオブザデッドは忘却のかなたに。
エンジェルウォーズ。この邦題と吹き替えで劇場公開。
オレなんかが見ていい、許される映画ではないってことか。ずいぶん映画も敷居が高くなったもんだ。
(あーウォッチメンもそういや、なんかそんな気がするわ~)
なので、一応DVDでどんな映画なのか、許可をもらって観た。
ダークサイドムーンには最高点をつけたが、これは最低点をつけることに許してください。
CGまみれは、まあかまわない。しかし女の顔も限りなくCGまみれ、ほんまよう分からんけど、戦いにおいてぜーんぜん関係ない動きやポーズ、スローモーションがもうダメ。意味が分からん。
ダークサイドムーンは、ここぞとスローがとても好感が持てたし、かっこいいと思ったアクションは変体能力と小僧を救う動きが一体化してたんだよ。
このエンジェルウォーズ(タイトル書くたびに苦笑)のアクションはかっこ悪い。
そう、それはオレがゲームをしないからだ。プレステ1であんな動きは即キャンセルだろ。まあ、それでいい。
ストーリーはまあ、インセプションよりもちょっとだけスリリング。
なので、プラス0.5点
男子(ザック・スナイダー)の妄想詰め込み映画
といったところでしょうか。
ザック・スナイダー監督の美女アクションバトル映画、というかザック・スナイダーの妄想をそのまんま映像化したらこんな感じになっちゃいました映画。
実母の死を切っ掛けに、母の遺産相続を目論む継父に狙われた姉妹。妹は無残に殺され、その殺人のかどで逮捕ではなく精神病院に入れられてしまう。夢と現を行き来しつつ、病棟からの脱出を目論む姉は病院の進める演劇を取り入れたセラピーを見学する。
ここから、いきなりガラッと舞台が精神病院から売春小屋に変わる。セラピーを担当していた女性医師はダンスの振付師に、姉の担当医は売春小屋の支配人に。
その演劇の中の話なのか、それとも現実なのか、夢と現を行き来する世界の中で、ベイビードールと名付けられた姉は振付師にダンスをするよう強要され、仕方なく曲に合わせて動き始めた刹那、異世界に迷い込み、そこで売春小屋脱出のための5つの鍵について情報を得る。
まあ、ストーリーはもう二の次的な感じで、そのベイビードールが入り込む幻想世界の中のバトル映像を愛でるのが正しい作法。5つのカギをそれぞれ得るためには、その持ち主をベイビードールのダンスで魅了して夢中なうちに奪っちゃうってのがベイビードールが考えた作戦。
で、曲が流れてダンスが始まるのかなーと思いきや、なんだか謎の世界観の戦場に放り込まれてミッションを言い渡される。で、そのミッションには毎度毎度激しいバトルが繰り広げられる。最初はベイビードール一人だったけど、彼女の作戦に乗ることになった4人の仲間もバトルに加わることになる。
で、彼女たちのバトルの時の衣装ですよ。ベイビードールは基本極短のセーラー服みたいなのでスカートひらひらさせつつバトル、あとの女子も胸強調、お尻強調のボンデージ風だったり、まあエロいエロい。そんなエロコスプレ女子がバッタバッタと敵をなぎ倒していくわけです。もう男子の妄想そのまんまの展開よね。そういう漫画結構ありそうよね。
ザックさん、結構漫画好きよね、きっと。
また、ガラッと変わった舞台がそもそも売春宿なので、まあ色々と卑猥なわけです。彼女たちのいでだちも、そんな彼女たちを取り巻く環境も。さりとて生牌とか生尻とかを出してくるわけではない。あくまでエロいコスプレにこだわってそのアクションの一つ一つの動きで魅せていく手法にしている感じのチラリズムなわけです。
なので、多分観る人を思いっきり選ぶ映画。万人が面白いて思うタイプの映画ではないと思う。でも、私は結構ザック・スナイダーの映画好きなんですよ。300も好きだしウォッチメンも大好物。最近はDC御用達になってすっかり牙が抜けちゃった感があるけど、結構独特なちょっと暗めのザラつき感のある映像とか、アクションの時の見せ方の拘り、特に流すところとスローモーションの使い分けとか、映像が凄く好み。
300の時は、スローモーションを駆使してマッチョ達が敵をガンガンしばいていくところを見せ所にしてたけど、今回の場合は、そのスローモーションで女子の体の動きのしなやかさとかを上手く見せてて、なので良い意味でエロい映像てんこ盛りになっている感じです。
ザック・スナイダー印が好きな方にはお勧め、300はちょっとデフォルメされててなーとかその辺りが気になる方は思いっきり回避した方が賢明かと。
メッセージ性が強い
何が起きてるかはわからないけど
何を伝えたいかはわかる。
正直、この映画以外にそんな感想を抱いたことはない
強いメッセージ性が印象に残ってる映画
自分の意思で生きろ!勝ち取れ!ってね
かっこかわいい
意味不明すぎたけど、だんだんはまってく👍
かわいいしかっこいいな😍
オタク映画には欠かせない日本刀もw
ゲームのような仮想世界もカッコいいw
エミリーブラウニングが何より可愛すぎる😂💓
でも最後おぉおぉぉ。ツラタン😭
素敵な趣味趣向が炸裂!!
エクステンデッドカット版を鑑賞。セクシーなセーラー服風の衣装の女の子が、刀を振り回し、マシンガン、ライフルをぶっ放す。そんなベイビードールを中心とした女子シームのダイナミックなアクション!素敵な趣味趣向が炸裂した作品でした。男子諸君は必見ですな、この映画♪
アクションシーンは、もはや人間を超越した動きなので、どっちかと言うと、FFⅦアドベントチルドレンや、RWBYのデモムービーのようなCG作品を見ている印象でした。まあ、個人的にこういった作品は好きなので、アクションシーンは十分に楽しめましたね♪
ベイビードール役のエミリー・ブラント。レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語でも感じましたが、この方、作品の中に入るとすごく可愛くなる方ですね。
ただ、何も考えずに、この扇情的なストーリーや、ダイナミックなアクションを楽しんでいた僕としては、ラストの落ちはなかなかにびっくりさせられました。まさかの妄想オチとは。。確かに、精神病院だったしていない中で返される方が面白い!
ネットにある考察記事とか見ていると掘り下げるとなかなか奥の深い作品のようですね。さすが、ザック・スナイダー監督!
アクションシーン大好きです♪
当時予告編が大好きで(^-^) アクションの場面は全てスイートピーがラストで乗ったバスの中で見た夢だったのかもというレビューをずいぶん前に読んだことがあります、上手いこと言いますね、それならば運転手のおじちゃんがあの人だったことやバスで並んでた?青年と戦場で見た青年の説明がつきますしね、本当にその解釈でいいのかは僕の頭ではわかりません(笑) アビー・コーニッシュ綺麗でした♪
これ何?
スナイダーは好きだけど、これはイマイチだったな…イマジネーションと直感で窮地を脱するシチュエーションと、想像の世界内でのアクションは良かったよ。けどさハッキリ言って話が大して良くないね。
今じゃすっかりヒーロー役が似合いまくってるアイザックのゲス野郎は腹立たしいが、やられっぷりにはザマァだね。
セーラー服と日本刀
なんと自分にどストライクの映画だった。セーラー服を着たベイビードールが日本刀を持って派手にに立ち回るかと思えば、もう片方の手で拳銃をぶっ放す。僕の大好きな寺沢武一ワールドをサイバーパンク化して実写化したような映像。巨大な武者姿の魔物を戦うシーンで度肝を抜かれた。
音楽もいい。ロックミュージカルの雰囲気もあってGood。3重のメタ構造になっていて、最初は、何が何やらわからないが、ベイビードールのダンスが始まるとメタファとなる戦闘シーンが始まる。相手は、ゾンビ、ロボット兵、ドラゴンなどてんこ盛りで、使う武器はもちろん日本刀がメインで、ガトリングガン、拳銃もぶっ放す。ステージごとの敵を倒す
公開当時は、こけちゃったらしいけど、大金つかってこんな自分好みの映画作ってくれるなんて、ザック・スナイダー監督サイコー。もうアクションは文句なし。殺陣とガンアクションをミックスしたケレン味たっぷりの映像に魅了された。
そこそこ面白い
ゴミみたいな継父の陰謀?によって、ロボトミー手術を受けることとなったベイビードール。
そこで出会った仲間と、反旗を翻すべく立ち向かうストーリー。
音楽が鳴り始めることで、別世界ヘ トリップしミッションを遂行すべく果敢に挑む。
なんだか、ゲームだかアニメの様な内容。
空想の世界?と現実世界が一体となる所は「エルム街の悪夢」的。
仲間との計画を“うたう”ヴァネッサ・ハジェンズにはガッカリだけど、ロケットの女気溢れる所は感動。
なかなか独特な世界観で、観る者を選ぶ感はあるけれど、ゲーム的な(色々なアイテムをゲットしなければイケナイ)所とか)は面白いかも。
だけど、全体的に チープ。
でもそのチープさ加減がこの作品にはピッタリとしてた。
映像は良いが内容は薄い!!
精神病棟というか娼館に見えますが、ビッチなのに良くも悪くも全くエロくないです。バトルシーンは洋ゲーアクションみたい格好良いですが、見た目に伴わず内容自体は薄いという、まさにスナイダーらしい映画だと思います。
独特の世界観についてこられるか
映像はキレイで女の子も可愛い。
特にセーラー服で戦うアクションシーンは見どころ。
ストーリーはシリアス、戦闘シーン以外は重い展開が続くので繰り返して観たいかと言われたら微妙。
映像はすごい!!けど‥
映像的には現実の世界、現実と妄想の世界、更に妄想だけの世界(現実とは繋がっている)の三階層となっていて、
その点は面白い。
初めの映像からは、もう少し面白くなると思ったけど
あまり期待しない方が良かった。
残酷な最後だった。主人公じゃない娘が助かった。
バスに乗るシーンは妄想の世界だから、本当は
どうなったは謎のまま。なので、スッキリしない。
へそ出しセーラー服
ベイビードール(ブラウニング)の他は、ロケット(マローン)、ブロンディ(ヴァネッサ・ハジェンズ)、アンバー(ジェイミー・チャン)、スイートピー(コーニッシュ)の4人。
ベラ・ゴルスキー博士(カーラ・グギーノ)によってベイビードールに踊りを強制したとき、空想世界に入る。そこでは日本か中国の寺をイメージした世界。そこで3人の巨人侍と対決するのだが、住職(?)に「自由を得るには5つのアイテムが必要」だと言われる。地図、炎、ナイフ、鍵、そして5つ目のアイテムは謎だ・・・
アイテムをひとつひとつ盗むためにベイビードールは踊る。といっても、空想世界に入っているから彼女の踊りがどんなのかわからない。最初はドイツ軍との戦争、次はドラゴンとの戦いだった。そして厨房からナイフを奪おうとしたとき、空想世界では未来の列車の爆発を阻止するミッションだったが、ロケットが犠牲となり、現実においてもロケットにナイフが刺さってしまうのだ。ロケットはスイートピーの実の妹。ナイフは奪ったが、ブロンディが怖くなってゴルスキーにチクってしまったのだ。怒ったブルー(オスカー・アイザック)はアンバーとブロンディを銃殺してしまう。隠し持ってたナイフでブルーを刺し、鍵を奪って逃げるベイビードールとスイートピー。しかし、5つ目のアイテムがわからないので敷地内から逃げられない。咄嗟に理解できたベイビードール。「5つ目のアイテムは私自身だったんだ」と気づき、自ら囮となってスイートピーを逃がすのだった・・・しかし、最後には現実世界に戻り、ベイビードールはロボトミー手術を受けいれてしまった・・・
現実と空想世界が交錯する映画。しかし、単純な構造ではなく、レノックス病院が普通の精神病院じゃなく娼館だったという中間の世界が存在しているのだ。だからベイビードールの踊りが一度も見れないのか。であっても、ロボトミーを受け入れていることを考えると、中間世界では彼女の思う通りにはいってなく(ブルーも死んでなかった)て、娼館のイメージにしても彼女の勝手な想像だったのかもしれない。現実に戻っても、両親はいないし、妹は自分で誤って殺してしまったし・・・悲しいエンディングだけど、しょうがないのかもしれない。
日本のオタク世界びいきなのかもしれないが、ヘソ出しセーラー服姿やらボンデージなどで萌えさせてくれる映画。
ザック・スナイダーな映画
始まった瞬間から終わりまでずっとザック・スナイダーの映画だった。
内容は「ザック版未来世紀ブラジル」って感じで、そんな中二感も、いかにもザック・スナイダーらしいなーって感じ。
見る人を選ぶ映画かな。
マニアック
製作陣やら製作費を考えると大作に値する作品だと思うが、万人受けしなさそうなほどマニア要素が高い。若い女の子が活躍する姿は微笑ましいものの、その子たちの服装だとか、世界観そのものがかなりマニア向けっぽいと感じる。女性が活躍するアニメなどが好きな方にはオススメできるが、その他は時と場合を考えてというところだろうか。私はそこまで好きな作品ではなかったが、ビジュアルなどが格好良く、結局最後まで楽しめたから結果的には満足だ。
実際に戦っているわけではなく、あくまでも妄想(現実逃避などから生まれた)上の出来事だから仕方ないことなのだが、急に始まって急に現実に引き戻されるため、寒暖さに付いていくことができなかった。よって予備知識なしでは相当置いてきぼりになること間違いなしだ。
ネタバレにならないようどのタイミングで空想のアクションシーンに繋がるのかは明記しないが、そのアイデアはなかなか独創的で好きだ。その独特さに癖になることもあるかもしれない。
セクシーな瞬きがスイッチ
私はほとんど薬を飲まない。たまに風邪気味だなぁ〜と思ったら飲むぐらいだ。「17歳のカルテ」を観て私は薬が恐くなり薬嫌いになった。今でも私はアンジーに感謝している。そしてこの作品
「エンジェル・ウォーズ」Emily Browning出演
Zack Snyder監督
1950年代。精神病院に入れられ5日後にロボトミーを受けることになったEmily Browning。
空想世界幻想世界のスイッチは瞬きにあり。
脳を動かす原動力は様々な精神パワーだと私は思ってる。この作品を観て私は強くなった。具体的に言えば
現実世界に固執する考えでしか喋れない人達の言葉が
恐くなくなった。平等などはあり得る事はないが面と面を付き合わせ、喋らず顔も動かさず勿論手足も動かさないニラメッコこそが限りなく平等な闘いではないだろうか?戦う必要など全くないが戦わなければいけなくなったとしたら不動不言ニラメッコこそが良い気がする。私はこの作品が大好きだ。戦いなき闘い。
ちなみにだが私はゲームはしない。
観てない方がいれば観てほしい作品
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