しんぼるのレビュー・感想・評価
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レビューを見て・・・
え・・・こんな単純な根幹の要素を・・・意味不明って解釈するって・・・ある意味凄いな・・・。
・・・大丈夫か?
なんて言ってみても仕方ないですね。
理解したみんなが感じるのは、何で世界向けな道具をもっと使わないのか・・・。
・・・偏りを見るに意識してそうしているようですけど
ちょっとキツいかもなって思いました。
最後の髭も・・・ちょっと・・・別な感じにしないと・・・
漠然と不安になりました。
杞憂ですかね。
世界を相手にしなきゃいけない人だから、気になります。
さや侍のあとなら、もっと終始エンターテイメントになったと思うので
いつかリメイクなり続編なりを期待したりします。
どっち付かずのピンボケ感は、確かにあるので。
きっと、なるほどって思えないと・・・
ずっと蚊帳の外ってのが最大の欠点で、
ヴィジュアルバムみたいに自由にはできない映画のツラさですかね。
その点どんどん成長しているのはさすがです。
日本人へのこだわりに飽きた頃に、すごい大作が産まれるような気がします。
しんぼる
人間のたどってきた道、という解釈しました。
そして、人間とは?みたいな
なにかをしたくてなにかをしてみて、喜び・興奮・絶望、全てをおさめた素晴らしい作品だと思う。
そしてインスピレーションがかなり広がる。私の場合は全ての問題につながると思う。メディアでとりあげられてるものから夫婦の不仲まで。
未来への欲求、過去の愛しさ懐かしさ、とにかく書ききれないほど色々考えさせられた。
最初超超笑ったけど、中間すぎから笑うっていうか、マウスの実験みてるようななんかそんな感じになった。
楽しかったです。
松本さんありがとう
待ってたんです!
松本人志の第2弾を!!!!!
嬉しくて、公開初日に行きました。
大日本人が非常に好きで、4回程観にいきました。ちなみにDVDも買ったのですが、なぜか1度も見てません・・・
しんぼるは、大日本人よりわかりやすいというか、より映画っぽくなってたと思います(偉そうな言い方ですみません)
なので、前作よりは観やすいと思います。
相変わらず、細かいし、よかったです。
ただ、どちらがスキかと聞かれたら、大日本人と答えます。
(大日本人の前半部分のみ)
あ、レビューになってないかな?
すべらない話か、ゆるせない話か。
松本人志をこよなく愛するヒトならば、
きっとおおいに楽しめる作品なんだと思う。
が、そうでないヒトには前作同様、不可解な作品。
とはいえ…前作よりかなり観客を意識したつくり。
観易くは…なった気がする。なんとなく。。
私は彼の笑いの才能には目を見張るし大好きだが、
映画監督としては、あんまり興味がない^^;
今回は随分と外国勢を取り入れ、海外ロケまでして、
(映画っぽく)スケール感を出しているが、話は別で
小さい笑いが渦を巻いて「しんぼる」から湧きおこる。
その笑いも…またドリフっぽい。
映画というより、コントを観ているのが前半となる。
謎の覆面レスラー、エスカルゴマンとパジャマの男が
どこかで絶対つながるはずだ!と誰もが思うだろうが
まんまと彼の思索にのせられたあげくが、アレだ(爆)
ちょっと「大日本人」ぽい演出になるが、彼が思い描く
世界観。がどこかにあるのだろう。北野たけしといい、
笑いの天才格が描く映画の世界では、どこかでネタと
センスが仲良くシンクロしているのだが、哀しいかな、
凡人にはすんなりと入ってこないのである…。物語は
もっと単純で分かりやすい方がいいと思うが、なぜか
コントの部分で彼らはそれを成立させているのである。
残念なことに、映画では物語がいちばんの軸になる。
要所・要所の面白さを話のリズムに上手くのせないと、
短編コント集。という風になり、笑いの渦は一過性に。
まぁ(分かっているだけに)コント部分を大いに楽しみ、
彼がどうやってあそこから脱出を図るのかを見守る…
という態勢でこちらも構えていればいい話なのだが。
私なら、こういうのはお金を取って観せるのではなく、
TVの深夜枠で(別にゴールデンでもいいけど)
「○○な話特別編」とか、マニア向けに流してくれれば
それなりに…きっと楽しめる気がするんだけど^^;
(適材適所。しかしあのパジャマは似合ってましたね)
早く出たかった
松本さんのお笑いのファンです。だけど映画のファンにはなれません。最後まで観ました。映画に携わった方で映像や配給会社のかた、クリエイターの方も居たはずです。どうして誰もまっちゃんを止めなかったのだろう。日本映画史上ワーストでした。
ぜんぜん面白くない。とにかく最悪
みましたけど、ぜんぜん面白くないですね。クスリともしませんでした。あとラストの意味がさっぱり分かりませんでしたし…本当に金を捨てるような感じでした
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