ごくせん THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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歴代シリーズの俳優も出ているため、豪華劇場版にした感じかな。 内容...
歴代シリーズの俳優も出ているため、豪華劇場版にした感じかな。
内容はドラマの延長でスペシャル版にした感じ。ドラマ版と変わらないヤンクミが観れます。
純平です!豊作です!三浦春馬でございます
ハリセンボンの近藤春菜が若手の頃にお笑い芸人の皆さんがジャージ姿で体を張ってゲーム的なことをやって笑いを取るありがちな企画のテレビ番組に出演していた
女芸人はハリセンボンくらいであとは男の先輩芸人ばかりだった
ある先輩芸人が「ジャージに眼鏡の綺麗どころなんていねーよ」とかなんとかツッコミに対し近藤春菜はすぐさま「仲間由紀恵さんとかいるよねー」と相方に同意を求めた
有能な見事な切り返しに驚いた
たしかにジャージに眼鏡がよく似合う美人といえばヤンクミこと山口久美子を演じた仲間由紀恵で間違いない
そしてさん付けで呼んだ仲間由紀恵が近藤春菜より年上(4歳)だという事実にも驚かさせられた
しかし仲間由紀恵の出身地の食文化までは熟知しておらず田村淳のボケに対して「ミミガーじゃねーよ」とつっこめなかったのは残念だった
原作未読
連ドラの方はだいぶ前に全部観た
映画も久しぶりに観た
やっぱり面白い
笑わせんじゃねー!(ちっとも笑ってない)
このての映画は連ドラファンに対する制作側の感謝の印でありお祭りみたいなものだ
だから連ドラを観ていない人や連ドラの方が好きじゃなかった人はレビューを書くべきではない
連ドラファンの参考にならないから
アラレちゃんじゃあるまいし漫画的な怪力はいかがなものかとは思う
とにかくよく走る
今の仲間由紀恵はもう無理だろう
最後の方で理事長役として今は亡き江波杏子が登場するが一瞬で空気を変える独特の威圧感は晩年になっても衰えることはなかった
実家がヤクザなことを秘密にしている滅法喧嘩が強い熱血女教師と不良生徒たちの交流を描いた青春アクションコメディー
ヤンクミの時代錯誤な台詞回しが1番の笑いどころ
立ち回りも彼女の見せ所だがシンシア・ラスターとかに比べるとかなり動きにキレがない
だがそれは些細なことだ
体を張って教え子を守る姿勢が支持され理想の教師に選ばれる
啖呵を切るところがカッコよく泣けてくる
ブラボー仲間由紀恵
フォーエバーヤンクミ
久しぶりに観たごくせん
全体的に楽しく見れた
イケメン若手俳優が出演する学園ドラマが苦手です。
若いイケメンが苦手だからです。
魅力を感じない。
ヤンクミは安定なさすがの演技
今回はたまたまBSでやっていたので春馬君の若い頃の作品ということで鑑賞。
若手俳優の中で圧倒的な演技力。
だから中心メンバーなんだろうけど。重そうに荷物を持つ演技をする春馬くん。一人だけちゃんと目で演技して表情を変える春馬くん。
こんなに才能のある人だったんですね。
悔しさがこみ上げる
……だから夕日じゃねぇっつうの。という亀梨が良かったです。 同じ音...
……だから夕日じゃねぇっつうの。という亀梨が良かったです。
同じ音楽に同じ言葉が何度も出てきて、とりあえず走れば目的地にたどり着けるという映画としてしょうもない内容。
後半は見ていて恥ずかしくなるセリフの連続。それでも最後まで観られるのはなんでかわかるか?この作品は持ってる。仲間っていう女優をな。
ヤンクミは私の憧れであり、尊敬の的です。 総集編とでもいうべきこの...
ヤンクミは私の憧れであり、尊敬の的です。
総集編とでもいうべきこの映画、冒頭からそうなのですが映画を意識するがあまり大袈裟になりすぎました。要素はあっていいのですがこれではもはやギャグのみなのです。
最後、一瞬感動でしたが、悪役沢村一樹はダメでしょう。第1シーズンが汚れてしまいます。とってつけたように一瞬だけ出てくる卒業生達も…それなら松潤と赤西を出せよって感じ。にしても「ごくせん」はイケメン俳優への登竜門だったことがよく分かります、すごい面々。成宮と小出がちと痛い(笑)
今作、亀梨頼みなのですが、ポッケに手を入れた教育実習生はアカン、脚短いし(笑)ほしのあきは懐かしくて良かった、
個人的には「ごくせん」は第2シーズンまでが大好きです。ヤンクミ万歳!
生瀬勝久の活躍が見たくて
ごくせんは、初期のシリーズは観てました。小池徹平とか亀梨とかが出てたころかな?そのころはバカバカしいけど、任侠道ってのが筋が通っていて、今の自分達に足りないモノだな、と思ってみてました。楽しく、学べる。
映画版でも、ヤンクミのバカバカしさは健在で、それはそれで良かった。けど、ちょっと定番化し過ぎたというか、デフォルメされ過ぎたというか、いつものバカバカしさがより強調されすぎていたように思た。
任侠道的な場面も、「てめーら、ダチじゃねぇのか?」と「仁義ってのがねぇのか」っていう、これまた定番化されたセリフばかりでした。懐かしくもあったけど、なんか聞き飽きた感じも。もう少し、映画版用の新しい任侠道的な何かを加えて欲しかったなぁ(๑˙ε˙๑)
ストーリーは、ごくせんの定番化した内容をただなぞるだけ & 過去のキャラクターを同窓会的に登場させるためだけ、となっている。はっきり言ってお粗末過ぎる。これならテレビシリーズの方がマシなくらい。今回、一人で暴走族に殴り込みに行ったりして、ヤンクミ強すぎじゃね?麻薬の密売って、そんなわかりやすいの?とか。
ヤンクミと生瀬のやり取りは、相変わらず面白かった。この2人は息がピッタリだね(°∀°)
あと、生瀬が教頭から校長に出世していたのには驚きました(∩°д°)
がっかり
自ブログより抜粋で。
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良くも悪くもテレビドラマ『ごくせん』そのまんまという印象。
一応、一見さんでも楽しめるよう、さりげなくキャラクター紹介から入っているのは好感を持ったが、まあそれでも、単独の映画として観るにはかなり厳しい内容。
ゆるさをよしとするコメディに社会派ドラマ並の高尚さなど求めはしないんだけど、映画館で観たという見応えがまったく感じられないお手軽ドラマなんだもの。がっかり。
冒頭のハイジャックシーンからして、テレビ局的発想の「映画なんだし、とりあえずスケール感を出してみました」という、予算の無駄遣いにしか見えない。
人気どころの卒業生を、まさに通りすがりなちょい役で出すのも、ファンサービスというより客寄せとしてのあざとさの方が鼻につく。
つまりは商業主義な魂胆があまりに見え見えで、不快感が先に立つのよ。
本筋がそれなりに映画しているなら少々のことは寛容に観られもしようが、肝心のお話がテレビドラマの延長の域をまったく出ていないのだから、そんな苦言も言いたくなる。
(中略)
登場した瞬間にうさんくささ満載の黒幕が今さらIT社長だなんて、発想が古すぎる。
どこぞのお金に目のくらんだテレビ局プロデューサーという設定にしたほうが方がよっぽどかユーモアあるわ。
そのIT社長にしたって、IT企業らしさはまったく描かれず、どっかのインテリヤクザという設定だけでそのまま通りそうな底の浅い描写なんだし。
ストーリーはいたって健全
ごくせん
国民的人気ドラマ「ごくせん」、7年間の集大成にして最終作となる劇場版。
その最大の見どころは、亀梨和也、三浦春馬、小栗旬、成宮寛貴、速水もこみち、小池徹平、小出恵介ら、今や主役級俳優に成長した、“伝説の卒業生”たちとヤンクミの再会だ。
とワーナーさんは言っておりますが、おじさんはテレビドラマ見てないのでわかりません。
(名前あげられても顔と一致したいし)
こんなのも出ていたんだ~と関心しただけ
金八並みだけどね
ストーリーはいたって健全
ヤンクミは悪に立ち向かい、教え子を守り、教頭(校長)や理事長に怒られる
そんなコメディ映画です
多分、ドラマより喜劇色(悪ふざけともいう)が入っています
それなりに
ドラマでやってくれればいいとは思うけど、映画だけあって、
それなりにスケールアップはしてると思う。だからこそ、ドラマより、
ツッコミどころ満載。でも、そこが面白い。
ドラマの集大成って言うだけあって、友情出演も楽しめる。
どうせなら、松潤も、赤西君も出てくれば完璧なのに・・・。
ただ、亀梨君がスクリーンに登場するたびに、黄色い声援をあげるのは、
マナー的に辞めた方がいいと思う・・。
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