塔の上のラプンツェルのレビュー・感想・評価
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ラプンツェル ザ・シリーズを観てから改めて観たら
ラプンツェル ザ・シリーズにドハマりし、じわじわと進んでいくディズニーチャンネルでの放送を歯ぎしりしながら待ち望んでいるなか、テレビ放映で久々に本作を観ました。
まず、ラプンツェルの育ての親ゴーテルですが、映画館で初鑑賞したときは、なんだかんだそれなりにラプンツェルをいい子に育てたゴーテルに、ラプンツェルが踵を返して敵対する場面がちょっと納得いきませんでしたが、ラプンツェル ザ・シリーズで、ゴーテルが自分の若さと美のためだけにラプンツェルをさらい、追っ手から逃れるために実の子まで捨てたということが語られました。
ゴーテルはただただ自己中心的なサイコパスで、合理的で利己的な判断からラプンツェルを飼い殺しにしていたいたんですねえ。
ラプンツェルは、母として愛してくれていたと信じていたゴーテルの、底深い悪の本意に気づいてしまったんですねえ。
そして実は忠告を受けていたにもかかわらず、王妃のために太陽のしずくの花を使ってしまったフレデリック国王の自責の念を感じさせる表情。
まだお互いの深い運命を知らないのに、運命的に出会い惹かれあっていくラプンツェルとユージーン・・・。
後に次期女王としての自覚と責任感を持ち強くたくましい女性へと成長するラプンツェルの初々しくも強さを感じさせる姿。
若いころからの仲間でありライバルであるスタビントン兄弟との関係。
ラプンツェル ザ・シリーズ鑑賞後に再び観ることで、まるでスター・ウォーズのepⅠ~Ⅲ後に再びepⅣ~Ⅵを観るような楽しみ方ができてよかったです。
しょたん声優うますぎ。 髪長すぎて若干きもい。 途中から結ってくれ...
しょたん声優うますぎ。
髪長すぎて若干きもい。
途中から結ってくれたから良かったけど。
1番ないなと思ったのはフリン。
ハッピーエンドで終わったけどいくら恩人で惚れても泥棒は泥棒。
親の愛も知らない泥棒がそんなすぐ改心するか。
城にいともたやすく忍び込むゴーテルもちょっと謎だった。
何度観ても楽しめて感動して泣いてしまう
本当に何度観ても楽しめる作品。劇場で観て感動し、DVDも購入して繰り返し観ても何度でも感動できる。久々にディズニー作品の中でもミュージカル要素たっぷりで、大人も子どもも楽しめるプリンセス作品だと思った。そして、しょこたんの声優もよかった!ちゃんと役にあっていて、話題性だけでなく実力もある人の声だったのでそれも楽しめる一因だった。
しょこたんかよ
え、何あの子ショコタンだったの、あの子というかラプンツェル。
今時のポットで俳優が演じる分かりきってしまうことが一切なく、その点だけで大幅加点。しょこたんの努力と愛が伺える。
また、ポットで俳優の中では宮迫が1番嫌いなので、ホークアイ変わって欲しい。
内容は王道のディズニーファンタジー。
面白かったなぁ~♪
今まで観たディズニーアニメ作品の中で一番面白かったなぁ~♪
ラプンツェルはじめ、登場キャラクターがみんな魅力的。特に馬のマキシマスがお気に入り。
ラプンツェルのショートヘアには参りました。惚れてしまいます。
面白かった!
毒親は母親という立場を利用して「あなたのため」「あなたはか弱い」「世間は恐ろしい」と娘を洗脳し支配しようとする。
そうすると、娘というのは何か問題が起きると「母の言うことは正しい」とか「母の言う通り現実はうまくいかない」「全部私が悪い」なんて、間違ったことを刷り込まれてしまう。
自分の人生を生きるために、自分の人生を壊されたくないために、親と絶縁するべし。徹底的に逃げるべし。
で、ただ塔を出たいというだけでは冒険にならない。
本当の両親がランタンを飛ばしてくれるという設定は、ラプンツェルと両親との感動的な絆であり、夢を叶える動機として見事だと思う。
心が絡まりながらも、自立的に輝く未来( I See The Light )を掴む魅力的な物語になっている。無数のランタンに囲まれる幻想的な映像に拍手喝采!
冒険の途中、ラプンツェルはフリンをはじめ、外面から判断しては内面が推測できない人々と出会う。彼らの内なる夢や善意が、外面に現れるまでの間に抑圧や屈折や不幸が介在して、内面がすっかり見えにくくなっていることを知る。
後に王国のプリンセスになるため、何より大切な学びだと思う。
好奇心旺盛で無垢な少女は金髪を失い、誠実で落ち着きのある大人の女性(ブラウンヘアー)に変わった。
美しい映像とラプンツェルの可憐さがたまらない
純粋無垢なラプンツェルの美しい瞳に冒頭から
魅了される。
表情豊かで正義感半端ない白馬のマキシマスが
常に笑いを誘う。
女たらし風のイケメンフリンと可憐なラプンツェルが、徐々に心惹かれていく描かれ方がとてもいい。
吹替の中川翔子さんが、ラプンツェルの魅力を
更にアップさせていました。
鮮やかな色彩がラスト迄美しい。
日本テレビにて鑑賞(以前映画館でも鑑賞)
原作の話が好きすぎて
ラプンツェルって 野菜の名前ですよね。
若い妊婦が隣の家の魔女の庭の畑に植えてある ラプンツェルっていう野菜が あまりにもみずみずしいのを見て
どうしても我慢出来ずに食べてしまう。
(私の中では レタス?)
魔女は そのお腹の子が生まれたら貰うと言ってその罪を許す。
っていうところから 始めてもらえませんかね
って言うのがもう引っかかって 頭の中で先に進めない!
原作に拘らなくてもいい場合もあるけど
これって名前がそこなわけで。
実際 原作だと 野菜食べるのは王妃でも何でもない一般人だし、成長したラプンツェルが自分の髪で登ってくる男とデキてしまって妊娠しちゃってそれで魔女に激怒されて。
王子様 目玉飛び出ちゃって目が見えなくなるから、それはディズニー的にはないでしょうと思いますしね。
なので出だし以外はいいから 名前の由来すっ飛ばすのはもう 引っかかりまくりです。
だから 最後に王様も奥さんも 名前呼ばないって事になっちゃうんですよ。
ラプンツェルの個性が高評価のようなんだけれど
モアナもアナ(妹)も このラプンツェルも
仕草が
100%のアメリカンガール。(ハリウッドですねえ!)
なるほど、その中じゃこの作品が最も最初のものなのか。
10年前にこれを見ていたらそのキュートさにもっと感動したかもしれない。
やはりディズニーおそるべしやな。 なんやろうなこの誰もが幸せになる...
やはりディズニーおそるべしやな。
なんやろうなこの誰もが幸せになる映画。
そして愛について考えさせられる、ストーリーを共有させられる。
みんながこんなお姫様に、こんなお姫様と、そしてかっこいい漢気のあるプリンセスのストーリーに魅せられる。
これを老若男女に共有できるのがディズニー。
物語のコアとしても、そして東南アジアファンの俺からしても欠かせないコムローイ。
設定が映画の中では、さらわれた娘がいつか帰ってくるようにと王様と王女の込めた愛の象徴だった。
これはタイのコムローイあげるしかないな。
本当に自分の好きが止まらない。
あの男も、社会的にはダメなやつやけどかっちょええのがほんまにいいスパイスになっている。
てか、ラプンチェルやばいな。
ディズニープリンセスで間違いなく一番エロいわ。
いやそんな目は
よくないのかも知れんけど、
あのショートは最高やろ。
もう誰も勝てんで。
キスも男の下唇を挟み直して最高やった。
最後のフリンの行動こそ真実の愛‼️
いくつかの観点からこの映画のよさを述べます!
1 歌と映像の素晴らしさ!
特にランタン祭りを、小舟からフリンとラプンツェルが見るシーンは最高にステキ。
2 映像の舞台に思いをはせらるところ!
あの王家のお城はおそらくフランスの世界遺産モンサンミシェル。ランタン祭りやタイやポーランドに実際の祭りがある。確かに一回見てみたい!あの塔はドイツのドレンデンブルク城あたりがモデルかな。
3 そして、最後にフリンが髪を切る行動は…
束縛からの解放…?!真実の愛を確かめあえるステキなシーンだった。
4 この作品はディズニーの記念すべき50作品目
これ以降、ヒットが連発!!
DVDが欲しい
くるくる変わる展開で興奮し、映像がとてもきれいで最後まで楽しく鑑賞出来ました。
前半は長い髪をふんだんに使ったアクションで、とても見応えがあります。髪をそう使うのかという驚きと興奮の連続でした。
ラプンツェルの長い髪はとても艶があってきれいで見とれます。画面いっぱいに動くのでおもしろいです。
母のふりをしていた魔女とラプンツェルのやりとりは、毒親とその呪縛から抜け出そうともがく様子が現代の親子関係と重なるところがあると思いました。
自分のために子供を側に置いて、間違った先入観を植え付けているのが、とてもリアルで考えさせられました。
ラプンツェルが母の言いつけを守らず家を出たときの喜びと罪悪感の対比がとてもおもしろかったです。
ラプンツェルとフリンが行灯を見るシーンは数々の映画の中でも上位に残る名シーンです。映画館で見たかった!
ミュージカルシーンも最高です。ラプンツェルの明るい歌声とダンスに元気をもらえます。一緒に踊るキャラクターたちもかわいい。
ラストでたくさんのキャラクターが幸せになるので大満足です。
<吹き替え、ノーカット>
おうち-176
かわいい子には、旅をさせよ。
随分前に観賞済み、それ以降何度も何度も見ていながらレビューしてない作品を今更感丸出しで書いていこうシリーズ。
普段は絶対字幕なのですが、地上波のとき吹替で観たら、しょこたんが上手くてびびった。
でも字幕のフリン(ユージーン)役がシャザム!ことザッカリーさんだってことを最近知り、改めて字幕で。
ちなみに実写版でザッカリーさんがフリン役やりたい!けど無理かなーっておっしゃってるそうですが、めっちゃいーやん!と思ってるのは私だけ?年はメイクでなんとかならんか(笑)
この映画のおかげもあり?、海外旅行のランタン祭り(台湾とかタイとか)の人気も上がったような。
だってランタンのシーン、すんごい綺麗だもの。
髪の毛にアクセサリーを絡ませるのもラプンツェルがはしりなのか?
相変わらず主人公達の周りにいる動物たちがいいキャラをしていて、愛らしいし面白い。
主人公二人とも情に熱いし、天真爛漫超明るいラプンツェルはなんとも可愛らしい。嫌味がない。
あと外の世界に行きたい!という気持ちが今でも自分と重なるから、好きなのかも。
世間は厳しい、と育ての母は言う。確かにね。
でも外に出てみて、怪我をしたり、失敗していくことで、人間としての魅力が増す。
人と出会うことで、傷つくこともあるけど、幸せも感じられる。
世界は狭いなんていうけど、いやいや世界は広い。知らないことで溢れてる。
という、トラベラー心をくすぐられました。
かわいい子には、旅をさせよをさせてくれた両親に感謝したくなる映画です。
眠くなる.....
素敵な映像、音楽....
心地が良くて良い意味で眠くなっちゃいます....
船の上での有名なシーンは本当に綺麗でいつ観ても見惚れる
その時にかかる曲もお気に入りです
アラジン、マーメイドに次いで好きな作品
ラプンツェルとユージーンは勿論だけど白馬のマキシマスとカメレオンがめちゃくちゃ活躍して可愛くて格好良い!!
個人的には髪の長いラプンツェルの方が好きかな〜〜
面白い!明るくて良い
ラプンツェルの明るさと、純粋さ、負けん気の強さが魅力的。
写す世界観も、とても美しかった。
歌も明るくて好きだった。
ユージーンの自己犠牲が感動した。
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