劇場公開日 2011年3月12日

「ディズニーにまた泣かされた…」塔の上のラプンツェル サケビオースさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ディズニーにまた泣かされた…

2015年8月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

お話はとてもベタなもの。いわゆる《ディズニー映画》ともいえるような内容。
なんだけど…
そのデキがあまりにもイイもんだから、ついつい感動してしまう。

【その1】
まず、ラプンツェルが文句なしにカワイイ。ってか、萌える〜(°∀°)(°∀°)(°∀°)
しょこたん(中川翔子)の声質のせいかもしれないけど、なんだかとってもキュートでカワイイ。そして、健気でステキ。
特に好きなのが、ラプンツェルが初めて塔の外に出たときの行動。「お城に行きたい、でも勝手に外に行ったらママに叱られる〜」と、喜んだり、落ち込んだりしているシーンが、もう! 思わず、鼻血がでちゃうくらいカワイイのッ! 萌え死にしそうでした( ●≧艸≦) キャッ
こんな娘が近くにいたら、間違いなく「ホレてまうやろ〜」って、叫ぶんだろうな〜(*´д`*)
ディズニーのお姫様史上、最も好きかもしれない( ´艸`)

【その2】
マキシマスが最高!\(^ω^\)( /^ω^)/
シュレックでいうところの、“ドンキ”キャラ。こいつが面白いし、奇妙だし、愛くるしいし、最高なんだ!とても馬には見えないし。ってか、動きは完全にイヌだけどね(笑)

【その3】
CGがスゲー!(((((((っ・ω・)っ
ディズニーなんだから、当然だろう!とか言われるかもしれないけど、そうじゃないんだって。CGなのに、映像だけで感動するレベルにキレイなの。空に灯籠を飛ばすシーンなんて、キレイ過ぎて、背筋がゾクゾクして、もう号泣モノだよ。思わず、「すげ〜」と言葉に発してしまいました。

ディズニーのお姫様モノのCGアニメって、コレが初なのか?よくわからないけど…良作でした(°∀°)
小さい女の子に観せて、ラプンツェルみたいな元気なカワイイ娘に育って欲しい!と、思いました( ´艸`)

サケビオース