インセプションのレビュー・感想・評価
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夢か現実か…
だれもが考えたことがあるであろう “夢か現実か”というテーマ ハリウッドならではの画力で圧倒してくる キャストは大胆でありながら どこか切ない 洋画やSF嫌いのわたしにとっては 高評価な方であると思う
よくできてるSF
話としてはかなりややこしいですが、非常によくできてるな、という感想です。 夢の中の深層意識に影響を与えることで、現実でも人格に影響を与えることになるという世界観。 ライバル会社を潰すために、という依頼を主人公が受けるところから始まりますが、やがては主人公自身の話に…という展開。 ぼけっと観てると今何してるかがわからなくなりますので、終始気は抜けません。 渡辺謙がしっかり馴染んでてなんか安心しました。
秀逸なアイデアと技術、演出力の融合
もう夢の中を描いた作品は誰もやらないのではないかと思えるくらいのイマジネーション。キャラクターもそれぞれ個性があって魅力的。観たことのない世界に連れていってくれる映画の醍醐味を再確認させられた。
難しい
人の夢に入り込むという設定が面白いと思い鑑賞。 感想としては、正直難しくてよくわからない。 根本的に人の夢に入り込むことで、現実が変化するという考えに至るのもよくわからない。 また、見ている側が知らないうちに、夢の中の夢に入り込んでいる設定になっていたり、現実と夢の関係性が複雑だったりと、見ていてわけがわからなくなる。 設定としては、おもしろいと思ったが、ごちゃごちゃとしていて難しいという印象しかなかったため星3。
入り組んでいる
何回も観ると楽しそうな感じ。 何度も何度も観て色々分かるかな。 途中で「こうですよ」と説明がちょろりとあると (っていうかむしろ何回も) すごく良くなったと思う。 ・・・っていうかそれがあったらなぁ
よくこんな入り組んだものを映像にできるな
視聴:2回目 推薦:SF好きは必見 感想:2回見たほうがいいてすね。いろいろ理解が進みます。1回目はスクリーンでの迫力ある映像に呑み込まれて理解が追いついてなかったなと。SF映画での魅力がたくさん詰まってる映画です。映像美、脚本、結末どれも素晴らしいです。現実と非現実の境界線をこの映画ではスタイリッシュに描けていると思います。難し目のSF映画で比較的万人向けに見せることができるのはすごいと思います。
よくできた映画
ややっこしいけど、よくできた映画です。 夢の中に入って情報や感情を操作するストーリーだが、主人公のトラウマを克服してスッキリ! 、、、と思ったら、最後、どっちなのおおおお?という終わり方をします。
脚本:40/40点 演技・演出:18/20点 撮影・美術:19/2...
脚本:40/40点 演技・演出:18/20点 撮影・美術:19/20点 編集:8/10点 音響・音楽:6/10点 合計:91/100点
凄いこんなの初めて
やっと観ました。 素晴らしく難しい映画です。何度も戻し繰り返しながら観て理解できました。 複雑でしたが素晴らしく面白い作品でした。参りました。 あとクリストファーノーラン作品に御馴染みの役者さんがなんかいい味出してますよね。
複雑だがおもしろい!!
いつか見てみたいと思っていたのですが、IMAX総選挙のおかげで大スクリーンで見ることができました!評判どおりとてもおもしろかったです。 まず、寝ている間に相手の潜在意識に潜るという発想自体がおもしろいです。そして、意識の中だから理屈の通らない展開や現象が起きるのですが、そんな不思議な情景を斬新な映像で見せてくれるところがまたおもしろいです。 加えて、潜在意識の中でさらに何層も深くダイブしていくストーリーがワクワク感をあおってくれます。「これはこの人の意識の中だから、あれがこうなって…」と考えていると、頭が混乱してくるぐらい複雑です。おかげで、つっこみどころはあるものの、「そんなの気にしている場合じゃない!」っていうぐらい、頭をフル回転させなければなりません。 それでも全体をしっかり理解できたという自信はないので、機会があれば頭を整理してもう一度見てみたいと思います。
3回目にして、やっと内容が理解できるようになる。
ノーラン好きにはたまらない、TENET待ちのインセプション公開。 IMAXで観るべき映画と思い、3回目、やっと映画館で鑑賞。 前回のレビューで、何重にも重なった夢の時間軸の違いを都合のいい解釈と書いたが、 今回観ながら、その解釈は、実はノーランの中での物理学的な発想からの考えなのではと考えてみた。 しかし、本当に1回観ただけでは理解出来ない映画。それがこの作品の良さなのかも。 2回目鑑賞後レビュー2018/1/3 夢と現実の境目とは? 途中まで見て、もしかしたら前に一回見たかも、、、とちょっと思いながら、もしかしたら予告編だったかもとも思う。 しかし、今回は、ダンケルクを見た後のクリストファーノーラン監督の他の作品が見たいと思って、あえて見たインセプション。 多分、以前に見ていたとしても、内容が理解できていなくて、半分寝ちゃっていたかもと思うくらい、ストーリーは衝撃的。 人の夢の中に入って、その人の深層心理を変えていくという行為が理解されるのは、2010年公開当時とすれば浸透するのは難しかったかもしれないが、今であれば、VRもあるし出来るかもとも思える。 ただ、何重にも重なった夢の世界は、時間軸が違うという少し都合のいい複雑な仕掛け。そして、ラストの終わり方といい、思わせぶりな部分多数。でも、結構余韻を残す面白さなんだよな〜と思う。
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