Disney's クリスマス・キャロルのレビュー・感想・評価
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ホッコリした!
心が洗われました
やっぱこのストーリーはずるい・・・。
ゼメキスが監督する3DCGシリーズはたぶん、これで3本目なんでしょうが、毎回、期待を裏切られ落胆(ポーラーエクスプレス、ベオウルフ)。今回は息子にせがまれたのでいやいや劇場へ。半分、寝そうになりながら見ておりましたが、あるシーンから一気に覚醒、そして、号泣。いやはや、これまでも有名なお話を3DCG化してきたゼメキスですが、今回のはずるいっす。泣かずにいられない話なんですもの。3Dメガネも曇るっつうもんです。
映像ももちろんいいですよ。ジム・キャリーのスクルージもいいですが、何よりよかったのは大好きなゲイリー・オールドマンのボブ。昔の狂った演技はどこへやら。CG技術によって身長、外見を大きくモディファイして清貧おじさんを熱演。ゲイリーなんだけど、ゲイリーでない、こんなことができるのが、この手法による映画なんだなー、と感心してしまいました。(ベオウルフのアンジー以上に感心。)
もちろん、子供も大満足。大人も子供も楽しめる最高のクリスマス映画です。とくとご覧あれ!
ぜひ3Dで
技術が生かされた綺麗な映像!!
3Dでなくても映像が綺麗
内容を知ってても楽しめる!!!
主人公はケチで金銭欲の強い街で嫌われ者の老人スクルージ。あるクリスマス・イブの夜、死んだはずのビジネス・パートナーのマーレイが恐ろしい姿の亡霊となってスクルージのもとへ訪れる・・・。
3D-IMAXで観賞しました。
映像美が素晴らしいのはもちろん音量も最高!!
冒頭から雪の降るシーンは自分の頬にも冷たい雪が着くのではないかと思うほど。
実際に人の動きに合わせて作ったCG映像はリアル感がたっぷりあります。
今までにアニメ等で映画化されてたりと内容は知っていましたが、3人の亡霊がスクルージを導く映像のアイディア等は先の展開が知っていてもハラハラドキドキします!
一般料金2,200円と高いですがお勧めです!!
※隠れミッキーありましたよ!!
※ロバート・ゼメキス監督代表作は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』です。
徹頭徹尾エンターテインメント!!
ロバート・ゼメキスは“モーションキャプチャー”が大好きで仕方ないんですね。
その大好き度は、信仰心にまで昇華してる気がします。
もうずっと、これで行くんでしょうかw
何て言うんですかね…この手のアニメって、題材が重要になってくると思うんですけど―前作の『ベオウルフ』は正直戴けなかった。
技術云々より、まずお話がツマラナカッタ…(大好きだって方はスミマセン;)
ただ…その点、今回は何だかイケそうな気がしたんですよ。
ジム・キャリーとゲイリー・オールドマンが参加してるってのもツボでしたし、予告で観た時の表情の豊かさに心奪われてました。
クリスマスって題材も、時期的にはマッチしているし…
で、3D版(吹替えw)で鑑賞………
いっや~、メチャメチャ良かった!!!!
3Dの観せ方がとても心地良かったし、スピード感溢れるシーンはまるでアクション映画を観てる様だったし、まず何より絵がキレイ!!
あの街並は鳥瞰でずっと観ていたいぐらい!!
ストーリーも単純明快でイイ!!
原作は読んだことないから比較できないけど、これぐらいの軽やかさで適当じゃないですかねw
だから鑑賞中はワクワクしっ放し!!ホント幸せな余韻を味わいながら劇場を後にしました!!
久々に童心に返った気分でしたよ~。うんうん…3D映画バンザイ!!
今回はロバート・ゼメキスに感謝w
楽しんだモン勝ちですよ!!!!!
3D以外は、、、、
お金より人間愛!
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