お買いもの中毒な私!のレビュー・感想・評価
全8件を表示
人に気に入られて成功していく的なとこが楽しい。とにかく行動あるのみ...
人に気に入られて成功していく的なとこが楽しい。とにかく行動あるのみのアホ可愛い主人公がいろいろやらかす映画。あまり共感はできないんだけれど、性悪ではなく自分の欲望に忠実に生きてる。借金取りだけアクが強いキャラだけど、基本的に根っからの悪党みたいな人物は出てこない。
本当は話せないのにフィンランド人男性と会話しなければならなくなり、ビンタしてその場を誤魔化すシーンの意味が訳がわかりにくいんだけど、シナモンロールはフィンランド語でkorvapuusti(コルヴァプースティ)といって平手打ちの意味があり、シナモンロール好きと話しかけたらビンタしてきた。この娘フィンランドの事わかってるぅ!的なことらしい。
借金まみれの女子が、いろんな偶然が重なって上手くいき、ライターになる。自身の体験をまじえたコラムが評判を呼び一躍時の人となる。ゲスト出演したTVの生放送中に観覧席にいた借金取りから嘘をバラされて全て失う。持てるもの全て出し切っての人生再開するみたいな話。
気持ちがすごく良く分かる!
私もカードすぐ切っちゃうので
ものすごく共感できた映画でした。
ショーウィンドウがキラキラ輝いて見えるのが
とても良くわかる!!
今月は使いすぎた〜って思っても気づいたらお買い物しちゃってる気持ち分かる!!
カードが氷の中に固められてたのは
ほんとに笑った!!!
私もやろうかな…
最後にはあんなに素敵な彼とハッピーエンドなんて
本当に素敵♡
主人公のキャラが最高♡だし
私は好きな作品です。
最後はお買い物中毒
卒業するけど、
お買い物しないでの
ストレス発散方法知りたかったので
☆4つ!
恋!おしゃれ!友情!家族!仕事!の安心のラブコメ
無性〜〜にタイトルから既にに女の子女の子した軽くて楽しい洋画が観たい衝動にかられて鑑賞。この邦題は意外と嫌いじゃないですw
数年前はアクションかこんな系統のラブコメばっかり観てたんですがかなり久しぶり!(レビューを書き始めててからは初。)やっぱりわかりやすいストーリーの安心感とうきうきわくわくキュンキュンする刺激は鉄板です。
そんな私の中の前置きを上回りも下回りもしないある意味期待通りの鑑賞だったので今とってもスッキリしていますw
お買い物大好き人間としては最初から購買意欲を掻き立てられまくる(イヤな予感的中w)画でもう既にうきうきわくわくキュンキュンw
レベッカも似たようなこと言ってましたが、今までと違ったものに急に惹かれたりするんですよね。綺麗でかっこいいものを買った後に色味の強い可愛いものがかわいくて仕方なくなったり。
あそこまでとはいかなくとも月末のカードの怖さ、現実逃避しちゃうあの感じは少しわかるので耳や胸が痛くなるシーンもチラホラ|q・ω・`)w
レベッカは行き当たりばったりでまあ簡単に言うとナメてて、おいおいと思うことも多いけど嘘だけで塗り固められてるわけでもなく(フィンランドのくだりは好き。最後には本当にしちゃう所がまたいい)、天真爛漫で憎めない。両親譲りのダンスも可愛いw
自分の過ちから逃げずに認めて夢の雑誌からの誘惑にも負けずにみんなに「応援してくれる?」と言える彼女はとっても輝いてました。
そしてキスしながらマネキンに向かって笑うレベッカは作中で一番可愛かったです。
この作品で一番好きな演出がマネキンが動くことなのでそれも相まってあのシーンは本当に好き。
一つダメ出しをするとすればトントン拍子に事が進みすぎる点の中でもライバルの噛ませ犬っぷり蛇足っぷりがひどかったですw
人物描写が薄すぎて愛着が湧かないというか、あのストーリーにするなら憎らしいけど憎みきれないみたいな人じゃないと存在意義すら危ういような。
とってつけたようなライバルならその役や作品の魅力も軽減するしいない方が良かったかも。
逆に起承転結の転→結の部分で良かったのはスーズのくだり。定番ストーリーなのにやっぱり仲直りのハグはほろっと泣けてしまいます。あのゔ〜ってアクションの後にレベッカ!って呼び止めるスーズが素敵で素敵で。それに答えるレベッカがまた可愛くて。
本作で確信したのですが私欧米の黒髪美人にホントに弱いw
今作のクリステン・リッターや『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイや『gossip girl』のレイトン・ミースターみたいな一目惚れタイプから『The O.C』のレイチェル・ビルソンみたいなスルメタイプまですごーーく惹かれる。
苦手な人は安易なストーリーも主人公のキャラクター設定もとことん苦手な話だとは思いますが、好きな人の期待は裏切らない作りになっていると思います。
定期的にこんなお話が観たくなる私としては充分満足できる映画でした。
お買い物したくなる!
人生、イロイロ悩んでる時に観ると勇気がでる作品やと思います✨
なかなか男性の方は、とっつきにくい作品だと思いますが、そこは、名プロデューサーのジェリー・ブラッカイマ-⤴
きっちりバランスがとれた作品になっております😌✌
観だしたら、けっこう男性にも楽しめる作品になってます。
主人公の衣装は、かなり秀逸。
ファッション雑誌を読んでるかのよう。
主演のアイラ・フィッシャ-も、なかなかのスタイルなので、着こなしが上手。
女の子は、かなり買い物したくなると思います(笑)
ストーリーに関しては、トントン拍子で進んでいきます。
えっ!?
そんなに、うまくいくかっ?!
って、なりますが、そこが、後半の全てを失う喪失感へのギャップとなり、いい効果をもたらしています。
共演にも、
名優ジョン・グッドマン。
ジョン・キューザックの姉である、ジョーン・キューザック。
スタローンの雪山アクション映画『クリフハンガー』での悪役が印象的だった、ジョン・リスゴ-。
と、かなり懐かしぃ名優たちが揃っております。
ラストに進むにつれ、裏切り、本当の友情、本当の愛と
どんな人にも共感できるような作品になっており、あなたにも教訓をもたらしてくれるはずです。
観てみてくださいな。
女の子は見るべき
お買い物が好きな女の子は見るべき★
これを見れば、無駄な買い物をしないようになるかも⁉
彼氏や友達を失ってまで手に入れた洋服なんて、何の価値もないですよね☺
彼氏の見せ場がもう少しあってもいいかな😖
最後のスカーフも、回りくどいことせずに自分で行けばよかったのでは⁉
原作を読んでみたくなりました★
ショッピングコメディ
お買い物中毒レベッカの奮闘(?)物語
お買い物こそがすべてのレベッカが多額のクレジット負債を抱え、
ファッション誌への転職をめざすが紆余曲折を経て経済誌に転職し、
うっかり人気者になってしまうコメディ。
ラブコメディ扱いだけど、どっちかっつうと、ショッピングコメディ。
外国のコメディってシュールすぎたりでわかりづらいものってたまにあるけど、
声を出して笑ってしまう部分もあり、物語自体もわかりやすいので、
観終わった後もすがすがしい気分。
レベッカが微妙におしゃれじゃないような気がするのだけど、そこがまた、
かわいらしくて好感が持てる。
男女ともに普通に楽しめる作品。
お買い物中毒予備軍の方にはつらいかも。
ただ、あれで依存症は本当に克服できるものだろうか?とも思わなくも無いけど、
そこは愉快なコメディだし、気にしないことにします。
映画化も計画的に。
予告がかなり面白かっただけに、ちょっと期待していたけれど、
実際に観てみたらなんというか…女の子とは皆こうなのだ。と
いう概念の表し方がちょっと違うかな。と思った。
確かに男性と比べて女性は買い物が好き!なのはあると思う。
そこを上手く取り上げてはいるものの、ここまでやるか~的な
主人公のハチャメチャぶりがあまりに共感出来なかったせいか^^;
前半は、う~ん…イマイチねぇ…という感じだった。
まぁ「好き」というより「依存症」というれっきとした病気なのだが、
演ずるI・フィッシャーのウキウキな買い物ぶり&コメントぶりで
まったく悲壮感がなく^^;かえって借金取りのオッサンのが悲惨。
緑のスカーフ。をモチーフに最後まで彼女をイメージづけるなど、
パトリシア・フィールド・セレクションが作裂しているのが面白い。
とにかくここまでくると、
「カード」を使って買うことに命を賭けてるんじゃないかとさえ思う。
カードを機械に通す音がたまらなく快感なのよね~♪
と彼女がいうシーンがあるが、えぇ!?と私は思った。
じゃあ私なら、ネット予約した映画チケットを機械で取り出す
音の快感、そう捉えればいいのだろうか。いや、違うよな^^;
まぁ…確かに女性がする衝動買い率は、かなり高いと思う。
男性はあらかじめ買うものをチェックして、売っている店へ行き、
それを買って、満足し、おしまい。…に対し、
女性はまず店に入ってからあれやこれやと探し回る。だから当然、
かなりの時間がかかり、おそらくここで男性陣は苦痛を感じる。
せかされて諦めるならまだ救いがあるが、そうはいくかと頑張って、
終いには、本当に欲しかったものかどうかも分からない品物を
買ってしまい、後悔し、果てはタンスの肥やしかフリマ行きとなる。
マネキンが着ていたときはあんなに輝いていたのに、
店先に並んでいたときはあんなに素敵な色だったのに、
どーして私、こんなの買っちゃったんだろ。的な経験が私にもある。
やっぱり無駄遣いはしているのだ…(汗)他人のことは言えない。
まぁこの物語も、そう簡単に人生が上手く進む筈もなく、
恋も仕事も順調と思われた矢先に、彼女の真実がTVでバラされる。
恋人も友人もブランド品の山も、すべて無くしてから本当に
大切なものを知る。っていう…いかにもな展開もラブコメならでは。
H・ダンシー(今回は普通のいい役♪)とI・フィッシャーのコンビは
なかなか似合っていて楽しめるが、他のラブコメの範疇に納まる。
あと、アイラの歩き方にかなり特徴があるのが可笑しかった。。
(しかし氷結カード。ってのは初めて見たぞ。凄いことするなぁ^^;)
全8件を表示