コララインとボタンの魔女 3Dのレビュー・感想・評価
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スタジオライカの中ではこれが1番好きかも
不気味で可愛くて、日常のどんより感と、別の世界のお菓子のような甘い時間。すごく作り込まれた世界観にすごく惹かれた!ファンタジーホラー、病みつきになる。目がボタンのキャラクターたちのなんとも言えない不気味さたるや、、。怖いんだけれど味わってみたくなる、不思議な扉の向こう側。家の中や周り、住んでいる人達も独特。日常の自分の不満を満たしてくれる別の世界、誰もが子どもの時に思い描いた憧れの世界。児童文学としても面白かった!
良とは言えないが、悪とも言えない映画
分かりやすい伏線の回収、女の子相手にしてるからか虫の気持ち悪さを出してる、児童目線の話ということは、児童相手にしていても良いはずなのに、ボタンの目が不気味すぎる。
これ子供が見たらトラウマ映画じゃないの?と思ってしまったw
日本人はあまり体のラインを強調してないので、日本人の子供に見せるのはまず絶対なし。
キャラクターの個性は分かりやすい、ストーリー、伏線も分かりやすい。少し物足りないと感じてしまった。幼児向けであるから、当たり前だが。
あー、はい。終わりですね。というふうになるので、子供向きでもない(トラウマになる可能性があるため)と思うし、大人が見ると物足りない。正直どの層が見ても物足りないと感じてしまうと思う。
映画の伏線回収をしてみたいという人に最初に見せる映画はこれかなと思う。
私は物足りなく感じたため、☆2
子供の教育に良さそうな映画
不気味だけど可愛らしい世界観で繰り広げられる不思議なお話。
だかど、親が子供に教えるべき大切なことを描いているので、子供の教育にとても良さそうだなと思いました。
ストーリーは、「あ、こういう風に進むんだろうな」と思ったままに進みますが、飽きずに見れました。
映像は素晴らしい
ストーリーは私にはもうひとつでした。ある古いアパートに引っ越してきたばかりの一家。少女ひとりの冒険。黒猫。近所の少年。少年のおばあちゃんが実はキーパーソン。井戸、家の探検、異世界へ通じるドア。ダークファンタジー。
良作
一度目はレンタルビデオで見て、なぜ目がボタンのワイビーがいるのかが理解出来なかった。
二度見た時にも分からなかったけど
なんとなくもう一度見てみたくなる作品。
この監督の作品はどれも手がこってるから何度も見る価値があるんでしょうね。
そして今になって、コララインの知ってる人たちが自動的にボタン人間になってるのかな?と、なら黒猫もボタン猫になってないといけないんだけど、黒猫は不思議な存在だからかな?
ボタンのお父さんもワイビーもどこか憎めないキャラで
そこに魅力を感じます。
20150524 huluにて
原題: Coraline
監督 & 脚本 : ヘンリー・セリック
原作: 児童文学作品
コララインとボタンのまじょ、Coraline
原作者: ニール・ゲイマン
鑑賞は、2Dで。
コララインと家族の物語を軸に、ファンタジックなストーリー展開にシンプルですが、ドキドキしました。歌とダンスもあって魅力的です。終盤、白&黒で世界がバラバラと崩壊していく様がとても印象的でした。
さすが!
さすがティム・バートン!とても面白い映画でした。
不気味だけど怖くはない子供でも楽しめる映画です。
引っ越した家の扉の中にある魔女が作り出した世界に入ってコララインが魔女に騙されそうになる話です。
魔女の声の吹き替えは戸田恵子ですが声が完全にアンパンマンでしたwwww
かわいくて怖く面白い
絵が綺麗で初めての3Dでしたが楽しめました。慣れない眼鏡でちょっと疲れたけど、3Dじゃないところは外しながら見ました。外した方が色が綺麗に感じました。お話は、トンネルをぬけると違う世界というファンタジー童話によくある展開だけど、やっぱりドキドキするんですよね。両親の愛情が欲しくて寂しい女の子が、違う世界に行くと優しい家族や楽しい出来事に囲まれてはまっていく、でもそこには何か罠がありそうで行っちゃダメと思う、その感じがピノキオが遊びの国でロバにされるシーンを思い出しました。小さい子供にはちょっと怖いかも。最後の方はバタバタと話しを急ぎすぎる感じがあって、もう少しハラハラ感が欲しいなと思いました。
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