「おバカ・下品・グロい・でもおもしろい。」アドレナリン ハイ・ボルテージ りりーさんの映画レビュー(感想・評価)
おバカ・下品・グロい・でもおもしろい。
1作目の続きから始まる。
4km上空から落ちてきても、生きてるシェブ・チェリオス。
お~、相変わらず、きっとおバカね~と思える冒頭。
1作目と同様、アクション、おバカ、コメディ。
今回は、充電を怠ると止まってしまう人工心臓を埋め込まれ、自分の心臓を取り戻すために、街中を走り回る。
エンジンバッテリー、スタンガン、発電所に、おバカなあ~んなことまで、とにかく所構わず走り回り、充電する。
気まずい思いはしたくないと思うので、下品だから一人で見るに限る。
「ハイボルテージ」って、前作よりパワーアップと思ってたけど、「高電圧」という意味もあるね。
トランスポーターのフランク・マーティンとのギャップがあるからこそ、「ジェイソン・ステイサムもよ~やるよね~、おバカね~」と笑える作品だと思う。
とにかく、おバカ、下品、グロい、でも、おもしろい。
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