男と女の不都合な真実のレビュー・感想・評価
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不都合じゃない話でした
オープニングの「Katy Perry / Hot N Cold」が結構いい感じの曲 + ヘリからの映像美で面白そうなスタートだった。愚痴る部下どもに切れ味抜群の励まし言葉をするキャリアウーマン。教訓になること沢山言ってくれそうだなと思いながら観てましたが、最初だけでした(苦笑)
いざ婚活デートしてて自分が感じたこと
・ステータス求めるのはわかるけど病気になったらどうするの?
・仕事クビになったら別れるんですか?
屁理屈が続く主人公に「エンド・オブ」シリーズでお馴染みジェラルド・バトラーが・・・
「えらいピリピリしてるねぇ~」
わかるわかる! いるいる!
中盤以降は、何と隣に優しい王子様が引っ越してきて、皮肉屋のジェラルド・バトラーが男心を伝授する展開。けど最高に美味しい一石二鳥な演出で、よくあるラブコメ都合いいモードに突入してしまい観る気が失せました。どうせこの2人になるんでしょ?という嫌な予感。タイトルとは違い、皮肉にも不都合が好都合に変わってしまう有様で。。。
男心・女心はもう無しに等しい展開なのが何よりつまらない。
前半は良かったんだけどなぁ~。
「ここって時に男は弱くなる」女心はここですかね。
結婚してる人としてない人では見方が違うかもしれません。また戦後の人達が観たら何を思うかな…なんて考え過ぎかな。
こういう話を現実に期待してズルズルと婚期を逃す、お付き合いをためらう…映画の影響力って高いと思うんです。男女とも葛藤してる部分があれば良かった。
エンディングの曲は詳しく知りませんが「Dead Or Alive / You Spin Me Round 」のサビをパクッたような感じでしたが、他の曲も含め音楽は映画と合っていたと思うし、映像は良かったです。
ドクターはまた引っ越すのかな?
な~んも考えず、気楽に楽しみたいときにオススメ
キャサリン・ハイグルはこの路線で売っていくのかな。
ここまで可愛く開き直った演技をできるのは才能かも。
ジェラルド・バトラーは『300』とは違いすぎる役で、
一瞬彼だと気づかなかった。
題名の通り、男と女の本音というか、人に言わせてみれば下品な部分をき...
題名の通り、男と女の本音というか、人に言わせてみれば下品な部分をきちんと表現したラブコメディ。見せかけではなく男と女のきたない本音を面白おかしく表現していて他のラブコメディにはない面白さがあった。
遺伝子からの真実
女性は肩書きやルックス⇨現実的な部分
男性は胸とお尻⇨性的な魅力
遺伝子が違えば思考も違う!
恋愛経験豊富な私は(笑)個人的には理解できる内容だったから、面白かったです!
でも好きになるのに理由はないって終わり方は良かった。
気楽に観れる
そういえば、ラブコメって久しぶり。「あなたのラブコメ、”ノッティングヒルの恋人”で止まってない?!」ってどこかで聞いた気がする(ちなみにズバリ私だったりする)。
まず主演のキャサリンとジェラルドの配役が、イメージそのままなのが面白い。知的なんだけど、恋愛下手な女性・アビー。恋愛なら任せろフェロモン全開男性:マイク。いいねえ。
アビーの片思いを成就させようと、マイクがいろいろ指南していくうちに・・・の展開は、ラブコメの王道。
ただ内容がR15+指定なので、言葉が「お上品」じゃないんですね。そこが笑いのツボにちょっと入っちゃいました。
「男の事は、男が一番知っている」。言い得て妙だなあ。
だけど普通はそんな男友達がいたら、困らないよね。
アビーのTVプロデューサーお仕事の話も、ちょこちょこ挿入されていて。「思い切りやること」は恋愛も仕事も同じなのだな、と。
終盤まで「あんたらどうなるの?」とやきもきさせながらも、ちょっと素敵にな幕引き。ま、気楽に見る映画としては、いいでしょう。
原題はマイクの担当コーナー「The Ugly Truth」。字幕では「これが真実」。邦題タイトル、なんか紛らわしくて。最初「これ見たっけ?」状態でした。
自分が歳を重ねて良さがわかった
大好きなキャサリン・ハイグルなので(^^)
全然印象に残ってなかったけれど、観るの2回目。
今、齢を重ねていろいろ考える年齢になって改めて見るとすごく面白かった(*´∀`)
セリフ一つ一つに納得。
また見たいと思える素敵な作品でした♪
笑って笑って面白い
笑って泣けるとはいきません。
そもそもラブコメディーの映画ですね。
とても面白かったです
2シーンほど爆笑かましました。
何回見てもいいと思える作品です
最近キャサリンハイグルの作品を多く見るのは何かの運命かしら
アビーが可愛い!
面白い!
理屈っぽくって、仕切り屋で、色気の無い地方TV局のプロデューサーのアビーが、マイクと出会って、どんどん魅力的になっていく。後半の二人でダンスをするシーンは、とてもいい!
好きになるって理屈じゃないし、条件をいくつ満たしているかも関係無い。
男女の本音
「最後の恋のはじめ方」は男性から男性への指導でしたっけ。こちらは男性が女性に恋愛指南しており、前半は意外と面白かったです。
後半はありきたりのラブコメ展開ですが、一貫して下ネタ満載で笑えます。
でも結局真実は…ありのままでいないと続かないのかな??
これ、良い。
見たの大分前だから記憶うっすら。笑
予想以上に楽しめたけど、思ってた通りのラブコメ展開だった気がします。
それでも充分楽しめる、いや思い出せば結構、かなり面白かったし不満も出ないような映画だったと思います!
また見直して今度ちゃんとした感想書きます…。
出会いは悪くても・・・・。
最後はくっつくってのが、世の定番。あの強面のジェラルド・バトラーって実は幅の広い役者なんだなあ。そのギャップが、よかった。内容はもう、ワンパターン、特に目新しくもない。少し元気のない、30代OLさんに受けそうな作品でした。
途中まではおもしろかったのに・・
前半はおもしろかったけど、オチが最初からわかってるから、後半はただただかったるくてストーリーもなくひっぱってるだけって感じ。
ドラマ上がりの女優さんだから、しょうがないかな。
この人の映画ってどれも途中であきちゃう。
キャサリン・ハイグルがぐいぐい攻める
やや下品なシーンもあるけれど、総じて気軽に楽しめるデートムービー。この脚本を女性(3人)が手がけたというところが面白い。キャサリン・ハイグルは自分に限界を設定しないで、どんどん挑戦するタイプの女優なんだと思う。だから見ていて気持ちいい。
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