96時間のレビュー・感想・評価
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アメリカの親父怒らせると怖いぞ
ジャックバウアーにしてもこの映画の親父にしても、まったく、アメリカの親父さん、しかも、やばい仕事をやっている人達は、なぜ、娘とか家族が絡むと平気で仲間を裏切るは(24の方ね)、人殺しはするは、はちゃめちゃなんでしょうか。
出だしでは、離婚されたただのかわいそうなお父さんだと思いました。娘への愛情は強調されていましたが、スタイルからしてもただの中年よれよれおじさん、まさか、あんなハチャメチャな親父さんに変貌するとはおもいませんでしたよ。
手がかりになる人間は容赦なく追い詰めて、拷問でもなんでもするし、素手でも拳銃でもバンバン人を殺してしまう。娘のためならえんやこらです。
せりふでもエッフェル塔でも倒すっていってたし。
最後は当たり前に娘さんを助けておしまいです。
しかし、たまたま電話をかけている最中でよかったよ。そうでなかったら、娘は一生戻って来ず、親父さんは、ただの鬱なおじさんになってしまっただろう。
出だしで、ボディーガードをしていた相手の女性シンガー役、アレ誰ですか?
すごい美人でした。
リーアム・ニーソンだからこそ
リーアム・ニーソンがスクリーンに映し出された瞬間、普通のおじさんにしか見えない分、本当に大丈夫なのか?と不安になるも、
時間が経過するにつれ、リーアムだからこその説得力が生まれてくる。
これが、ステイサムやセガールだったら『はいはい、あなたたちが強いのは知ってますから』と観客はすぐに納得してしまったでしょう。
傑作ではありませんが、十分良作でした。
こちらのサイトで当選した試写会を見てきました!
昨日、試写会を見てきました!
大好きなリュックベッソン監督という事で
かなり楽しみにしていましたが、期待通りの作品でした。
あの臨場感は絶対に劇場で味わったほうがいい!
効果音・カメラワークなど迫力満点!
どこかレオンを思わせる作品でした!
ぜひ、もう一度、劇場で見たいですヽ(^o^)丿
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