96時間のレビュー・感想・評価

他のアクション映画より一味違った作風が好き。無駄がなくてリアルな戦闘シーンとか！ 3作品の中ではこれが一番好き。

冒頭少々の時間を我慢したらあとはノンストップで楽しめた。面白かった。おっさんなのに、現役を引退してピークを過ぎたおっさんなのに動きがキレッキレでカッコいいことに説得力があったリーアムって人すごい。

こんな親だったら安心でしょう、ただし息子には厳しそう リーアムニーソンかっこいい！！

娘を愛する父親を怒らせたら怖いんだぞという話。しかし、見方を変えると、モンスターペアレンツの究極の姿かも。続編、続々編もあるようですが、最近テロ事件が続発していることを思い出すので、観るのはもう少し後にしようかなと。

リーアム・ニーソンが超人過ぎて安心しながら見れます。圧倒的なスキルを用いて誘拐犯を滅多うちにする様子は爽快です。

なんでも話せば分かると考えてしまいがちな人に見て欲しい。 交渉ができない相手には最終手段として力しかないんです。 リアリズムとは何か考えさせられる映画。 ９０点。

三部作を見た事がなかったので、まず最初のから。 こんな映画は日本は撮れないね。 ハラハラと、、フライトゲームに続いて面白かった。

メッセージ性とか深さとかゼロ。 リーアムニーソンの淡々とした無機質なアクションが面白い。

そこまでするか…笑っていうアクションが多くて全く飽きませんでした。

リーアムニーソン演じるお父さん、が画面に出てるだけであの安心感。 絶対大丈夫感がハンパないねw 娘のスレてなくて、ザ ティーンエイジャー！っていう若々しくて純粋な感じと、その辺にいそうな顔の作りで、そこだけ妙にリアルな感じだった。素朴な娘があってこそ引き立つお父さんの格好良さかなぁと。 何せおとーちゃん渋くて容赦なくてかっこよい。 バッサバサいく様子はアクション映画ならではのすっきり感！ 素手で戦えるのって、かっこいいなあと。 続編？も観てみたい

脚本的に雑な部分は目立つものの小気味良いテンポでストーリーが展開していき飽きることなく見切れる。 90分以内の映画を久しぶりに見たような気がする。 無駄に長くて失敗する映画が多い中、上手く作ったなぁ・・・と思ったら脚本・制作リュック・ベッソンだった。 ベッソンはレオンの他にはせいぜいフィフスエレメントとタクシーくらいなもんだろうとタカをくくっていたのだが・・・見直した。ほかの映画もチェックしたくなった。 ただ、惜しむらくはヒロイン役の女優があまりにも役不足だった点だ。もうちょっとワクワクするような女・・・とまではいかないまでも、せめて憎たらしくない程度に魅力的な女優を起用して欲しかった。

元々アクション俳優ではないリーアムニーソンがここまでやるとは！ かなりの良作です。

一人の娘を助けるために、100人近い人を殺すなんて・・・ どんな父親だよ～（褒めてます。絶賛してます）

アクションと緊迫感をニーソんがよく出せた。さすがベテランだな。少女売買組織に誘拐された娘を奪還するのに暴走する父に魅了される。

愛娘を守るためには手段を問わないダークヒーローな父親を描いた作品。 よく出来ているなぁ、とアクションシーンなどは感心しながら観ていましたが、主人公のキャラクターには今ひとつ魅力を感じなかった。 いくら父親の孤軍奮闘がコンセプトの作品でも、もっとちゃんとした仲間がいればよかったと思う。 プロローグとエピローグは蛇足と感じました。

やってみたい事をやってくれる90分｡ ティーンの娘がいたら泣ける気がする｡

ついでに元妻からの信頼も取り戻す話。 カーアクションや銃撃＆格闘技戦など、見ていてハラハラするし面白い。カーアクションは映像のスピード感の出し方とか、カット割り、シーンの繋ぎ方とか、いろいろ細かいところ見たら面白いのかもしらん。 とりあえず、リーアム・ニーソンが強くてバッタバッタと敵を駆逐していくので見ていてスカッとする。逆に窮地に追い込まれる場面が少ないが、他の部分でハラハラ出来ているからそこまで物足りなさは感じなかった。まー、アクション映画はスカッとするシンプルなジャンルが好きなので、自分には合っていたかな。

面白い。

テンポの良い映画でした。 やっぱりパパの印象が強いリーアム・ニーソンもかっこよかったです！ 元プロのCIA 工作員のブライアンが限られた時間で相手の組織から娘を奪還するストーリー 最強のパパが見たい人は観ると良いですよ。 是非ともオススメします。

ストーリー☆5 アクション☆5 爽快感☆5 J・チェン、J・リー、J・ステイサムにつぐアクションスターの登場です。 最後まで興奮しっぱなしの作品でした。