96時間のレビュー・感想・評価
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フライト•ゲームのような疾走感
一緒に暮らせない娘を思い続ける切なさや、いつ誘拐されるのかという緊張感と共に序盤は流れる。
その後は娘を奪還するべく、ノンストップで追いかけていく。
元工作員だけあって、その戦いや情報を収集する技術が尋常ではないので、それらを見ているだけでも楽しい。
家族を取り戻すために孤軍奮闘するリーアム•ニーソンは、ダイ•ハードのブルース•ウィリスのようでもある。
96時間、ヤバすぎる!
久しぶりに観ましたよ、こんなドキドキして爽快な映画は✨
娘を溺愛し過ぎですね(笑)それにしても母親はもう少ししっかりしてほしい……
アクションが激しく、話の展開が飽きさせないようなリズムでとても食い入るように観てしまいました!
2014で見た映画のトップ5には入りますね!堂々と(笑)
異常とも言える親バカ笑
ありきたりっちゃありきたりな内容。
父親が娘を助ける。
助けるためなら手段を選ばない。
娘を傷つけた奴らは全員殺す。って感じですかね。
リーアムニーソンがとにかくかっこいい!
容赦無い感じは見ていて気持ちが良い。
あれだけ暴走してあれだけの人数殺したのに、何事もなく娘と普通にパリから帰ってこれたのには??ってなったけども、この際これはどうでもいいとしましょう!!笑
とにかく面白かったです!
自信をもっておすすめできる作品。
次世代型アクション映画
リーアム・ニーソンの渋さ、鮮やかさに見惚れる。
一切無駄も容赦もない93分間。
ムキムキマッチョマンから進化を遂げた、超クールな次世代アクション映画の金字塔。
アクション映画に大切な"シンプルさ"を よくわかってる。
気軽に観られるアクションお父さん
この作品、さらわれた娘をお父さんが助けるというだけの単純で解りやすい話だ。また、展開も解りやすい。とにかく解りやすいに解りやすいを重ねたような形なので、アクションサスペンス物初めての方にとっては気軽に観られる。
さらに、作品は93分なので、恐らくは飽きることのなく終わるでしょう。
アクションも派手に仕上がっている。
謎のドンパチが好きな人も楽しめるだろう。
ただ、ラストが残念だったり、ツッコミどころが多かったりするのがデメリット。
ヒマな時に寝ころんでなんとなく観るのが良いかと。
パパ(笑)
誘拐された娘を救うためなら手段なんて選ばずなんでもやらかしちゃうパパのお話。
娘を思う気持ちはわかるけど、ちょっと異常と感じた。
あのお友達はどうなったの?
アマンダは放置?
なんで普通に一緒に帰ってこれたの?
でもアクションシーンはわくわくしたから、やっぱ何も考えないで見るのがいっちばーん!
気になるところなんて何もないって!うんうん!
爽快
ベタな設定に、そんなアホな!的な展開。しかし娘を思う親父の姿にいつしか感情移入。間に合ってくれーと思いながら見てしまいました(当然間に合うんやけどね)
良かったと思うのは、96時間というタイムリミットを設定しているのにカウンターを出さなかった所とか、必要以上に大きな爆発を出さなかったことかな。
反対に、娘を救出して次のシーンはアメリカに帰ってきてるって所は、えーっ!早っ!ってなる・・・。
トータルしていうとおもしろかったけど、これってダイハードやん!って気がする映画でした。
娘を想う最強の父親!
リーアム・ニーソン主演の映画、原題は「Taken」
94分の上映時間だったが、あっという間であった。
恐らく、理由の一つは、
リーアムニーソンの演じる圧倒的スリルと興奮シーンの連続。
そして、一つ一つのシーンが無駄に長くなく、切れ良い場面の移り変わり。
前半部で、本映画の設定として、娘の溺愛具合を描写し、
如何に娘を愛しているかを分かりやすく印象付けている。
娘の誘拐事件発生後は、リーアムニーソンがひたすら犯人を追いまわす。
元CIAだけに、犯人グループ追跡の手段や、その戦闘シーンなど
完膚なきまでに打ちのめす。
甘いマスクでありながら、これほどかっこよくアクションを演じられる
技量は素晴らしい。
続編として「Taken 2」もリリースされているとのことなので、
是非観てみたい。
アクション映画好きな人にはお勧めの作品です。
● 『 Good luck 』 ●
怒ったリーアム父さんがハチャメチャです。
予告にもある、拉致される前の通話だけでハラハラドキドキ。
映画とはいえ、一般人には到底考え・行動出来ない内容にはビックリします。
正直、父ちゃん強すぎ、敵弱すぎ感がありますが、娘の為に怒りもパワーもアップって事で良しとしときます(笑)
疾走する親バカのニーソン
タイトルは深見真さんの作品から失敬しましたww
さて
リーアム・ニーソン主演
『96時間』
監督がリュック・ベッソンだったので
どこかで見たことあるアクションでした
しかし
内容は意外といいですね
「家族を守るため」なんてテーマはよくありがちですが
本作はなかなか良く出来ていました。
リーアム・ニーソン
やっぱカッコいいですね!
渋い!!渋いけどカッコいい!!!
演技も文句無しです!!
良くも悪くもない
普通の映画です。
ただ自分、リーアム・ニーソン大好きなんで
3.5で!!
お父さんは悲しいです。
なんとなく見たけど、おもしろかった。
けっこうベタな映画で、すでに見てる人が多いのかもしれないど、何見ようか迷っているなら、かなりお勧めできると思います。
昔の映画で言えば、アーノルド・シュワルツェネッガー(前カリフォルニア州知事)主演の「コマンドー」というところかな?
「コマンドー」と違うのは、一緒に行動する妙な黒人女性がいないのと、敵を殺す時に迷いがないことです。
よくありがちなストーリーだけど、ハリウッド的なしがらみがないところがいい。
通常のハリウッド映画だと、必ず女性が出てきてくっついてきたり、敵を殺す時に迷いがあり、結局逃げられて後でもう一度対決とか、反撃受けたりするんだけど、それがまったくないのが気持ちよかった。
敵が攻撃してきたらたらとりあえず殺す、必要なことを聞き出したら殺す・・・・。
敵役の人も全員かなり憎たらしい感じで、これは殺されてもしかたないかな?と思わせるところがすごい。
私は娘いないけど、とりあえずお父さん感覚で、主人公に感情移入してました。
でも、これよく考えると娘も悪いと思う。
お父さんの言うことをよく聞いて、ちゃんと従っていればこんなことにはならなかったし、悪役の人も死なないで済んだ(悪いことは悪いんだけど、問答無用で殺すというのはどうかな・・・・?)。
できれば娘をお仕置きした方がいいと思うだけど、この設定では無理です。
命がけで戦って娘をとり戻しても、お仕置きひとつできないなんて、お父さんは悲しいです。
久しぶりのベッソン監督の迫力のある演出が見られた
総合80点 ( ストーリー:65点|キャスト:75点|演出:85点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
娘を取り戻すための父親の活躍を描く、実に真っ直ぐな話だった。元工作員ということで、本人が強いうえに過去の組織力をある程度使えるという特典付きで、常識はずれの強さを見せてくれる。リュック・ベッソン監督の「レオン」のときに近いような迫力のある演出が久しぶりに帰ってきた感じがしたと言うと、少し言いすぎかな。「トランスポーター」と「レオン」の間くらいだろうか。一人の男が有り得ないほどの強さを発揮するだけの単純な話なのだが、拷問にかけようが脅迫しようが他人を好きに使おうが殺そうが、娘を取り戻すために有無を言わせず何でもするというその潔さに感服する。悪の組織はまだ壊滅もしていないだろうし、誘拐された他の女性もたくさんいるままだが、勧善懲悪ではなくて娘だけ助かればいいというこの割り切りがあるからこそ、変にお目出度いだけの作品にならずに済んだかなと思う。
「親が子を愛する気持ちは国境を越える」
題名に記載した通り、この映画を一言で言い表すと「親が子を愛する気持ちは国境を越える」ですね(´∀`)
主役のウィリアム・ニーソン、もといおせっかいな父親を、改めて好きになる映画だと思いますd(。ゝд・)
親父がすごすぎる
売春組織に娘を誘拐されて、その娘を助ける元スパイの親父。
この親父が凄すぎる。
娘のためなら、何をするのにも躊躇しない。
何人殺したかわからないくらいの人を殺し、娘を助け出した。
親の心というものを極限の状況で見せてもらった感じです。
ド直球のアクション映画
まるでセガール映画のように主人公が強くアクションがカッコイイ。
ストーリーに中身はないが、その分近接・銃撃戦やカーアクションなど見どころが多い。
ただ暴れまくるのではなく元特殊工作員だけにその技術を活かした場面もしっかり描写されている。
アクション映画はこうでなくちゃと思える一本。
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