96時間のレビュー・感想・評価
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見るものない時はこれ見よう!想像超えてハラハラする。
最後まではすごく良かった!!
常にドキドキハラハラで面白かった!
けど!
あれだけ周りはヤク中にされてて
売られることがどうなることか分かるのに
処女だからヤク打たれてなかったのかもだけど
人生終わるほどの立場にいたのに
そこまで追い込まれてたのに
パパが迎えに来た時の言葉が
「来てくれた!!」って軽い!
そこのシーン短すぎ。
パパにあれだけ危ない目にあうから行くなって言われてたのに
「ごめんなさい」の一言もないの!?
パパが必死の想いで助け出すまでは
物凄くよかったのに
最後がアッサリすぎて
ええ!?もっと言葉あるでしょ
と拍子抜け。
リュック・ベッソンの息がかかるとこうなる
殺し過ぎだよお父さん!
一旦問題が起きた時の初動から魅せられる。怒りや動揺という感情を抑え...
娘を守りたい父親の思いは最強
母娘ダメダメ
こんなパパが欲しい!
異常なスピード感
爽快感MAX!
とっても面白かったです
ブライアンを演じるリーアム・ニーソンはまり役
ストーリーは突っ込みどころが多いものの、指摘するのは野暮、
という位さくさくスピーディーに展開する話と爽快なアクションが
最高に気持ちいい
ブライアンの的確で素早い状況判断と行動力と度胸と
愛する娘に対する一途で不器用な想いと切なさと・・・
ほぼ無敵で敵をバタバタ倒してしまう、あり得ない強さとタフさと
悪人には絶対容赦しない( ー`дー´)キリッ
この、徹底した突き抜け感がもう・・・
ほとんどビョーキレベルですがw
ツボに嵌りまくり
娘一人助ける為に悪人どもを一体何人殺すのかって位
殺しまくり、バトルシーンがやたらと多かったり、
やや色っぽい場面もあるけれど
描写がエログロではないので女性にもお薦め
観終わった後、スッキリ気分爽快になれる娯楽作品
流血がないからシューティングゲームを名人級のプレイヤーが
プレイしているのを鑑賞しているような感覚で観られます
ネタばれすると、面白くないと思うので話については
詳しく書きませんが、フランス産らしい捻りも効いています
ここは好みが分かれるかもしれない・・・けれど
お薦めしたいです是非ご覧になってみてください
リーアム・ニーソンさんの全力のパパっぷりはまさに最強
ノンストップアクションwithリーアムニーソン
【別れた妻に未練はないが、血の繋がった娘は”命懸けで守る”父親の獅子奮迅の姿が沁みた作品。名優リーアム・ニーソンの華麗なるアクションスターへの転身作でもある。】
〈面白かった点〉
1.分かり易いストーリー
パリに旅行に行った娘が人身売買組織に誘拐
⇒怒髪天を衝いた元CIA特殊部隊の父ブライアン(リーアム・ニーソン)、速攻でパリヘ(移動手段は元妻の”金持ちの旦那”のプライベート・ジェット・・)
⇒娘が攫われる直前に”ブライアンの指示”で残した犯人の特徴と誘拐犯の残した”グッドラック”という言葉を頼りに、顔なじみのジャン=クロード元フランス工作員(で、今は管理職・・。)も”利用”しながら、敵を追い詰めて行く・・。
-リーアム・ニーソンは今作の大ヒット後にこのように述べている。
”リュック・ベッソンが”96時間”の脚本を送ってくれたとき、「これは劇場未公開になるんじゃないかな」と思ったけれど、3カ月パリで撮影というのは楽しそうだからやったんだよ・・・・”
おいおい、観光気分で出演したのかい?リーアム・ニーソン・・。ー
と言う位、リュック・ベッソン脚本がシンプルで分かり易く、面白いのである。(褒めてます。)
2.テンポの良さ
90分の尺で見事に”起承転結”をテンポ良く見せている。無駄がないのである。
3.皆が驚いた名優のアクション
当時、リーアム・ニーソンは50代半ばだった筈だが、接近戦のアクションは見応えがある。(多分、かなりスタントに頼っているとは思うが。)
<個人的には、この96時間シリーズと”脚本が素晴らしい”ジャウム・コレット=セラと組んだ数作(特に”アンノウン”:ブルーノ・ガンツ御大とダイアン・クルーガー出演:が好きである。)がお気に入り。
今作鑑賞後、(当時幼かった娘がいたこともあり、)慌ててスポーツサイクルを購入し、身体を鍛え始めたのは言うまでもない・・(我ながら、単純である・・)>
<2009年9月 劇場にて鑑賞>
<その後、幾つかの媒体で2度鑑賞>
怒りのお父さんは人間凶器
WOWOWのシリーズ一挙放送で、久しぶりに観賞。
今観ても、面白い。
ブライアン・ミルズはジェームズ・ボンド以上の無敵ぶりだ。
容赦なく殺す!
とにかく殺す!
徹底的に殺す!
エゲツなく殺す!
そのせいで後に「リベンジ」にあうのだが…
橋の上から船に飛び降りると、脚を痛めて引きずるような細かい演出があったりするが、シーンが移ると忘れ去られている。
ほとんどの敵は簡単に倒されちゃうが、最後の方ではそれなりに強いのが出てきて、傷を負わされたりもする。しかしそれで戦力は落ちはしない。
こんな大雑把さは、アクション映画の常套だから仕方ない。
娘キムのジャケットを持っていた女の子は、あの後どうなったんだろう…とか、
ジャン=クロードの妻は、「傷は浅い」と言われても、銃で腕を撃たれたんだから傷痕が残るだろうし後遺症もあるんじゃないだろうか…とか、
オークションで娘の純潔は保証付きとアナウンスされるが、どうやって確認したのだろうか…とか、
可哀想に死んでしまったアマンダの親には誰がどう説明するのだろう、キムと一緒だったのは知ってるよね…とか、
あれ?アマンダはバージンじゃなかったのか?と思ったら、結局イケイケ奔放女子より貞淑真面目女子の方が大事にされるんだ…と理解したり、
まぁ、無粋なことが気になりながらも溜飲を下げたのでした。
元妻レノーアは、娘と一緒になって元夫を騙して書類にサインさせておきながら、「娘には自由を与えないと」と偉そうに叱責したりして、そのあげくに娘が誘拐されたのに自分の無責任さを省みることもない身勝手な女だ…と、続編での悲惨な末路を知りながら観ると思ってしまう。
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