96時間のレビュー・感想・評価
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殺し過ぎだよお父さん!
序盤は職業病で心配性なお父さん。 途中からは文字通り娘命で、悪党の命はどんどん奪う!温情など一切なし!! 殺し過ぎだよお父さん!とツッコミ入れながら見てました笑 コンピューター使って分析とか、システムに入り込むとか近代的なことはなしでひたすら足で稼ぐ!体当たり!みたいなスタイルでなかなか楽しめました。
一旦問題が起きた時の初動から魅せられる。怒りや動揺という感情を抑え...
一旦問題が起きた時の初動から魅せられる。怒りや動揺という感情を抑え、体に染みついた対処方法に沿って頭と体が動く様は華麗な職人技を見せられているようだ。 娘を救うという目的へ最短で最適ルートを突き進む本編は猛スピードで爽快。 5度目の視聴だったが見所が多く飽きずに鑑賞できた。傑作です。 特に印象に残ったのは拷問にかけた男へ最後に「お前を信じる、だが死んでもらう」の台詞 そして、オークション支配人の「恨みはないんだ」に対して「恨みしかない」 最後に女を買った富豪が「交渉を・・・」言いかけた時、間髪入れず射殺したシーン
娘を守りたい父親の思いは最強
離婚した後なのか、複雑な娘との関係に悩み、つい余計な口を出してしまいウザがられる。そんな父親役をバッチリのキャスティングでリーアム・ニーソンが演じ、この作品の後で続編も含めて同じような役柄がたくさん製作された。 一見、さえない男にしか見えないのにいざ自分に危害が及ぶと無敵の強さを発揮する。しかも、意外なツールを駆使して、敵を探し出したり、相手のテリトリーでそのハンデを感じさせない活躍ぶりは見ていて痛快。それもこれも、悪い組織にさらわれてしまった娘を助けたい一心の行動で、世のお父さん世代を一気に味方につけてしまった映画でしょう。 2015.12.2
母娘ダメダメ
先ず、娘が圧倒的にブスなのが頂けない。 アレでは感情移入は出来ない。 そして母親がバカ過ぎる。 母娘がバカ過ぎるお陰で物語が始まる、典型的なイライラが募る映画。 リーアムニーソン無双だけが見もの。 まぁアクション映画はこんなもんでいいのかな。
こんなパパが欲しい!
とにかくリーアム・ニーソンが強くてカッコいい♪ 若い娘を狙った犯罪組織が本当にあるのだろうと考えたら子供に海外旅行なんてさせたくなくなります(笑) でも、リーアムパパが居れば大丈夫(笑) この映画はリーアム・ニーソン好きにはたまらない映画です。 そして犯罪組織の巧妙な手口に驚きます。 続編2・3もあるので続けて見てください。
異常なスピード感
フランス旅行中の一人娘を何者かに拐われたミルズ。元CIAの彼は娘を取り戻すためパリの街を暴走する…。 シリーズ1作目。L・ニーソンの近年の方向性を決定付けアクション映画の一時代を築いた作品で、娘が拐われてからのスピード感と敵に対する容赦の無さが何度見ても楽しい作品。
爽快感MAX!
とっても面白かったです ブライアンを演じるリーアム・ニーソンはまり役 ストーリーは突っ込みどころが多いものの、指摘するのは野暮、 という位さくさくスピーディーに展開する話と爽快なアクションが 最高に気持ちいい ブライアンの的確で素早い状況判断と行動力と度胸と 愛する娘に対する一途で不器用な想いと切なさと・・・ ほぼ無敵で敵をバタバタ倒してしまう、あり得ない強さとタフさと 悪人には絶対容赦しない( ー`дー´)キリッ この、徹底した突き抜け感がもう・・・ ほとんどビョーキレベルですがw ツボに嵌りまくり 娘一人助ける為に悪人どもを一体何人殺すのかって位 殺しまくり、バトルシーンがやたらと多かったり、 やや色っぽい場面もあるけれど 描写がエログロではないので女性にもお薦め 観終わった後、スッキリ気分爽快になれる娯楽作品 流血がないからシューティングゲームを名人級のプレイヤーが プレイしているのを鑑賞しているような感覚で観られます ネタばれすると、面白くないと思うので話については 詳しく書きませんが、フランス産らしい捻りも効いています ここは好みが分かれるかもしれない・・・けれど お薦めしたいです是非ご覧になってみてください
リーアム・ニーソンさんの全力のパパっぷりはまさに最強
誘拐された娘を助けるため、国境を越えて大暴れするリーアム・ニーソンさんの全力のパパっぷりはまさに最強でした。 とにかく娘への思いとアクションがかっこいい作品です。 わたしも子供が思春期のときに全力でパパをしてたら、あれくらいかっこいいパパになれたのでしょうか。
ノンストップアクションwithリーアムニーソン
一気に最後まで面白く見れました! スピード感もすごくてあっという間にラストシーン。 最高に面白いですね。 リーアムニーソンの代表作といえるこの映画。 リュックベッソンの良いところとリーアムニーソンの良いところと全て出ていたと思います。 親父さんの怒りのボルテージが上がるほど見境いなくなりますが、それも良し。 映画の時間も約90分ほどなのも見やすいですね。
【別れた妻に未練はないが、血の繋がった娘は”命懸けで守る”父親の獅子奮迅の姿が沁みた作品。名優リーアム・ニーソンの華麗なるアクションスターへの転身作でもある。】
〈面白かった点〉 1.分かり易いストーリー パリに旅行に行った娘が人身売買組織に誘拐 ⇒怒髪天を衝いた元CIA特殊部隊の父ブライアン(リーアム・ニーソン)、速攻でパリヘ(移動手段は元妻の”金持ちの旦那”のプライベート・ジェット・・) ⇒娘が攫われる直前に”ブライアンの指示”で残した犯人の特徴と誘拐犯の残した”グッドラック”という言葉を頼りに、顔なじみのジャン=クロード元フランス工作員(で、今は管理職・・。)も”利用”しながら、敵を追い詰めて行く・・。 -リーアム・ニーソンは今作の大ヒット後にこのように述べている。 ”リュック・ベッソンが”96時間”の脚本を送ってくれたとき、「これは劇場未公開になるんじゃないかな」と思ったけれど、3カ月パリで撮影というのは楽しそうだからやったんだよ・・・・” おいおい、観光気分で出演したのかい?リーアム・ニーソン・・。ー と言う位、リュック・ベッソン脚本がシンプルで分かり易く、面白いのである。(褒めてます。) 2.テンポの良さ 90分の尺で見事に”起承転結”をテンポ良く見せている。無駄がないのである。 3.皆が驚いた名優のアクション 当時、リーアム・ニーソンは50代半ばだった筈だが、接近戦のアクションは見応えがある。(多分、かなりスタントに頼っているとは思うが。) <個人的には、この96時間シリーズと”脚本が素晴らしい”ジャウム・コレット=セラと組んだ数作(特に”アンノウン”:ブルーノ・ガンツ御大とダイアン・クルーガー出演:が好きである。)がお気に入り。 今作鑑賞後、(当時幼かった娘がいたこともあり、)慌ててスポーツサイクルを購入し、身体を鍛え始めたのは言うまでもない・・(我ながら、単純である・・)> <2009年9月 劇場にて鑑賞> <その後、幾つかの媒体で2度鑑賞>
怒りのお父さんは人間凶器
WOWOWのシリーズ一挙放送で、久しぶりに観賞。 今観ても、面白い。 ブライアン・ミルズはジェームズ・ボンド以上の無敵ぶりだ。 容赦なく殺す! とにかく殺す! 徹底的に殺す! エゲツなく殺す! そのせいで後に「リベンジ」にあうのだが… 橋の上から船に飛び降りると、脚を痛めて引きずるような細かい演出があったりするが、シーンが移ると忘れ去られている。 ほとんどの敵は簡単に倒されちゃうが、最後の方ではそれなりに強いのが出てきて、傷を負わされたりもする。しかしそれで戦力は落ちはしない。 こんな大雑把さは、アクション映画の常套だから仕方ない。 娘キムのジャケットを持っていた女の子は、あの後どうなったんだろう…とか、 ジャン=クロードの妻は、「傷は浅い」と言われても、銃で腕を撃たれたんだから傷痕が残るだろうし後遺症もあるんじゃないだろうか…とか、 オークションで娘の純潔は保証付きとアナウンスされるが、どうやって確認したのだろうか…とか、 可哀想に死んでしまったアマンダの親には誰がどう説明するのだろう、キムと一緒だったのは知ってるよね…とか、 あれ?アマンダはバージンじゃなかったのか?と思ったら、結局イケイケ奔放女子より貞淑真面目女子の方が大事にされるんだ…と理解したり、 まぁ、無粋なことが気になりながらも溜飲を下げたのでした。 元妻レノーアは、娘と一緒になって元夫を騙して書類にサインさせておきながら、「娘には自由を与えないと」と偉そうに叱責したりして、そのあげくに娘が誘拐されたのに自分の無責任さを省みることもない身勝手な女だ…と、続編での悲惨な末路を知りながら観ると思ってしまう。
最後まで目が離せない!
リーアム・ニーソンが最高にカッコイイ!アクションも気持ちいい〜ってくらいぶん殴って蹴って撃ち殺す!最&高! でも娘があんまし可愛くないのと、娘自身があんな目にあったのにメンタルが回復するのが早すぎる!友達死んでんのに!走り方やべーし
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