「アメリカの親父怒らせると怖いぞ」96時間 赤いおじさんさんの映画レビュー(感想・評価)
アメリカの親父怒らせると怖いぞ
クリックして本文を読む
ジャックバウアーにしてもこの映画の親父にしても、まったく、アメリカの親父さん、しかも、やばい仕事をやっている人達は、なぜ、娘とか家族が絡むと平気で仲間を裏切るは(24の方ね)、人殺しはするは、はちゃめちゃなんでしょうか。
出だしでは、離婚されたただのかわいそうなお父さんだと思いました。娘への愛情は強調されていましたが、スタイルからしてもただの中年よれよれおじさん、まさか、あんなハチャメチャな親父さんに変貌するとはおもいませんでしたよ。
手がかりになる人間は容赦なく追い詰めて、拷問でもなんでもするし、素手でも拳銃でもバンバン人を殺してしまう。娘のためならえんやこらです。
せりふでもエッフェル塔でも倒すっていってたし。
最後は当たり前に娘さんを助けておしまいです。
しかし、たまたま電話をかけている最中でよかったよ。そうでなかったら、娘は一生戻って来ず、親父さんは、ただの鬱なおじさんになってしまっただろう。
出だしで、ボディーガードをしていた相手の女性シンガー役、アレ誰ですか?
すごい美人でした。
コメントする
bfs1985さんのコメント
2009年8月27日
女性のシンガー役はホリー・ヴァランスです。
5年くらい前までは実際に歌手活動してたんですが、『私の容姿ばかり取り上げて、歌には無頓着だから』とゆうことで、歌手活動を止めて女優業に専念してます。
TVドラマのプリズンブレイクにも出てました。