劇場公開日 2009年8月22日

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96時間のレビュー・感想・評価

全190件中、1~20件目を表示

4.5リーアムニーソン キレッキレ。まじで容赦ない!!!スピード感

2024年5月24日
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鑑賞方法:TV地上波

笑える

楽しい

興奮

最高!96時間2作目をついこないだみてイマイチ判定をしたんだが、これ初見。あまり期待しないでみてたら怒涛のアクションが止まらない。アクション全盛り!!!トランスポーターみたい。。とか思ってたらピエール・モレル×ベッソン。(どっちも初回のみかな)最高過ぎた

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たらちゃん

3.5独り挑むリーアム・ニーソン

2024年5月23日
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鑑賞方法:TV地上波
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こころ

4.0最強のパパ

2024年5月18日
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鑑賞方法:TV地上波

怖い

興奮

リーアム・ニーソン主演の
アクションサスペンス

続編のリベンジは観ていましたが
なんと、1作めを見逃していて
午後ローで鑑賞。

元CIA工作員のリーアム演じるブライアン
娘が友達とパリに行く事を
渋々 認めたが

そのパリで 誘拐されてしまう・・・

到着後の連絡がないと
心配したブライアンが娘に電話し
安否確認中
突然 娘の様子が変わり
訊ねると
滞在先の部屋で友達が
見知らぬ男達に襲われていると
恐怖で、父親に伝えると

すぐ寝室に隠れるように言うが
「隠れても誘拐される」と伝え

連れ去られる前に
相手の特徴を なんでもいいから
話せと教えるブライアン
娘の携帯から聴こえる
話し声を調べ パリへ飛ぶ・・

娘の為なら 何ふり構わない
熱い父親を
スピード感あふれる展開と
アクションで
目が離せなかったです。

リーアム兄さん カッコいいですね。

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LaLa

5.0もうちょっとで

2024年5月17日
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100行くのになあ、キリがいいのに

リュック・ベッソン好き凄い、俺に似てロリコンなのは好きじゃないが

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ミスター

4.5ジャンル映画の作り方を変えた傑作

2024年4月2日
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昨今の、ちょっと病的なオヤジが悪漢を蹴散らす痛快アクション映画の流行りは、ここから生まれたと言っても過言ではありません。
粗製濫造とは言いませんし、出来の良い作品も多々ありますが、各製作会社がこうした「狼よさらば」シリーズのような古風な作品でも企画にGO出ししやすい流れを作ってくれたことは、大変喜ばしいことです。

本作は公開当時はただの“よく出来たアクション映画”という範囲での評価でしたが、今振り返れば本作がジャンル映画全体の作り方に大きな影響を与えた作品であるのは間違いないでしょう。それだけ面白かった!

ではなぜ本作は面白く出来上がったのか。
この作品はそれまでと違い、尺数が短く、展開が早いのが特徴です。たとえば、普通であれば冒頭につかみと呼ばれるアクションシーケンスがあり、鍵や脅威となる存在の示唆だったりその後の展開を観客に予感させる映画全体のミニチュアのような大切な部分なのですが、それが本作にはまるっと無い。敵や主人公の素性は物語の中で分かっていく形になります。
そうした定型化された脚本展開を省略し、各所構成の展開を前倒しさせています。

それに、この企画にリーアム・ニーソンというキャストをツモれたことも大きかったかと思います。
オスカー俳優でありながら、アマチュアボクサーとしての経歴を持ち、若い頃はアクション映画に主演もしていた彼はまさに適役。その演技と卓越したアクションで説得力をこの作品にもたらしてくれました。
リーアム・ニーソンの演技力や、監督の演出力で、シナリオ上で省略された部分を補い、映画の厚みを担保しているわけですね。

思えば、アクション映画の流れは本作の7年前に大きく変わっていました。
2001年9月11日以降、アメリカのエンターテイメントは一度死にました。誰でも気軽に楽しめるはずのアクションやサスペンスは一気に身近で生々しいものになったからです。
多くの企画が延期、整理され、淘汰されました。そんな中アクション映画の先鋒を切ったのは、公開延期されていた『ボーン・アイデンティティ』でした。
“ボーン”シリーズは、アクションからケレン味を排除し、2作目以降のポール・グリーングラス監督のドキュメンタリーのような演出が話に迫真性を醸し出すことで、暗澹たる気持ちだった当時の観客に合わせてチューニングされ、これが見事に刺さりました。
以降は“ボーン”シリーズがアクション映画のお手本として、様々なフォロワーを生むことになります。

実は本作も“ボーン”フォロワーの一作でした。カーチェイスや格闘シーンの撮影と編集の手法は非常似通っています。『96時間2』のカーチェイスシーンの曲など『ボーン・スプレマシー』のそれとそっくりです(もっとも“ボーン”の方はゴーモービルを使って撮影しているので臨場感という意味ではそちらに軍配が上がりますが)。

『96時間』はそうした“ボーン”からの流れで生ましたが、この作品もまた前述したように分水嶺となりました。
“ボーン”シリーズは撮影や演出の面での流行りを作りましたが、『96時間』はシナリオの作りから変えたと言えます。
本作が無ければ『イコライザー』シリーズも『ジョン・ウィック』シリーズも無かったでしょう。
(『イコライザー』はかなり『デンジャラス・ラン』が下敷きになっている企画ですが、これは“ボーン”の作り手が参加したものなので、“ボーン”直系の企画とも言えますが)

そのシナリオテンポアップの影響は、アクション映画のみならず、ホラーやサスペンスなど各ジャンルにも波及しました。多くの作品において展開が前倒しにされ、お約束が省かれ、中にはジャンルにおける脱構築の域にまで達したものもありました。
以上のように、公開当時、観客の求めるスピード感を初めて提示した本作の意義はとても大きかったのではないでしょうか。
この構成は今のスタンダードとなっています。

※勿論、シナリオ構成の割愛やスピードアップについては諸説あります。『アンストッパブル』など実話ベースの作品もありました。

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ソドム対ゴジラ

4.5悪に容赦なし。完全燃焼の痛快娯楽

2024年3月27日
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いやあ、最近どんでん返し狙いの、ひねくれた映画ばかり観ていたので、
こんな、痛快な映画は久しぶり。
悪党には容赦なし。
悪党を拷問にかけるわ、白状してもお目こぼし無く 地獄行き。
悪党の大物を次々と駆除しまくり。
それでいて、お咎めなし。

アクション映画はこうでなくては。

人が殺される映画を観て不謹慎かもしれんが、
いやぁ、スーッとした。

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ビン棒

4.0ナメたらいかん、このオヤジ!

2024年3月9日
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興奮

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しゅうへい

4.5パパが最強系アクション映画の金字塔

2024年3月3日
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白石黒井

3.0無敵のおっさん

2023年12月31日
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プライア

4.0リーアム・ニーソンを

2023年12月11日
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知ったのはこの映画。
離婚した奥さんの行いも酷いもんだ。自分の無責任な行動が原因の一つなのに。

しかし、主人公の行動が早い。
テンポよく進む。

アルメニアって、なんか悪い印象を持っちゃう映画だな。

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myzkk

3.5スピード感ある作りで、ドキドキしながら楽しめます。

2023年10月31日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

単純

興奮

異国で人身売買組織に誘拐された娘を助け出すという、非現実感満載の設定なのですが、見始めたら夢中で観ていました。
自宅でフィットネスバイクを漕ぎながら見始めたのですが、夢中で見ていたので予定時間をオーバーして漕いでしまいました。

何が秀逸なのか?
・スリリングな展開
・リーアムニーソンの万能さ
・勧善懲悪なわかりやすさ

このあたりだと思います。
涙が出るような感動はないですが、とても楽しめました。

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ねりまっくま

4.0リーソンの作品で一番好きかも

2023年9月2日
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あらためて観直しましたが、やっぱりめちゃくちゃイイ。さすがベッソン作品。
スピーディーかつリアリティ溢れるシーンの連続。
まだこの頃はリーソンもアクションにキレがあり、カッコいい♡

これと、フライトゲームが好きです。

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Mariko

4.0リーアムニーソンを確立したような作品

2023年7月30日
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鑑賞方法:DVD/BD

一作目で止まっていたので、改めて最初から見直してみました。
ご存じリーアムニーソンをアクションスターとして確立したような作品。
表向きにはどうしても脚本・制作のベッソンが際立ってしまいますが、観てみるとやはりうまいなと感じます。
それにしてもやっぱりこれは面白い。
リーアム扮するブライアンが元CIA工作員で、サーチ能力が半端なくてとにかく万能なんですよね。
あと、ファムケがやっぱり美人ですね。
物語は96時間という制約もあり、目まぐるしい展開でテンポも良いです。
ですが、それはもう無理だろう?な展開の連続でしたね。
ほぼ失速する事がなく、最後まで突っ走る疾走感たっぷりな作品。
改めて面白かったです。

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白波

3.0うまく行きすぎ映画

2023年6月17日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

なぜこんなに評価が高いんだろ。
苦手な主人公贔屓の都合の良い映画。
サクサクと核にたどり着けちゃうわ、あれだけ人殺しといて普通に帰国しちゃうわ‥。唯一、長くないのは良かった。
評価:3.1

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bigsuke

4.5舞妓さんが性接待を強要された‥との内部告発を思い出した

2023年2月22日
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公開時、映画館で見た以来、ディズニープラスに追加されていたので見てみた。

公開時は「親父強すぎ!」と思ったが、今見ると全然違う。
それは舞妓さんが「性接待を強要された」との内部告発のニュースだ。
本作で娘はオークションで金持ちに売却されるが、ギリギリで父親に救出される。

あれ、これって、舞妓(未成年)さんの「水揚げ」(上客に処女を売る)と何が違うんだ?

映画のデブ金持ちは「上客」だし、
映画でオークション主催者は「置屋の女将」だろう。

「そんな風習は随分昔に無くなり、現代ではあり得ない」
「現代では水揚げに限らず、未成年に酒を飲ませたり、性的サービスをすることもない」
と堂々と否定して欲しかったが、煮えきらない回答のみ。
「今もやってます」と白状したも同然。

映画は「裏社会」の話だが、
日本の舞妓さんは「表社会」の話。
今回見た感想は「日本やべぇな」ということ。
「悪いコト(性的サービスの強要)」を、
「それは悪いコト」と批判することすらできないなんて…

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みっく

3.0大学の講義中にみた。こう言うアクションものは本当に最高の娯楽映画。...

2023年1月11日
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大学の講義中にみた。こう言うアクションものは本当に最高の娯楽映画。良い意味でも悪い意味でも楽しいだけ

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久保田栄一

4.0パパを怒らせたら怖い

2022年12月22日
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パパが強すぎる。
パパが娘を好きすぎる。

誘拐された娘を助けるというシンプルな作品だがおもしろい。娘を助けるということに決めた瞬間から、行動に迷いがないのがかっこいい!

ほとんどアクションシーンで見ている間、ずっとハラハラドキドキという感じ。

最後のシーンは、ほっこりした。

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おはな

5.0哀愁。怒涛。

2022年8月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

アクション映画で泣けるなんて思いもしなかった。起承転結がわかりやすく、物語のテンポも良い。まさに疾風怒濤のストーリーで飽きさせない。そしてとにかく我らがマスター、リーアム・ニーソンの演技が上手すぎる。あんなに強いのに娘の前では猫背になるなど、娘の前では弱いが娘を溺愛しているというのがこれでもかというくらい伝わってくる。
マギー・グレイスも娘役にピッタリでキャスティングを称賛したい。
近年でこの作品を超えるアクションはほぼない。

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スティーブン・セガール大好きな平成生まれ

3.5束縛激しい父親

2022年8月8日
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鑑賞方法:VOD

興奮

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ゆい

3.0旅行先で誘拐された娘をパパが救出するというお話。 ストーリーもわか...

2022年6月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

旅行先で誘拐された娘をパパが救出するというお話。
ストーリーもわかりやすくて、おもしろかった。
パパなのにいくら娘のためといえ容赦ない。何でもお構いなし。そんなパパにちょっとビビリます(笑)

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よっしー