「怖さとイライラ」チェイサー(2008) 猫柴さんの映画レビュー(感想・評価)
怖さとイライラ
映像にとてもリアリティがあって
怖い。
アメリカのサイコもので、犯人がやたらと馬鹿っぽい人いるけど(セブン、ハンニバルのレクターじゃない方の犯人)
この犯人は殺したw と軽く発言するところもあれば
冷淡に殺し、しかも少し見た目カッコいい
ミジンが音信不通になってから犯人が拘束され、
証拠不十分で釈放されるまで12時間
その後の展開含め24時間たたないあいだの怒涛のストーリーです。
警察が馬鹿すぎてイライラしてばかり。
あの凶悪犯と女性刑事が2人きりになるところも多くて日本ではありえない。
尾行がちゃんとしてたら2人は命救えたのに。
あまりの馬鹿な警察にリアリティが少し萎えたけど
それ以外は満点
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