劇場公開日 1984年5月19日

キング・オブ・コメディ(1983)のレビュー・感想・評価

全42件中、1~20件目を表示

4.0Artsy Comedy: Sticks out on Scorsese's Resume

2020年4月20日
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鑑賞方法:VOD

笑える

Having watched The King of Comedy for the first time, I was surprised to see how much Philip's Joker borrowed from the film, to the point of remake status. De Niro's character is quite similar to the Taxi Driver in his maniacal disconnect. Falling in the category of Scorsese's playful films, the plot and character are handsomely constructed so that the climax is sincere and less so over the top.

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Dan Knighton

4.0【”どん底にいるより、一夜の王になりたい。”誇大妄想狂のコメディアン志望の男と、人気コメディアンの熱狂的ファンが惹き起こした事を描くブラックコメディホラー。ロバート・デ・ニーロの怪演が物凄い作品。】

2024年12月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

知的

■コメディアン志望のパプキン(ロバート・デ・ニーロ)は、人気コメディアン、ジェリー・ラングフォード(ジェリー・ルイス)の大ファンで、執拗に彼に自分のネタを売り込むが相手にされない。
 同じくラングフォードの熱狂的なファンであるマーシャ(サンドラ・バーンハード)と知り合ったパプキンは、2人でラングフォードを誘拐し、交換条件で、パプキンがテレビショーに出演しようとする。

◆感想<Caution!内容に触れています。>

・中盤までのパプキンの異様なまでのジュリーに対し、自分を打ち込もうとする姿は、コメディと言うよりホラーに近い。
 序に言えば、マーシャも同様である。
 二人とも、完全に常軌を逸しているからである。
 そして、ジェリー・ラングフォードを演じる喜劇俳優であるジェリー・ルイスの苦り切った顔が真実味があるのである。

・二人が、ジェリーを誘拐して椅子にテープでぐるぐる巻きにして縛り付け、マーシャが彼を見張る中、パプキンが意気揚々とTV番組に乗り込んで行く姿も、デニーロ・スマイルが炸裂していて、怖い。

■だが、パプキンがTVで披露した小咄の数々が、結構面白くて、凄いなロバート・デ・ニーロと感心してしまったモノである。

<当然、パプキンは逮捕されるのだが、彼が刑務所に入っている間に書いた自伝がベストセラーになり、早期釈放された彼は”キング・オブ・コメディ”として大歓声の中、ステージに立つのである。
 今作は、実にブラックであると思った狂気性漂う、シニカルコメディである。>

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NOBU

5.0才能と運と。

2024年11月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

興奮

知的

見ていて居た堪れなくなり、録画だったもので何度も停止ボタンを押してしまった。
「ジョーカー」がこの作品の影響を受けている、って確かにまんまその通り。

実家暮らしの三十代、コメディアンを夢見ており、人気コメディアン・ジェリーに妄執する男。惚れた女にも一方通行、ジェリーにも一方通行、それでも自分が正しいと信じて疑わない。その行動は常軌を逸しており、かなりの歪みを感じる。

ただその常識はずれの行動で手にした一生に一度のチャンス、ジェリーの人気番組を自身が背負う。公開収録の観客・TVの前に座る視聴者は、パプキンが何者か、何故ショーを担うことになったのか、知る由もなく。

そして、ラストはどうなるの?と思ったが、表題「キング・オブ・コメディ」の由縁が明らかに。
芸能の世界に、我々大衆はある種の刺激を求めて触れ、消費している。21世紀の今、大分浄化されてきてしまっているが、クリーンであることってそんなに刺激的ではないような気もする。

ちょっと話はズレるかもだが、松本人志さんが、対文春の訴訟を取り下げたのが昨日。今後日本の業界、オーディエンスは、どのように彼に接するのか、興味深くはある。本作のパプキンよろしく公衆の面前に留まり得るのか?そして、本人はそれを望むのか?

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Nori

3.0ジェリー・ルイス

2024年11月3日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

人気者のコメディアン(ジェリー・ルイス)に取り入ろうとするコメディアン志望の男(ロバート・デ・ニーロ)、やることが普通じゃない。
同じコメディアンの熱狂的女性ファンと組んで、誘拐までして世に出ようとするが・・・。
狂気に囚われた役はデ・ニーロの独壇場。

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いやよセブン

4.5妄想と現実‼️

2024年10月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD

笑える

怖い

興奮

コメディアン志望の無名の男パプキンは憧れのスター、ジュリー・ラングフォードに近づくことに成功するが、自分の熱意が通じないと理解すると、一転ジュリーを誘拐、身代金代わりに一夜限りのテレビ出演を持ちかける・・・‼️とにかくデ・ニーロ演じるパプキンはとんでもない男‼️野心はあるが、努力はしない、人の気持ちは考えない、現実も見ないし、諦めることもせず、執念深いし、自分のことしか考えない‼️こうなりたい、絶対こうなるという願望と妄想がパプキンの現実‼️しかもタチが悪いことにパプキンはコメディアン志望‼️自分の芸はつまらないのに、自分は面白いと思い込み、ハイテンションになってる‼️ひょっとしたら、最近こういう芸人は多いのかも‼️これはこんなとんでもない男につきまとわれたジュリーの恐怖心理を味わい、そしてそんなパプキンのとんでもないキャラクターを楽しむ映画‼️パプキンの個性とジュリーの個性、もしくはパプキンのキャラクターと社会のぶつかりを描くことで、ブラックコメディとしてもヒジョーに面白いと思います‼️パプキンのラストカットは果たして妄想か、現実か⁉️

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活動写真愛好家

2.0オチがいくら素晴らしくとも

2024年9月28日
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鑑賞方法:VOD

シュールさ故の難解なキャラ設定がなかなか芯を食った展開にしてくれないため、終盤に来てもなお眠気と戦い続けねばならなず、ところどころ意識の飛びを感じながらも何とか秀逸なオチにたどり着くと言う、数奇な経験をさせてもらった。と言うか気がついたらエンドロールで10分くらい戻して見直した。

やはりこの頃のスコセッシの世界観とは肌が合わない。

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マルボロマン

3.0本当にまるっきり

2023年7月17日
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怖い

興奮

ジョーカーだった。傑作ジョーカーは、この映画の焼き直しをジョーカーというキャラクター使って作った映画だったんだ。どこまでが主人公の妄想で、どこまでが現実なのか、ところどころ分からなくしてる点まで同じだった。こちらはある意味、ハッピーエンド。観ている観客が作り出し、テレビの世界で有名になるということは、こんなにくだらないことでもあるんだよ、というスコセッシュの皮肉が効いていた。

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ブロディー署長

3.5「ジョーカー」に影響を与えた映画

2023年5月22日
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鑑賞方法:VOD

鑑賞後に「ジョーカー」に影響を与えた映画だと知り、なるほど、と納得。
最初はただの追っかけファンかと思いきや、その妄想っぶりや常軌を逸した行動が徐々に狂気の様相を呈してくる。デニーロ扮するパプキンの甘いマスクと穏やかな口調、それとは対照的な狂気じみた行動、、、、このギャップがよけいに恐怖を感じさせる。
デニーロといえばマフィアとか、そういう役のイメージがどうしても強いけど、この映画を観て彼の演技の幅広さに感服した。こういうコメディアンいるよね、と思わせる見事な演技。とくに最後の方のスタンダップコメディは圧巻だった。

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Ran

4.0注意 大前提を知っておかないと混乱します

2023年4月3日
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誇大妄想者というより、精神分裂患者が主人公ですが、そのことを説明しないで進んでゆくので、予備知識ゼロで見始めるとサッパリわからないか、気づいたときにはだいぶお話が進んでいる、ということになりますのでご注意。

そこさえ押さえておけば、かなりサスペンスフルに話が展開するのでDVDで観ても結構一気見です。もちろんデニーロ選手の神業演技もてんこ盛りです。

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越後屋

4.0『ジョーカー』に影響を与えた

2023年1月21日
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鑑賞方法:VOD

『ジョーカー』を観たあとに、この映画を知り1回観ましたが、また観たくて再観賞。

『タクシードライバー』と共に、

『ジョーカー』に影響を与えたとして有名ですが、

コッチの方が強いです。

この映画に、不良性を与え、ハードボイルドにすると、近くなる。

『ジョーカー』を求めすぎた初見より面白かった♪

隠れた傑作だと思う。

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RAIN DOG

4.5女が面白い

2022年12月28日
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ストーカー女のブチギレが面白い

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aaaaaaaa

3.0犯罪じみている行動がどうしても気になったり、どこまでがパプキンの妄...

2022年10月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

難しい

萌える

犯罪じみている行動がどうしても気になったり、どこまでがパプキンの妄想なのか見ている側にゆだねている感じなのかなと思ってみていたけど、
最後リタにコメディ披露しているところで一気に感情持っていかれた
もうちょい感情を落ち着いて見れるようになりたい

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UPtwHmNNLjBjFuAF

3.540年前のジョーカー

2022年9月7日
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鑑賞方法:VOD

ジョーカーの下地になってると知って見てみましたが。予想以上にジョーカーでした。
オマージュとかリスペクトを超えて、
キングオブコメディを2020年に取り直したと言っても
過言ではないくらいで驚きました。
ジョーカーでデニーロを殺す事の意味も知ることが出来て、ジョーカー見る前に見とけば良かったと
後悔しました。

デニーロの妄想なのか、真実なのかと言うミスリードの
取り方もジョーカーとよく似てたし、
ラストも皮肉が効いてて良かった。

昨今の有名になりたきゃまずは炎上という手法も
40年前に確立されてたというわけか…
時代は巡る、あるいは人間は成長していないと言う
事でしょうか?

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奥嶋ひろまさ

4.5(^^)

2020年7月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

どうも、僕です。いやあ、笑いましたね。映画を見て笑ったのは 初めてかもしれません。デニーロ スコセッシコンビの映画は 好きで だいたい見てますが、この作品は見てなかったので 見たわけです。序盤のシーンで、デニーロ演じるパプキンが 立場を逆転して、上からジェリーに意見するシーンは、イキナリ笑いましたね。パプキンの妄想なんですね。デニーロの表情がいいんですよ。そして お母さんに怒られる。 このお母さんは、声だけで、一度も姿を現さないんですが、ここは、妄想なのか、よくわからなかったです。パプキンが 録音するシーンでも 再び、お母さんに怒られる。一度出てきて欲しかったですね。めっちゃ笑えます。音楽もいいです。ちなみに ロバート デニーロは、トム クルーズと並んで、一番好きな 俳優です。ではまた!!

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レクター

4.5満ちた妄想

2020年5月6日
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 映画史上最高のブラックコメディ。ひとつの作品を、幾つもの切り口から味わうことのできる傑作です。
 冒頭のシーンから感じる人々の熱量。そしてラストまで貫かれるエネルギッシュさ。やはりスコセッシの映画は熱に溢れています。
 パプキンとマーシャ、2人とも恐ろしい狂気を持っていながらも、全く正反対な性質を持ち合わせているように思えます。超人気コメディアンのジェリーに対して歪んだ愛情を持っているマーシャでも、彼女の考え方は実に現実的で、非常に冷静にジェリーに迫っていくのに対し、コメディアンを夢見るパプキンは常にフレンドリーに振る舞っているようでも、周囲の感覚とのズレと妄想癖による行動が彼の異質感と狂気を際立たせています。
 この映画のキャラクターが持つ、異常だけれども観る者を惹きつける不思議な魅力が全面に溢れている作品でした。また、パプキンの「妄想癖」という性質が、物語の解釈の幅を広げているのもこの映画の奥深いところですね。ラストのパプキンの成り行きは事実か、それとも妄想か。最後の解釈が広がってオチがひとつにまとまらないにも関わらず、嫌な後味にならない素晴らしさ、、大好きです。

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D.one

3.5ジョーカー

2020年2月13日
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やっぱりジョーカーに影響を与えたということで、月並ですが鑑賞しました!
確かに似ているが、こちらは側からみたら悲観的な主人公だが常にコメディアンとしてのユーモアや明るさがあった。
きっと、自分のしてることに悪意なんてないんだろう。
実際後半のネタ、確かに面白かった。
やり方は悪かったが何が成功につながるかわからない、エンディングのデニーロの間がとてもよかった。
ジョーカーとは似て非なるものでした。
しかしロバートデニーロ、本当に素晴らしい俳優だと再確認。

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まあ映画好

4.0タクシードライバー、思い出さずにはいられない

2020年2月4日
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もうロバートデニーロが孤独を演じることに意味があるとすら思える映画

ジョーカーはまんまこれの影響を受けてるわけだけど、わたしはマーティンスコセッシの描くラストがすき

変な形で報われる主人公に、人生思うようにはいかないが、夢を信じれば何かは達成する、と思わせる

あと自分のコメディをテレビでバーの女の子に見せるのは本気で名シーンだった
彼の日常を見てきた私達からすれば、全く笑えないギャグばかりだからね…あの瞬間、ほんとに彼がコメディを愛してることを知るし、そんな彼が猛烈に愛しくなる……

事務所でのやりとりも面白いしな〜
ママと一緒に住んでるとか、録音したりとか、別荘乗り込んだりとか、ギリギリ保ってた普遍性が本人と会ってから崩れていく感じとか、たまに狂気を感じるのが堪らなく良かった、映画的だよね
しかも狂気も割と普遍的な狂気で、誰にでもありうるなと思わせるからすごい

レイジングブルも観ないと。

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JYARI

4.0ストーカーチックな彼女の歪んだ顔が秀逸。細すぎる身体も病的。

2020年1月31日
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鑑賞方法:VOD

笑える

悲しい

怖い

しかし明らかに様子がおかしい彼女より、一見話が通じそうに見える主人公の方が救いようがないように見えるのが恐ろしい。
人と人とのコミュニケーションは、何が真実で相手が伝えようとしているのか。
言葉自体の意味ではなく相手の意図を的確に受け止められるか。
穏やかなのに狂っている世界。滑稽さが恐ろしさを加速させる。
銃を持つ手が冗談みたいに不自然なのが笑ってしまった。
しかしアメリカではコメディアンってこんなにカリスマ性があって
大騒ぎされる存在なのね。文化の違いを感じた。

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かやは

4.0思ったのと違う

2020年1月6日
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鑑賞方法:VOD

ロバート・デ・ニーロ主演でマーティン・スコセッシ 監督なので観たのですが、思ったのと違う映画でした。思ったよりもコメディしてなくてまあまあ良かったです☆

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hide1095

4.0妄想を続ける先に

2020年1月5日
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ルパートは英雄になる妄想を持ち続けたままオトナになってしまった子供。
通常、現実の中でその妄想はかき消され、痛い目に遭いながら、同調圧力によって世界に対する認識のズレは補正されるが、そうならなかった。
ズレ幅の大きさと高い行動力は世界に何らかのインパクトをもたらし、英雄にも犯罪者にもなる。

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