劇場公開日:1955年1月29日
解説・あらすじ
ヒッチコックの最高傑作と評される一級サスペンス。自由気ままな生活を送っていたカメラマンがケガをし、車いすの生活を強いられる。部屋から一歩も出られず暇を持て余した彼は、隣人の生活をのぞき見る楽しさを覚える。ある日、ケンカの絶えない夫婦の妻がこつ然と姿を消す。夫の行動に不審を抱いた彼は警察に相談するが……。物語は1セットで展開されるが、構成とカメラワークが秀逸で視聴者はスクリーンとの一体感さえ感じられる。
1954年製作/113分/G/アメリカ
原題または英題:Rear Window
劇場公開日:1955年1月29日
スタッフ・キャスト
- 監督
- アルフレッド・ヒッチコック
- 製作
- アルフレッド・ヒッチコック
- 原作
- コーネル・ウールリッチ
- 撮影
- ロバート・バークス
- 音楽
- フランツ・ワックスマン
- 美術
- ハル・ペレイラ
- ジョセフ・マクミラン・ジョンソン
受賞歴
第27回 アカデミー賞(1955年)
ノミネート
| 監督賞 | アルフレッド・ヒッチコック |
|---|---|
| 脚色賞 | ジョン・マイケル・ヘイズ |
| 撮影賞(カラー) | ロバート・バークス |
| 音響録音賞 |





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