劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカーのレビュー・感想・評価
全4件を表示
結城丈二はGACKT 地獄大使は大杉漣
平成仮面ライダー10周年記念作品。
DVDで鑑賞。
テレビシリーズ最終回において、「続きは映画で!」と告知して物議を醸した「仮面ライダーディケイド」。真の最終回と言える劇場版かと思いきや、実際の完結は次作「MOVIE大戦2010」に持ち越しとなりました(笑)
タイトルの通りディケイドまでの歴代仮面ライダーが総登場し、ついに復活した大ショッカーの世界征服計画に立ち向かっていきました。主人公・門矢士(井上正大)の秘密が明かされるなど、テレビシリーズの伏線を回収。そして訪れたクライマックスの大決戦は圧巻の一言! 「アベンジャーズ」しかり、全員集合はやっぱり胸熱やなと思いました。
※鑑賞記録
2020/05/26:WOWOWプライム(D.C.版)
子供向け映画観るのも久々だ。
突っ込みどころが多いけど、展開が分かりやすくてこれはこれで良いのもしれないな(*゚ー゚)ゞ
主人公の門矢士の正体とか、
石橋連司演じるおじいちゃんの正体
テレビではまだ出ていないクウガライジングアルティメット
人間爆弾と化すショッカー戦闘員(^o^;)
Gacktの出演!
チョイ出演の王蛇とキックホッパー
大ショッカー幹部が次から次へと登場!
ディケイドのFFR
次作の仮面ライダーWの登場!
アギトとブラックの俳優さんがゲスト出演!
とライダーファンには嬉しいお楽しみが満載で良かった(^O^)
ライダー総出演だったけど、敵役の大ショッカーの怪人たちがちょっと弱...。
どうせなら、ボス級怪人全員そろえて対決してほしかったかな。
555のアークオルフェノク
キバのバットファンガイアは確認できたけど...。
まあ、こうやって観てるとまだ全然知らないライダーもいるね、
シンやZO、Jはぜんぜん知らないし、
平成以前のライダーはちゃんと観たことない。
子供のときリアルタイムだったのは、
スカイライダー、スーパー1、ZX、ブラックあたりだけど当然内容はまったく記憶にないし。
この機会に昭和ライダーも観てみるのもいいかも。
そうそう、同時上映のシンケンジャー
あれだけ!?
20分の映画ってなあ(*_*)
仮面ライダーぶいすりゃあ。
自分の子供時代を思い返すと、間違いなく
ウルトラマンと仮面ライダーが一時代を築いており^^;
私はウルトラマンより、とにかくライダーファンだった!!
1号、2号、Ⅴ3…ときてもう、宮内洋は心の恋人、いや、
主題歌にもあったように(古!)私の「兄」だ。幾つだよ…^^;
アマゾンの造形で凹み、ライダーマンでアレ何と思いつつ、
やっぱりカッコいいんだよなぁ~ライダーは。と成長した。
…とはいえ。
一応女子だったし?というのでもないがじきに見なくなった。
そうこうしているうちに時代は平成となり、
子供が産まれて、その息子は平成ライダーを見て育った。
いやしかし~。
平成ライダーになると、私にはもうワケが分からない。
確かにカッコいい俳優たちがそこから育ったことからして
お母さま方はその「美」に傾倒しているのだが、
私はそれより「仮面ライダー」の造型が美しくなったのに感動。
バッタ顔にジャージもどきが昔はカッコ良いと思っていたが、
(いや、今でも大好きですよ。でも~)
平成になると様々な昆虫が顔格を確立させている進化ぶり。
まぁ変なのもいるけど…(爆)ほぼ、カッコいい♪
しかし話はどんどん破たんしていくというか…意味不明。
なんでライダー同士でバトルをするのかも、狩る?のかも、
まったく分からん(というかべつに理解する気もない)が、
それはそれ。これはこれ。という感じで(時代ですから)
私は昭和のライダーが見られればそれで十分!!なのだ。
…というわけで、観に行った。
↑こんな調子なので、ディケイドは存じておりません(爆)
シンケンジャー!?面白かったけど、これもよく知りません^^;
ま、置いといて。
けっこうアマゾンが登場するシーンが多くて、エ?と思ったが、
原作者がいちばん心を寄せていたのが、このアマゾン。
あの変身ポーズも覚えてる覚えてる♪うはは。とまず笑って、
いよいよ1号&2号&Ⅴ3の登場には燃えた!!
変身ポーズが確立されたのは1号の途中からで(当たり前か)
そこから人気に火がついたんだけど、やっぱり心の恋人Ⅴ3の
「…へんっしんっ!…ぶぅいすりゃぁ~っ!!」がいちばんイイ^^;
ここだけリピートしてくれても良かったくらいだ。っていうか、
今じゃKY親父と化した宮内氏(先日のBS特集で感じたのだが)
に、ぜひ出演してもらいたかったなぁ~!藤岡弘、さんもなぁ。
ライダーマン…にしても死神博士にしても、すでに故人も多く、
まぁご本人はムリだとしても…せめて声(違うよなぁ)とかCG
でいいから、お顔が観たかったな。ガックン、悪くはないけど、
ぜんぜん似てないもんなぁ。嬉しいと残念が入り混じる複雑さ。
平成ライダーっていうのは、みんな改造人間じゃないから、
いろんな武器を持って闘うわけか。そこいらへんも違和感だが、
いやいや、最後はオールライダー・キック(技といえばコレだけ)
でキメてくれたのは嬉しかった!あとアマゾンの名台詞とかね。
ラストにアギトとブラックがチラリと顔見せ(だけだな、あれじゃ)
するのだが、倉田てつをの老け具合にはビックリ!(スイマセン)
升毅かと思ったよ。。(升さんにもスイマセン)
ライダー節をふまえたうえで、敬意を表したりぶっ倒してみたり、
なんだか統一性のない物語だったが^^;(まぁこんなもんですか)
昔はこういうのって映画館なんかではやってくれなかった。
いわゆる東映まんがまつりとかで…他作品と抱き合わせでね。
この時ばかりはタダ(新聞屋でもらった券なら)だから~と、
親が市民会館とかに連れて行ってくれたものだ。懐かしいなぁ。
今のちびっこは幸せだ。
あんなにいい座席で仮面ライダーが観られるなんてさ!(嫉妬)
(漣さんも蓮司さんもお疲れさまです。イカでビールにします?)
お祭り
オールライダーが登場するシーンは、文句なく格好良い。隣で見ていた子どもが、目をキラキラさせて、僕の腕をつかんできました。巨大化Jも登場し、しかも巨大ディケイドに変身・・・。お祭りとしては文句なしでした。
ストーリー的にわからなかったので、こういうことかなというのを、ちょっと。
士は、小夜の力で異世界に行き来できるようになり、世界が崩壊に向かっていることを知る。また、月影から、世界崩壊の原因がライダーにあると教えられる。そこで、士は、すべてのライダーを倒すため、異世界を含めて征服できることをエサに、悪の組織を結集し、大ショッカーを作り上げた。そして、大ショッカーの科学力でディケイドライバーと、ディエンドライバーを作った。
→ 映画に至る。
→ 世界が崩壊に向かっていた原因は、シャドームーンが小夜に与え、映画で小夜が破壊したペンダント。あれを破壊したことで、世界の崩壊は止まった。そして、士と小夜は、新しい旅に出発した。
全4件を表示