「心が優しくなる作品です・・。」おとうと ひきばっちさんの映画レビュー(感想・評価)
心が優しくなる作品です・・。
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劇場に2度、観に行きました。
決して派手な映画ではありませんし、
若い方たちには少々退屈な作品なの
かもしれませんが・・。
私は、鶴瓶さん演じる鉄郎と自分とが重なって見えたのです・・。
若い頃の放蕩が、鉄郎のそれとダブりました。
ストーリー後半のホスピスのシーンは、優しさに溢れ、涙が止まりませんでした。
こういう映画に出会えて、とても幸せに思っています・・。
山田洋次監督の更なるご活躍を祈念いたします。
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