劇場公開日 2010年1月30日

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おとうとのレビュー・感想・評価

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3.0山田洋次監督の現代劇で、吉永小百合と笑福亭鶴瓶が姉弟を演じる家族ドラマ。

2019年9月15日
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鑑賞方法:映画館

山田洋次監督の現代劇で、吉永小百合と笑福亭鶴瓶が姉弟を演じる家族ドラマ。

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yasuharu tezuka

3.5ホスピスで死ぬということ

kossyさん
2019年8月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館

 ピンクのリボンがやっぱり印象に残るけど、この民間経営のホスピス「みどりのいえ」がとてもいい。生活保護などの支給金額内で面倒みるといっても、医者も雇ってるんだし、ボランティア精神がなければやっていけない。石田ゆり子がそのままそこの従業員に同化している感じだったし、笑顔で送ることができる精神も素敵だった。

 夫を早くに亡くし、昔ながらの薬局を経営する高野吟子。一人娘の小春の結婚式から始まる物語。冒頭に寅さんの映像もあるし、佐藤蛾次郎も出演していることから、市川崑監督『おとうと』と山田監督自身の『男はつらいよ』を足したような雰囲気。これで笹野高史が運転手として出てきたら『釣りバカ日誌』まで足したような映画になったに違いない。

 ダメな弟、いつまでたっても迷惑をかける鶴瓶。兄の小林稔侍からは縁を切るとまで言われたけど、鶴瓶の作った130万円の借金をなけなしの貯金を叩いて返す健気な姉の吉永小百合。さらには捜索願まで出すという姉弟愛に涙してしまう。

 ストーリー的には蒼井優の結婚、離婚といった筋が中心となり、近所のアイドル的存在だったことや、大工の加瀬亮と仲良くなっていく。“大工の嘘”という言葉も新鮮だったし、「離婚してヤッターって思った」なんてのも印象的。仮定の話、山ちゃんと離婚したらヤッターと思うファンもいるのかもしれませんね・・・

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kossy

3.5市井の人々

ミカさん
2019年5月19日
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鑑賞方法:VOD

幸せ

吟子が鉄朗の事を小春に語る時に「私の兄と私が弟を踏みつけにした」みたいな事を言ってましたが、これはそのまんま運やチャンスに恵まれず貧困に陥ってしまった市井の人々の事を言ってるのではないでしょうか。そしてみどりの家の人々が語る鉄朗は、周りの皆を楽しませて元気づける人だった。皆が鉄朗の話を楽しみにしていた。鉄朗は迷惑ばかりかけている人ではなかったのです。

強者の語る自己責任論とは何なのか?底辺にいる人間は本当に努力が足りないだけなのか?と作品から投げかけられた様に感じました。だからなのか山田洋次の眼差しとケン・ローチの眼差しが同じだという事に、やっと気がつく事ができました。

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ミカ

3.5さらにしつこく山田洋次監督作品で。 すぐ前に書いたレビュー、蒼井優...

2019年1月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

さらにしつこく山田洋次監督作品で。

すぐ前に書いたレビュー、蒼井優のチャリから始まりびっくり(笑)
小百合様の美しさは神がかり。年齢的にはややきつい役のはずだが違和感を感じさせない。
鶴瓶もはまり役ですね。だけど、こんな差のある姉弟はありえない(笑)
もちろん蒼井優もいい感じ。だが私には若き石田ゆり子が魅力的。つぎの神がかりは彼女ですね。

この映画、テーマが悲しすぎた。正月に見る作品ではなかった。最後の加藤治子まで悲しすぎる。

こんな費用のかからぬホスピスってどのくらいあるんだろう。父親をかなり強引に入院させられたので、私的にはホスピスにはいいイメージがない。さて私はどこで終末を迎えようか。
やっぱり正月に見る作品ではない(笑)

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はむひろみ

3.5ダメな身内との関わり方

もりりさん
2017年3月20日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

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もりり

4.0●みどりのいえに救われる。

2016年7月23日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

幸せ

好きだなあ。この映画。ほっとする。山田洋次と吉永小百合。いいなあ。もちろん鶴瓶も。舌をぺろっと出す蒼井優もステキだ。
冒頭の時代描写。微妙な家族同士の距離感。日常の悲喜こもごも。ふとした一場面に郷愁。家の散らかり具合。小鳥のさえずり。商店街のムラ社会。THE 昭和。家柄の違い。真面目な姉と奔放な弟。みどりのいえに救われる。
クライマックスそのままに終わらないのがいい。笹野高史と森本レオが韻を踏む。加藤治子がつぶやく一言。こんなステキなラストシーンはなかなかない。

ぜんぜん知らなかったけど、もともとは市川崑監督の大映映画(1960)なのね。幸田文の小説(中央公論社版)の映画化らしい。
ストーリーは全然ちがうらしいけど。

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うり坊033

4.0酒に飲まれるオッサン(笑)

2016年5月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

泣ける

蒼井優のナレーションでおとうとを紹介してくれるのだが、「全く成長しない」に笑わされてしまった。
結婚式のシーンも良くできてる(笑)
ど演歌を台詞付きで歌い上げ、席をひっくり返して、皆が「あ~~」と顔を押さえるシーンはこちらも恥ずかしくなるほど(笑)

ラストはV字で終わってしまうが、余裕のない社会でなくてもあんな身内は中々面倒みきれないよね。

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うにたん♪(新型コロナで巣籠もりDVD観賞)

3.0つるべ

2016年2月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

さすが山田洋次監督の丁寧な作り…
つるべの演技、スジナシの時と同じなんだけど(笑)
クライマックスでは見せてくれたな
蒼井優ちゃんも今とちがってかわいいい(笑)

「花持たせてやれよ」って気持ち
社会の中でそーいう部分が足りてないって話だよな~

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mamagamasako

3.0手がかかるほど可愛い

2016年1月8日
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movie mamma

3.5山田洋次演出は厭味な位に上手い

2015年3月31日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

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松井の天井直撃ホームラン

2.0とにかくホームドラマ

casiopeaさん
2015年3月1日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

笑える

楽しい

単純

とにかく山田監督は、笑わせるのが上手ですね。若者から年配の方までが心から笑わせることのできる監督は日本にはいないのではないでしょうか。内容はごく普通のドラマ。もっとぎすぎすしたストーリーにしたほうが良かったのではないかと思う。きれいすぎるというのは、当たり前の日常を描いたからなのかもしれません。俳優が監督の指導通り、きちんとやっているというのがなぜかわかるような映画になってしまっているような感じがした。とても演技力のある俳優陣がたくさん出ていたが、何か生かせなかったような感じがするのは私だけだろうか。鶴瓶は、あまりにも自然過ぎていいのか、あるいは我々が鶴瓶はもともとこういう人物である(酒のみで酔っ払い)というイメージがあって、なんだ、ふだんどおりじゃないか、がっかりといったようなことがあるのか、この辺が難しいところなのではないかと思う。姉が弟を思う気持ち、私の周りにもこういう人がいるが、まさしく同じことをしている。あほな弟ほど、弟が可愛いのでしょう。

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casiopea

4.0「おとうと」なのか「寅さん」なのか、どちらに近いのか興味があった。

Push6700さん
2014年1月13日
PCから投稿

泣ける

知的

こういう映画いいと思う。

刺激的なエピソードや、大掛かりなCGや3Dで驚かしたりする物が多い中で、身近な生活のささいな面白さとか、感動する人情噺みたいなものを追求していくものがあってもいいと思う。

でもこれは簡単なようで、一番難しくて、山田監督ぐらいの大監督にならないとできないような気がします。

内容的には、題名どおり「おとうと」に近いのか、「寅さん」に近いのか興味があった。

見たけど、「おとうと」ではないように思う。

銀残しではないし、似ているのは最後のリボンのところくらい。

「寅さん」でもないと思う。「寅さん」はほとんどファンタジーだけどこれはリアル。

出演者が出ていたり、映画のシーンが挿入されているけど、イメージが違う。

やっぱり一番似ているのは前作の「母べえ」かな?

「母べえ」の鶴瓶さんのところエピソードが面白そうだったので、映画にしてみたら「おとうと」みたいになってしまったんじゃないかな?

でもいい映画だった、「母べえ」よりいいと思う。

一番よかったのは吉永小百合さんです。本当にぴったりの役だった。

一分の隙もないいい人で、すごく優しい。

異様に若くてきれいで、生活感はまるでないんだけど、こんなお姉さんいたらいいだろうなと思った。

でも現実だったら、悪いのはこのお姉さんだと思う。

こんなお姉さんがいたら、誰でも、やんちゃして、心配かけて、めちゃくちゃ甘えたくなると思う。

過ぎたるは及ばざるがごとしで、一見鶴瓶さんが一方的に悪いみたいだけど、被害者的面もあると思う。

関係ないけど、山田洋次監督は大好き。

最近の初詣は、葛飾帝釈天で、寅さん記念館から、山田洋次ミュージアムに行くのがパターンになった。

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Push6700

4.0役者が光る

2011年8月31日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

吉永さんの自然でおしとやかな雰囲気が存分にでていました

笑福亭さんの演技は少し一本通行な感じがしましたが
本人らしくていきいきと感じました

蒼井優さんも可愛らしく、
名付けられた名前とともにおじさんとの関係性を演じていました

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みゆき☆

4.0豆腐屋が豆腐を作り続ける尊さ

近大さん
2011年3月28日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

幸せ

元々山田洋次監督の作品は好きなので、本作も無難に満足。
まだ日本の何処かに居るであろう温かな人情劇は、寅さんもそうだが、どうしても僕の胸に響く。

よく山田洋次監督の作品を、古臭いだの、新鮮味が無いだの、アンチ意見も多いが、昔ながらの伝統芸を作り続ける事は大事。
実際、今、松竹には、山田洋次監督のような作品を継承出来る人材は居ないし、もし山田洋次監督がお亡くなりになってしまえば、その伝統芸は途絶えてしまう。
そういった作品があるからこそ、ベストセラー小説・漫画・TVドラマの映画化が氾濫しても、今の日本映画界は何とかバランスが保たれていると思う。
なので、僕は山田洋次監督の作品は支持するし、最新作「東京家族」も楽しみだ。

本作「おとうと」は何と言っても、鶴瓶師匠の存在あってこそ!
型破りな鉄ちゃんが居て、笑わせ泣かせ、ストーリーにいいメリハリがついた。
寅さん以降、最も寅さんに近い、駄目人間なんだけど何だか憎めないヤツ、である。

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近大

3.0「そんなに私が邪魔なの?」「うん・・」

shimoさん
2011年2月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

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shimo

2.5声が聞き取りづらい

2011年1月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

原作、脚本等は良いのだがいかんせん笑福亭鶴瓶の声が聞き苦しい、少しの間は我慢できるが
主役クラスではちょっと無理がありすぎると思う。

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江古田のヨッシー

3.0ありがちな話を…

harukitaさん
2011年1月11日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

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harukita

3.0役者たちの自然な姿

αさん
2010年9月3日
PCから投稿

山田洋次監督10年ぶりの現代劇。でも、携帯電話がほとんど登場しないあたりが(確か加瀬亮が一回だけ仕事の電話を受けるので映っていた気が? あとはお医者さんの院内PHSくらい)、さすがに山田監督ですね。

人と人のつながり、家族のつながりは大切。でも、それは携帯電話によってつながるのではなくて…って感じかしら。鶴瓶と吉永小百合さんが姉妹? 吉永小百合と蒼井優が親子? ってところで疑問も感じたけど、見ていると不思議と気にならない。役者たちの自然な姿に見入る作品でした。

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α

5.0良い邦画に巡りあえました☆

友里さん
2010年8月20日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

悲しい

劇場というか、公民館のホールで鑑賞しました。

チケットについていた映画評論を並んでいる途中に読んだだけでも涙が出そうに…(←この方、凄く文才のあるお方なのです)

祖父母と観に行きました。

私自身、来年挙式予定なので、蒼井優さんが結婚式前に『今までお世話になりました』とお母さんに言う序盤の場面からボロ泣きしてしまいました。。。
小百合さんは素晴らしい名女優だと思います。
鶴瓶さんが、まさかこんなに演技が上手かったとは…驚きました。
鶴瓶最期の場面。。。
私も昔、介護看護医療系の仕事に携わっており、ホスピスの存在は知っていましたが、この様な最期を迎えられるのは、ある意味とっても幸せなことなのかもしれない…と、深く考えさせられました。
涙が止まりませんでした。。。

どんなに幸せな家庭にも、親族に一人位、ちょっとばかり困った人っているのかもしれません。

核家族が進み、家族や親族との触れ合いが薄れてきた昨今、若い方々や同世代の方々にも、多くの人々に観て頂きたい作品だと感じました。

寅さんは、世代的にリアルタイムで観たことがないのですが、この作品をきっかけに山田監督の代表作ともいえる寅さんシリーズを観てみたくなりました。

邦画でこんなにも涙を流したのは初めてかもしれません…。

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友里

2.0甘え

misuzuさん
2010年7月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

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misuzu
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